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目指せ台湾の標準ゴシック書体!

ほぼ無い文字はない、印刷用の繁体字ゴシック

新しい繁体字の、しかも印刷用でフリーのフォントが出るらしい!
ってこの週末元クラスメイトの何人かのフェイスブックの投稿で見かけた。
ちなみにフォント製作会社は「翰字堂JT」。
英語名はJT typeかな?
インディペンデントフォントスタジオらしい。


Noto Sansも最初に出た時はウェイトが種類豊富でありがたい!
と思ったけど、
やっぱり、横線とかがやたらに斜めで跳ねてるのが嫌だったから、
このシンプルな台北黑體は期待大!
Noto Sansとの違い、気になる方は、
JT typeのインスタをチェックしてみたください。
なかなか強気?にNoto Sansと比較してます。
でもほとんど共感の内容ばかり!
https://www.instagram.com/p/ByJnBW9nZQW/

第一弾リリース予定は6月末!

JT typeのMediumブログによると
最初にlight、regular、boldをリリースし、
2020年12月までにextralight、normal、medium、heavyの
計7ウェイトになる予定とのこと。
Osakaみたいに地名を書体名にすることで多くの人に使ってもらい、
標準書体になることを目指しているんだとか。
そして同時リリース予定の香港明朝もチェックですね!

しかしなぜ、台北明朝ではなく、香港黑體でもないのだろう。
やっぱり台湾は可愛いのが好きだから明朝よりゴシックなのかな?
なんて思いめぐらしてみたり。。。

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