続・NISAのすゝめ。

最近、全世界的に株価が上がっていますよね。
ただ、その一方で、街角ではこんな声がよく聞かれます。

「株なんて持ってないから、株高といわれても実感がわかない。自分には関係ない話」

……「もったいない！」と私は思います。

「『株なんて持ってないから』って……」
「せっかくだから持っとこうよ！」

と。

以前、こんな ↓ 記事を書いたこともありました。

右も左も分からずに書いた記事で、未だに右も左も分かってませんが、「株持っててよかった」とは思いますよ。

だって現金を銀行に預けてても、数円利子がつくだけだもん。

株式として持ってれば、年に数千円ずつ配当がもらえる。

株価が下がるリスクはあるけど、我慢して持ち続けてれば、いつかまた上がる可能性は高いし、配当はずっともらえる。

「株はギャンブルみたい」っていうのは株を売ったり買ったりしてる人たちの話。

株を持ち続けてるぶんには、ギャンブル要素はまずない。

そしてNISAですよ。
私的に平たく言えば、「税金免除システム」。

株で利益を出したら、ふつう20％の税金を取られるんです。
それが240万円までの少額投資なら、税金を取らないという。

利用しない手はないでしょ。

……まぁ、いくつかのNISAの指南本などでは、国内株より「全世界株式インデックス」に全振りする方法をおすすめしてますが。

たぶんプロに丸投げした方が賢いのは賢いと思う。

でも、私は自分のお金の運命は自分で決めたいので、国内株から銘柄を選んで保有してます。

#お金について考える