3rd LIVE 東京 DAY1のライブレポートという名の怪文書
ライブレポです! 長いです! 15,000文字以上ってどうなのって思う。ライブレポってもっと短いものでは? なのでライブレポと言う名の怪文書。時間がある時にどうぞ。
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シャニマス3rd LIVE TOUR 東京公演DAY1が終了しました!
正直、セトリは名古屋公演と殆ど同じだと思っていたので(実際そうだでしたし)、書くこともあまりないかと考えていたんですが、感想が溢れ出して溢れ出して、、
文字数は多分過去最長な気がしてます。
ライブレポートを書くときは、感想をボイスメモに録音したものを一度文字起こしして、そこに自分のツイートやメモの内容を加えて、それを文章としてわかりやすく作り直す、という作業をしているので、本当に時間かかるんですよね、、ちょっとした考察記事を書く方が手軽なレベル。
なので執筆時間も過去最長です。疲れた、、
さて、改めてにはなりますが、この記事はシャニマス3rd LIVE TOUR PIECE ON PLANET TOKYO DAY1のライブレポートになります。
セトリがユニットごとではなかったので、目次がかなり見づらくなってます。予めご了承をば
リフレクトサイン
相変わらずのARと現実の境目すらわからなくなるほどの特殊イントロ。からのリフレクトサイン!
まさかこの曲がリフト曲になるとは。
元々、東京公演はLunaが担当だったので一番手はリフレクトサイン来るだろうな、という予想はしていました。なので始まった直後は、それが当たってウッキウキでしたね。
まさかその後に、予想不可能な特大級のサプライズを喰らうとはいざ知らず、、
ちなみに本公演から灯織役の近藤さんが居ないので、リフレクトサインのセンターは摩美々に変わっていました。
赤と青が交差する曲だからこそ、紫の摩美々がセンターになるのめっちゃ解釈一致だな〜って思ってたんですけど、よくよく考えれば、シンプルに順番ですね(灯織が2番目で摩美々が5番目)。
名古屋公演での不満でよく見られた、裏のスクリーンが映った時に画質が下がる問題もそうですが、カメラワークも名古屋よりも改善されてることがこの時点から見て取れて、東京公演に期待が持てる素晴らしい始まりでした。
プラニスフィア ~planisphere~
この曲が流れる時に、リフトに誰も乗っていないだけで安心する不思議。
名古屋公演で田中さんをリフトに置き去りにした罪は重いぜ。
いやまぁそれ以上のトラブルも無かったわけだし、しっかりリカバリしてたわけだから運営さんは十二分に有能なんですけどね?
Aメロの歌い出し、左手からステージの中央まで移動するんですが、唯一土屋さんだけ客席に手を振っていなくて、移動時以外にも手を振るタイミングはあったのにそこでも手を振らず、唯一振ったのが『手を振る振り付け』があった部分だったんですが、それですら片手で済ます。
相変わらず土屋さんの樋口円香は実在性が高くて最高ですね。
手を振る振り付けで言えば、礒部さんだけ手を振るときにクッソ跳ねてたのも印象的でしたね。らしさが溢れてて思わず笑ってしまいました。
そして煽りで拳を上に突き上げるところも、思わずアンティーカの時にするような腰が低いアッパーになっていて、本当に恋鐘らしいというか、礒部さんらしいというか。
ちなみになんですが、TLで土屋さんが思わず笑顔を溢しそうになっていたってのを見かけたんですが、どこなんですかね?
普通に見逃してたみたいで辛い、、
早いところアーカイブを出して欲しいものです。
SOLAR WAY
今日は名古屋公演よりもヘアアレンジしていた人が多かったですが、今回の八巻さん、サイドテールでしたっけ?
この曲のパフォーマンス中はそう見えてたんですけど、それ以降は見慣れたのか特に意識にのぼらなくて、、
単なる勘違いなのか、それとも右肩に髪の房が乗ってたからそう見えただけなのか。
それはさておき、名古屋公演でも書きましたが、この曲の(個人的な)見どころは八巻さんが楽しそうに踊っているところなので、今回も生き生きとした姿が見れて重畳でした。
ちなみに、この曲は初めは めぐると咲耶がセンターだったのですが、途中からじゅりなつに変わったんですよね〜〜〜! そこが完全に私得でした。
ちょこ先、暫くいないうちに樹里ちゃん取られちゃうよ? 大丈夫???
Spread the Wings!!
