読書日記 「未来予測を嗤え!」
この本も僕が好きな本の一つです。
出だしが面白くて、
「未来予測はできますか?」
って問いに、
「最悪なケースは、未来は決定しているけど、人間が予測できないケース」
っておっしゃってて。
実はマジでその可能性があるっておっしゃってて。
例えていうなれば、
パチンコ。
玉をはじいた瞬間、どこに落ちるかは決定しているけど、プレイヤーがそれを知ることが出来ないのと同じ。って感じで。
もうその時点でこの本面白い!ってなりました。
物事の見方を考えるのに、この本の内容を思い出すことが多いです。
例えば、AIが人間を支配するって恐れてる人に、
もう信号とかで、機械に従ってるじゃん。
みたいな考え方とかもこの本からでした。
ちょっとひねくれた見方をする、でも面白くてためになる本です。
明日は甥っ子が来ます。
5年ぶりくらいかな。
小学生高学年の頃しか知らないから、そこから5年って、一番変わる時期なので、今やまあ他人なんですよね。
それでも子供に会いたいからって感じでLINEしてくる甥っ子。
そのフレンドリーさ。
一体誰に似たんだか…。
どう、もてなそうかなぁ。
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