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読書日記 「龍と苺」

先日、日傘を使いました。
子供の予防接種で連れていくのに、抱っこ紐を用いて抱っこしながら行ったんですが、それだと日光がきつすぎるので日傘使用となりました。

なるほど。確かに直射日光は防げます。
これで体感3℃くらいはマシになったんじゃなかろうか?

けれど、その日はピーカン照りで。
時間帯もわりと魔のお昼過ぎ。
上の直射日光は防げても、アスファルトからの熱波は防ぎようがなく。

干される感覚は防げても、燻される感覚は防げませんでした。
なんか、鰹節にされそうな感覚でした。

夏は外出るべきじゃないですね。

龍と苺って作品を読んでます。
素行に問題がある少女。
ふとした事がキッカケで将棋に目覚めます。
才能が凄まじく、将棋初めて1年?2年?それくらいで今、竜王戦で竜王と勝負してます。

才能がなくて、時間だけはあるので地道に指し続けた「盤王」とは正反対。

ただ、将棋に対する情熱だけはどちらも熱くて、それが何かほっこりします。

慣れない事と暑さで、確実に体力が消耗してますが、何とか踏ん張ろうと思います。

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