親のStWより見たStW。もはや多くを語ることはあるまいて。
MC
全体MC。自己紹介について覚えてる分だけ。今回は演者さんのコメントがセリフパートと同じかそれより短かったですね。
めぐる役峯田さん
灯織の分まで〜で改めて今回近藤さん居ないんだよなぁってなった。
私は未だに名古屋公演から立ち直れておりません。
恋鐘役礒部さん
花凛さんエクステめっちゃ増えててビックリ。
摩美々役菅沼さん
「手痛くならない? 大丈夫?」に対するアンサーで拍手をさせて、その後に「いっぱい拍手させてあげる」は流石の悪い子摩美々でした。
三峰役成海さん
三峰! お前その髪型、、!!!
どうも、三峰達と楽しい夜を一緒に過ごせるラッキーなプロデューサーです。
その発言の後の「とことん溺れていってね」は無事クリティカルヒットでした、、
というか、溺れるという水を連想させる表現とこの髪型のせいで『もしや今日が三峰のソロお披露目日なのでは』ってずっと戦々恐々でしたね。
だってあんだけ三峰三峰してる曲に似合う髪型って言ったら、ねぇ?
凛世役丸岡さん
今回はイヤモニ予告無し。凛世からわかさまへノータイムでのスイッチング!
まぁ実際、私達はそこまで食らうわけでもないですから問題はないんですけどね。
どっちかってーと、エントランスページで流れたライブ終わりのボイスメッセージ、その直後のセトリ振り返りの方がヤバかった。いきなりリフレクトサイン爆音で流れしたの、まだ許してないからな???
甜花役前川さん
「人+人+人=強い」という新たな等式。毛利元就かな?
捌けるのを忘れてるとこも含めて面白かったです。
あさひ役田中さん
一緒に歌って踊ろうという最強の無茶振り。ストレイのダンス完コピしつつ歌えるプロデューサーってどれだけいるんですかね、、?
あと、相変わらずサイリウムを光る棒って言ってるのがツボですね。
冬優子役幸村さん
名古屋DAY2に引き続き、ふゆ成分多めな挨拶。最近はふゆが多めな傾向で良いですね。
ちなみに私は「ふゆからのサイン見逃さないでね」で察せませんでした。三峰よりしっかり宣戦布告してたんだよなぁって後になって気付きましたね。無能な私を罵ってくれ、冬優子、、
透役和久井さん
名古屋の差し入れはてんむすでしたが、東京は稲荷寿司だったんですね、、あんまし東京って稲荷寿司のイメージ無いんですが、案外有名なんですかね。福岡は明太子でしょうか?
円香役土屋さん
完全に真剣モードの挨拶で、ソロが来るんじゃとかなり身構えました。三峰は完全に勘違いでしたが、こっちは大正解でしたね。
Twinkle way
2ndから引き続き、相変わらず真ん中が青いの最高です。
みんなが乗ってるリフトも、しっかりトライアングルなのがポイント高い。
キーの問題かもですが、灯織パートで関根さんも峯田さんも歌い方がちょっと違うのもエモかったり。
だけど、当然ですがやっぱ灯織がいるからこそ良いんだよなぁって、セトリ振り返りでこの曲を聴いて思いましたね。
というか、話は少し変わっちゃいますけど、最早イルミネの曲ってほとんどが泣き曲じゃあないですか???
そもそも私たちは、名古屋公演のせいでTWとHFL、スローモーションは聞いただけで条件反射で泣いちゃう体にされてしまったわけで。
そしてHAREBARE!!はトライアングル意識しまくってて、両方の歌詞を読むだけで泣けるような構成になってるわけじゃないですか。しかも歌詞だけじゃなくて、曲すらも意識して作られてるのが本当にズルい。
これはシャニマス界で天才として知られる”いを”さんが投稿されていたものなんですが、ここまでシンクロ率高いのは完全に狙ってるじゃないですか。
この時点で泣き曲が全体の半数は超えたわけで。ヤバ過ぎんぜイルミネ、、
まぁそもそもが等身大の私達を歌っているせいで、どう頑張っても時間が積み上がるにつれて泣き曲へと変化しちゃうんですけどね。
そして名古屋の円香でもあった、横からのカメラアングル!
これが実質P視点ってツイートあったんですけど、気付いた人いました??? 考えた方も気付いた方も天才すぎんか?
