読書日記「生命の逆襲」読了
ま、ほとんど前回で読み切ってましたが、追記のへぇ。
・モグラは、若者が新たな縄張りを探すときに地上に出てくる。
僕はモグラの死体は見た事ないですが、もし見たらそれは若者である可能性が高いようです。
なんてゆーか、不思議な生き物ですよね。人目線でみれば。
・お酒飲んだ後の締め欲は、肝臓のアルコール分解で糖を消費するからラーメン欲しくなる。
なるほど。必死で締めを要求するのは体がアルコール分解を望んでるからだと。
僕は別に締めを要求しないし、あまり酔わないんですが…。
アルコール分解できてるのか、しないのか…。
謎ですね。
・サーチュィンのブーム。
サーチュィンってのがよくわかりません。
そのブーム、僕は感知してなかったな。
寿命を延ばすと言われてたけど、そんな事はなさそうだと。
最近の研究で、カロリー制限が寿命を延ばすに疑問符が打たれたと。
寿命が短いラットとは、効果あるらしいですが、人間のように寿命が長い生き物にはあまり効果はないのではないか?って言われてるらしいです。
僕はカロリー制限の方は知っていましたし、信じていたので衝撃でした!
・小さく産んで大きく育てるの間違い
赤ちゃん。妊婦さんの行きすぎたダイエットは良くないって内容だったでしょうか。
赤ちゃんの健康にも影響ありそうだという事で。
ま、そうだろうなと。
そもそも、小さく産んで大きく育てるって標語があるの、知りませんでした。
…ええ。半年前に父になったばっかですが…。
・まとめ。
生き物って面白いですね。
科学って色々検証し続けてるんだなってイメージを持ちました。
ここには書いてませんが、恐竜の色とか。
ネアンデルタール人が、人類の進化の過程ではなく、別系統の人類である事。
今では「サピエンス全史」で誰でも知ってると思われる事ですが、当時は新鮮なニュースだったようです。
こうだと思ってるのが、実はこうだった。
それでもやっぱりこうだった。
これから先も、その繰り返しなんでしょうね。
楽しいです。
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