唐突な余談 of 余談ですが、先ほど紹介した”いを”さんが投稿されているMADで、個人的な一押しはNTFです。
プロデューサー感謝祭の直後に投稿されたこれを見て、大号泣したのは良い思い出。お陰でシャニマスがもっと好きになれました。
元々私はMADに全く興味がないんですが、そんな私がずっと推している方のMADですので、マジで必見です。
ダブル・イフェクト
名古屋DAY2で突然上がったクオリティ、それが全く落ちていないのが素晴らし過ぎました。
あの日のあの仕上がりが、奇跡でも偶然でもなかったと証明された瞬間。
なんなら前川さん、名古屋DAY2よりもキャラ声指向が強くなってませんでした? 1日で様変わりしたのも驚きでしたが、2週間でそこからクオリティを上げてきてくれるなんて、感謝しかありません。
Anniversaryとは対照的に、『君のために ずっと 笑っていよう』の歌詞にあるように、絶えず笑顔でいてくれるのも嬉しいポイント。
やっぱりアルストの曲では、3人の笑顔を見ていたいですからね。
今回はAnniversaryがある分、そういう表情が見れるのは貴重だったりもしますし。もちろんAnniversaryが悪いというわけではありませんが。普段のシナリオイベが良いから薄桃色の良さが輝くし、逆も然りだよねってお話です。
五ツ座流星群
多分、東京公演のソロコレを聞く前後で見え方が大分変わる曲。面白くなるとは思ってたけど、あそこまでとは思わんやん?
意識がソロコレの方に引きずられて大変でした。
そしてみんな大好き、樹里の『好感度ッカンドッカン』。
これが流れる度にtwitterのTLが賑やかになるの恒例行事と化してて、ちょっとしたお祭りみたいで好きです。
案外、人によっては樹里パートだと勘違いする人もそろそろ出てきそう、、なんならライブでの披露回数は智代子よりも多いわけですから。
この前の間奏で仄暗いライトの中、ステージを視界に収めながら上を見上げるカメラワークがあるのですが、そこが完全に宇宙の中で、現地にはいないけれど、まるで会場の中にいるような、そんなカメラワークで惹き込まれました。というか、今回のカメラワーク全体通して大分ヤバかったですよね?
ただ、途中音ズレみたいなところがあったんですが、あれは自分の回線が悪いのか、会場側で問題が起きたのかどっちなんですかね、、
革命でも似た様な現象が起きたんで、もしかするとARマシマシな状態だと発生するのかなって思ったり。
Black Reverie
ボス戦その1。
ほんと、アンティーカは顔面と歌唱力の暴力が凄いですよね。
しかも回を増すごとに威力が増していくのが、本当に手に負えない。
ここら辺から、明らかにカメラワークが変わっているのをハッキリと感じられるようになりました。アップが増えていてとても良きです。
名古屋公演がユニット全体を見せる、今回が一人一人を見せるという方向性が強かったのかなと思いました。
パフォーマンスに関しては、成海さんの歌声が普段よりも歌声の三峰成分多めで新鮮でしたね。
とても良いことなんですが、名古屋DAY2の前川さんの件があったので、三峰のソロお披露目疑惑が私の中で強まってしまう結果に。後になって思えば、別にソロのお披露目と歌い方の変化には因果関係そんなに無いんですけど。
ちなみに『高鳴った胸の音』の歌唱など、一部はいつも通りの成海さんだったので、正確には『歌い方が変わった』というよりは『どちらの側面も出ていた』といった印象でした。
三峰らしさも良いですが、やはりアンティーカには成海さんの力強い歌声が必須ですからね。
そして、相変わらず礒部さんは緩急の魅せ方がお上手。
シャニマスの演者さんの中でも唯一無二な気がしています。
ストレイの御三方も魅せ方が巧いですが、礒部さんとはベクトルが少しずつ違いますし。
魅せ方の方向性としては幸村さん、体の動かし方としては北原さんが近いイメージです。美しく、そして艶やかにという印象。
菅沼さんと結名さんに関しては2nd LIVE以降、キャラ声での歌唱の安定感がかなり増していましたが、今回からは表情に余裕が見えるようになってきて、進化しているのを感じられて最高でした。
こういう曲で微笑みを浮かべるの、衣装も相まって破壊力があり過ぎるって話ですよ。
ここの摩美々の厨二病ポーズ、最高に格好良かったです。
Hide & Attack
ただのアホ面のドアップが最高に格好良く感じてしまうのが、一ミリも悔しくない不思議。
ひょっとこを格好良いって思うの、確実に人生でこの瞬間だけですよ、、?
からの歌い出しの愛依パート、北原さんの歌い方が結構変わってましたね。言葉と言葉の間をしっかりと区切らなくなった感じで、色っぽさが増していました。
それでも声自体の力強さは健在なので、格好良さが失われていないのが流石です。
続く冬優子パートは、元々色っぽさや艶やかさがありましたが、北原さんとのコンボでいつも以上にそれが感じられました。
の最後のフレーズなんて何もかも最高です。しかも表情が! 本当に良いんですよ、、
誇張抜きで胸が苦しくなってしまう感覚がありました。それ以降もカメラで抜かれる度に「うっ」となってしまって、本当にふゆにしてやられた気分で、、自分はガチ恋しないタイプなんですけどね、、
今日のカメラワーク君が演者さんをドアップにしがちなのが悪い。いや有難いんですけれどね?
そして、北原さんが美しく力強く歌い始め、幸村さんが妖艶に繋いだのですから、もちろん最後のあさひは格好よく決めるわけですよ! 最強の布陣過ぎんか?
しかも今日気付いたんですが、ここの歌詞の『Listen』の部分、「聞け」と言う様にこめかみを指さすのは知っていたんですが、『my beat』で心臓を叩いてたんですよ! 格好良過ぎんだろ、、なんだこの中学生。
というか、なんで田中さんはキャップ被ってる時片目しか光ってないんですか???
そういう帽子のツバで片目だけが隠れるのって、二次元的な演出だと思ってたんですけど、現実で再現可能なんだって戦慄しました。
しかも、キャップの外し方すら名古屋よりスタイリッシュに変わっていて、、
あれは緩急の付け方の違いでしょうか? 脱ぐだけで半端なくスタイリッシュなんですよ、、本当なんなの?
直後の、
もいつもと歌声が変わっていて、そこもシビれました。
なんかも、いつもより闘志剥き出しな表情で、ラスサビ直前なのも含めて最高でしたね。
そしてラスサビに入ると同時に、3人がマントを翻すというパフォーマンスがあるんですが、ここはカメラワークが3人を引き立たせまくってて最高でした、、回を経るごとにカメラワークのレベルも上がっていくの、本当に有難いです、、
あと、これはどこかは分かんないんですけど(メモ的に『世は無限に続く〜次なる時代の』の間)、北原さんの巻いてるマフラーが顔にブチ当たったことがあったんですが、それでも表情一切変えないのがプロ意識高すぎて流石でした。
というか、なんでこの人たちのパフォーマンスは見るたびにブラッシュアップされていくんですかね?
リリイベ→サマパ→感謝祭→MDの流れは辛うじて理解できるんですよ。
最初の方は伸び代も大きいでしょうし、感謝祭とMDは約一年空いていたわけですから。
ただ、2nd LIVE→3rd LIVE名古屋→3rd LIVE東京は、まるで理解できないんですが? 2ndから3rdまでたったの5週間ですよ?
2ndと3rdで、衣装によって振り付けを細かく修正しているのも大分理解不能だったんですが、今回はそれに更に+αでってのが、本当に理解が追いつかない、、
いつだって僕らは
全体的に(特に最初)、いつもより一年生コンビの歌声のわちゃっと感が増してた気がする。なんでだろ、、?
2nd LIVE DAY1を経たせいで
の歌詞を歌い切った田嶌さんを見るだけで、幸せになる体になってしまった。しかも毎回笑ってくれるのが本当に、、
そしてこれは、名古屋も今日も気付かなかったんですが、
でノクチルがリフトから降りて歩き出してるらしいですね、、最高にエモじゃん。
更に恐らくその直後なんですが、移動中に小糸と雛菜が手を振ってたんですよ!!!
名古屋だと雛菜が円香に手を振ってたイメージだったんですけど、もしかしたら私の勘違いで、それも小糸だったのかな、、?
『ライブ中に円香に手を振る雛菜』概念は最強ですが、どっちが自然かと言われたら小糸なのは間違いないですし、、
そして安定の神アングル。毎回やられちゃうと、円香以外も正面カット見たくなってしまう。
そして今日になってようやっと気付きましたが、衣装の
が水色で統一されてたんですね、、最高かな?
アンテMC
当然の様にいる椅子君に毎度笑ってしまう。これがあと3回か、、
というか、リフトの呼び方が演者さんでも『リフト』『リフター』『キューブ』で分かれてるの面白いですね。
1番大きい派閥がリフトなのかな?
そして「端っこまで行こう」という何気ない一言のせいで、ステージの端から端まで走らされるカメラさん。
誰が言ったかは覚えてないけど、多分礒部さんなんだろうなぁ、、(違ったらすいません)
というか、パフォーマンスをする直前にもかかわらず全力疾走するのスタミナ凄いな。
純白トロイメライ
ボス戦その2。
今回はAメロだけでアンティーカを体現していて、最高で最強。
ここの咲耶パートは制帽で片目を隠れた状態で歌うわけですが、曲が始まったばかりで曲調もまだ大人しめなので、決して激しい動きがあるわけじゃありません。
それなのに立ち振る舞いや、右目の目力だけで圧倒的な美しさと格好良さを魅せてくる。
そして、続く三峰パートの歌声がひたすらに『強い』。
たったこれだけのフレーズで”わからせ”に来てる。
Black Reverieでも似た様なこと書きましたが、ビジュアルとボーカルでブン殴りに来てるのが最高にアンティーカなんですよね。
あと、2人とも自分のパートが始まると、照明が暗いところから明るいところに足を進めるのが、暗闇から現れる強者みたいで最高。
ラスボスここに極まれり。
そして、改めてダンスを見て感じたのは、操り人形みたいな動きが多分に盛り込まれているのに全くコミカルに見えず、むしろ不気味にすら感じるの凄いってことで、、
振り付け師さんもそうですが、アンティーカの皆さんも凄まじい。
そんな不気味な世界観の中、軽快にステップを踏みながら踊る礒部さんは際立って美しく見えますし、だからこそ不穏に感じますよね、、
まるでホラーの様に、怖いけれど惹きつけられるようでたまりません。
が今までと少しニュアンスが違った様な気がしたんですが、しっかり聴けてなかったです。DAY2とアーカイブに期待ですね、、
というか、今日改めて思ったんですが、成海さんの歌声が強過ぎるだけで礒部さんの歌声もかなり力強いですよね。
そもそも、ユニゾンで歌ってるのにも関わらず、1人だけ声やビブラートの主張が強すぎて目立つ方が異常なんですよ、、いや、間違いなくアンティーカの歌の軸なんですけどね?
そして相変わらず『「寂しさ」で取り残される咲耶』概念は最高でしたね、、良いぞ、もっとやってくれ。
これからも弱った姿を、ユニットのみんなに沢山見せていこうな、咲耶。
Anniversary
Anniversary a.k.a 旅立ちの歌。2週間ぶり、通算3回目の合同出棺のお時間。
無慈悲に昇天させられる観客に涙が止まりません。
与太話はさておき、シャニマス3周年の節目である今日だからこそ、Anniversaryは沁みますね、、
あと、バラードという歌声を聴かせるジャンルであるこの曲を改めて聴いて思うのは、アンティーカにとって成海さんがそうであるように、アルストの歌唱の軸は芝崎さんですよね、、
名古屋DAY2の前川さんが印象的すぎて薄れ気味ですが、アルストはやはり芝崎さんの真の通った歌声が真ん中にあってこそだなと、、
そして、他のアルスト曲とは違い、満開の笑顔じゃないからこその美しさは何度見ても圧巻です。本当に聴き入ってしまう。
そして名古屋で大好評だった、カメラさんがステージに立ち入っての映像も健在でしたね。依然最高でした。
最後の方、まるで鳥が飛び立ったかの様なSEが流れて、3周年当日の特殊演出か何かだと思ったら実は観客の迫真の拍手だったのは笑いましたね。気持ちはわからんでもないけど。もしかしたら普通に曲終わったのかと思ったのかもしれませんが。(追記:普通に曲に入ってるSEでしたね。聴き込みが足らんとちゃう?)
あと、折角先ほど”いを”さんの話を出したので、
3周年記念として先ほど投稿された、この作品も是非見て欲しいです。最高だから。いやマジで。
SOS
始まりのSEが死亡通告。甘くて胸が苦しいお時間の始まりです。
ふゆからの『サイン』、、つまりそういうことだった訳ですね(最初のMCでの自己紹介のお話)。
気付けなかった自分が許せない。まぁ気付けてたとしても回避する術もないし、したくもないので結局のところ大きな違いは無い訳ですが。事前に覚悟決めれるくらい?
曲の話をするなら、最早犯罪レベルのことをしでかしてましたね、、
そもそも、初披露×推し×最高のパフォーマンスってだけでヤバいんですよ。なのに、一瞬見せるちょっとした表情でさえ致死量級で、そんなのがバカスカ打ち込まれてくるわけですよ? そんなん即南無阿弥陀仏に決まってるじゃないですか。
ダンスの中に何個も、色んな方法でハートマーク盛り込んでるのも素晴らしいですし、そんなキュート&ガーリーの中に潜む美しさやセクシーを時折見せてくれるもんですから、こっちがSOS出したいって話ですよ。
しかもこの曲って、それ自体が世界観の主張が強いじゃないですか。そんな曲でそんなことされたらもう、ねぇ? 世界観に引き込まれるどころか、飲み込まれるに決まってるわけで。
ソロ曲の『答え』を見せつけられた気分でした。
多分アーカイブが公開されたら、ここだけずーっとループするだろうなって自信があります。いきなり超弩級のセクシーさ見せられても、こっちは準備できてませんが!? 心臓止まるかと思いましたよ、マジで。
実は個人的に現地で聴きたかったソロ曲のうちの1つだったりします。
ただ、2nd現地を経て思うのは、私はライブを生で感じるのは勿論好きだけれど、ちょっとした表情や振り付けの違いを見るのはもっと大好きなので、LVが趣味にあってはいるんですよね、、特にこのご時世だと声も出せないですし。
それを加味すると、現地で見れなかったのもアリだったのかなと思います。大画面で見れるのはLVだけですし。
逆に会場は会場で、冬優子カラーのサイリウムに包まれた中で聴けて良きなんでしょうが。
あと、あさひも冬優子もDAY1のトップバッターだったわけですから、愛依にも期待しちゃいますよね、、
常咲の庭
バラード三連星の第一弾!
この曲ではソロ曲にしては珍しく、リフトをかなり活用するんですが、水色の世界の中で、そのリフトが放クラカラーのオレンジだったんですよねぇ、、凛世の言葉を借りるなら『どエモい』ってヤツです。
で後ろ姿を見せるのも歌詞とリンクしてて良きでした。こういう歌詞とパフォーマンスを合わせてくれるの大好きオタクなので、、『あの花のように』の打ち上げ花火の振り付けとかね。
そして面白かったのが、会場を横切る様にリフトを登っていったところで、多分初めての使い方ですよね。
曲によって色々と特徴が出てて有難いなと思う反面、振り付け師さんは大変なんでしょうね、、1人で全部考えてるわけでもないとは思いますが、23曲もあるわけですし、、いつもありがとうございます。
ちなみに、歩いている途中で会場ではない方向に、つまりファンサでなく手を振ったんですが、あれは誰に振ったんでしょうか。
順当に行けば放クラのメンバーなんですが、凛世の某同級生ちゃんズだとしても、それはそれでアリかなって思ってます。
最近、岡崎さんのキャスティングが凄いってことが話題に上がりましたが、丸岡さんもそのうちの1人ですよね、別方向の意味で。
土屋さんもそうですが、こんなパッション全振りの人にキャスティングして、しかもそれが成功するんですから、、
Sweet Memories
バラード三連星の第二弾! 妹から姉への特大級のラブソング。
黒木さんが感極まって泣いてしまうんじゃないかって、割と最初から心配で心配でしょうがなかったんですけど、涙を浮かべたとしても最後まで笑顔で歌い切ってくれて、本当に強くなったなぁって。逆にこっちが泣きそうになった。
一体誰視点なのかわかりませんが。なんなら私より黒木さんの方が年上ですからね。
今回ちょっと思ったのが、各公演でメンツが足りないって縛りが存在しているのに、ソロメドレーのセトリが想像以上にしっかりしてるんですよね。
3rd LIVEで最初に披露されたソロ曲が『星を目指して』だったり、DAY2が『スローモーション→千夜アリア』の流れになっていたり。
毎回センターが1人はいるようなセトリになってますし、今回はバラードまとめだったり。
夢見鳥
バラード三連星の第三弾! ……なんで今日のバラード勢はシャニPガチ勢が多いんですか?
というか、よくよく考えれば冬優子もその嫌いありますね、、一体どうした東京公演。
正確にはシャニPガチ勢でシャニPラブ勢をサンドイッチしたような感じでしょうか。どちらにせよ、全員シャニPにクソデカ感情抱えてんの最高にわろけますね。
ちなみに、SOSに続いて現地で聴きたかったソロ曲だったりします。大本命こと残りの三峰はどうなるか。この流れだと明日あたり来そうで怖い。
そして、冬優子に続きMCをしっかり回収するスタイルでしたね、、普段はツンケンしてるくせに、円香本当そういうところだぞ。
まぁ円香は円香でわかりやすい部類ではありますが。特にノクチルの中では。シャニマス全体だとわかりにくい方なんですけどね、、つまりノクチルが魔境過ぎるというお話。
そして曲は最初のポージングからして解釈一致のオンパレードでしたね。完全に円香の固有モーション意識してましたもんね、あれは。
後ろのスクリーンが夕暮れの景色なのもそうですし、最後は後ろ姿なのも最高。
この曲は、他のソロ曲に比べて激しい振り付けや特徴的なパフォーマンスは無く、ステージ上を沢山移動するわけでもありません。更に言えば、旋律に感情を乗せすぎないタイプの曲です。
なのでパフォーマンスだけを客観的に見るなら、本当に面白みのないものだったと思うんですよ。
けれど、だからこそ、シャニマスでも屈指のキャラクターの演出力を誇る土屋さんと円香にピッタリの曲なんだなと。
だって円香がそこにいて、歌っているんですよ? それ以上に何がいるんだって話です。
そしてこの曲は、これまでの3日間の公演で披露された楽曲の中でも随一に難しい曲でもあります。ただ、難しいと言っても他の曲とは別ベクトルなんですが。
というのもこの曲、歌唱自体は難しいってわけじゃあないと思うんです。むしろ歌いやすい類の曲でしょう。
ただ、1番アカペラに近い曲なので、歌いやすくはあるけど絶対にトチれないというか、失敗の許容範囲が小さいんですよね。
完全に私個人としての印象ではありますが。
だからこそしっかり歌い切ってくれた土屋さんに、本当に感謝です。
そして、円香の弾き語りじゃなくて良かった、、概念としては好きだけどね、シンガーソングライター円香。
ソロMC
ここまで作り上げてきた情緒を一瞬でぶち壊すMC。思わず声上げて笑ってしまいました。
丸岡さんが「ぶりぶりに可愛い衣装でソロを歌う冬優子が見たい」って仰ってて、完全同意でしたね。ただ、叶うとしても当分先になるんやろなぁ、、
あとは、まどこいのエピソードが素晴らしかったですね。田嶌さんは土屋さんとは別ベクトルで実在性高いよね。
Destined Rival + ストレイMC
リフトの使い方なんですけど、イルミネがトライアングルで、ノクチルが海に登っていく泡の様で、そしてストレイが競い合う様に全員高い位置にいるの解釈一致が過ぎますよね、、
そして今回の東京公演は名古屋公演に比べて、引きのアングルが正面からも多くて助かる。名古屋は斜めの定位置からばっかりでしたからね、、
そして安定のダンスソロ。いつも以上にエッジが効いてるな〜って思ってはいたんですよ。ここで幸村さんが足高く上げてるの初めて見たし。
それって今まで以上にダンスのキレが増したってことやろなぁって思ってたんですよ。
なーんて言ってたら、まさかの完全に新しいダンスだったらしいですね。
マジで何考えてらっしゃるの??? いや、H&Aに比べたら変更点というか、明確に変わったなってところ無いな、とは思ってたよ? 思ってたけどさ、そこで使わなかったリソースを、そんな風に活用するなんて誰が思うねんって話でしょ???
大体、あのクオリティのダンスを変えようと提案するダンスの先生も大概だし、その提案を飲んだ上で、あのクオリティで仕上げられるのは最早理解できない。
最高にイカれていて、最高に格好良かったです。
ついでに言えば、ダンスソロをバトルシーン呼ばわりされてたのが面白かったです。いや間違ってないんだけどね?
それ以外に目についたところで言えば、H&Aでも少し触れましたが、田中さんの表情に闘志が見える様になったなってことですかね。
2ndか名古屋でどんな表情をすればいいのか難しいという話をされていましたが、最高の解釈一致を見せてくださいましたね。
楽しげな部分が見え隠れするのも正しくはあるのでしょうが、やっぱストレイライトとしてはバチバチな方が格好良いですもんね。
あと最後の方でお互いを指さした後、暗転するの最高ですよね。最初から最後まで格好良いが詰まった、最高のパフォーマンスでした。
学祭革命夜明け前
現地勢にとっての拷問の時間。
イントロが左右で赤青の照明を当てる形になってて、シルエットが浮かび上がっていたんですが、ここも変更点かなって思ったり。
イントロ中に準備運動してた(恐らくこれも初披露)のを見せたいがための演出なのかな?
『飛べ飛べ飛べ飛べ』でクソデカコンパスが飛んでたのは多分偶然なんだろうけど、主張が強すぎて面白かったです。
そして地味にARくんも進化してた気がしますね。足元の土煙みたいなエフェクト、今まで無かったような、、
Happy Funny Lucky
先述しましたけど、名古屋公演を経てHFLはもう無条件で泣いちゃう曲なんで、、ARや照明だけじゃなく、現地のペンラもしっかり青が混じってるのが本当に涙腺に来て辛かった。
でも、灯織がいない分Choo Choo TRAINのダンスに少し振り付け追加されてたりしていて、そこで灯織がいなくても前に進んでるんだなって思うとまた、、
話はちょっと変わりまして、東京公演は全体的に名古屋公演よりもAR控えめな感覚でしたけど、この曲は唯一名古屋よりもARがはっちゃけてましたね。ただ単に、名古屋公演は泣いてて真面に見れてなかった説はありますが。
あと前に言ってた上の歌詞の振り付け、改めて見ると確かに忙しくて大変そうでしたね。そりゃキツいわ、、
イルミネMC
の掛け合いが仲良くて素晴らしかった、、
あとHFLかな? 机に肘かける様な、窓際から外を眺める様なダンスあるじゃないですか。アレを見すぎたせいで、峯田さんの衣装がちょうど良い位置に肌色が配置されてるから、ずっと腕載っけてるように見えちゃうのが紛らわしい、、
完全に私事な話ですみません。まぁそもそも、このライブレポート自体って話ではあるんですが。
Multicolored Sky
ファンサ最強曲のお出ましだ!
この曲見る度、全部のカメラの映像をBDに収録して欲しいって思うんですけど、多分これ、同意見の人が大半なんじゃないでしょうか? カメラすら誰を撮るか迷うレベルでみんな色々やってるからね、、
そして、普段見ない組み合わせでわちゃわちゃするの、やっぱ最高ですよね。
個人的ハイライトは、甜の字と愛依がウキウキでダンスしてたり、円香に果穂と甘奈が話しかけに行ってるところですかね。後者は円香がちょっと微笑んでたところも合わせてGOOD。
三峰は三峰で摩美々とくるくる回ってたり、霧子とピョンピョン飛び跳ねてたり他ユニットとの絡みは見れ無かったけど素晴らしかったです。
あと、円香のくだりで、真ん中じゃなく右手の方にセンターが固まってるの何でだろう、何の並びだろうって思ってたらCOLORFUL FE@THERSの並びなんですねこれ。今更気づきました。
アンコールタイム
そもそも、アンコールで一つ分書くことがあるのがまずオモロい。
相変わらずの拍手耐久レース、今回は約5分でした。
その間に拍手がだんだん速くなってくのも謎だし、テンポがある程度早くなったら2拍を1拍と捉え始めて、その片方に人が集まりだすのも謎。
そのせいで裏拍になっちゃう人が出てくるんだけど、途中明らかに数人だけワザと裏拍取ってる人いて笑いました。
現地勢がいるからこそ、アンコールで衣装替えとかの時間稼ぎができるわけですけど、緊急事態宣言の影響で無観客ライブになる明日はどうやって切り抜けるんですかね、、
一応可能性が無かったわけじゃないですし、元々何かしらの対応策は練ってるとは思うんですけどね。
告知
ファミ通でも見た、ゲームでも今日から追加されてた新キービジュが公開(?)されましたね。
確定演出だった打ち上げと、既存情報だったガチャやパッケージ諸々は省くとして、放クラの次のシナリオイベ、ちょっとストレイっぽかったですよね、内容がどうなるか楽しみです。
そしてガチャ情報は、、夏葉&咲耶!
夏葉の表情もヤバいんですけど、アンティーカPとしては、いつも以上に綺麗なお姉さんしてる咲耶が最高過ぎて、、
最近、みんながいる時に咲耶が色んな顔してくれるの本当に嬉しいです。
問題は【シー・イズ】に引き続き、またしても限定ってところなんですけどね?
未だに【シー・イズ】持ってないんですよ、、
そして待ちに待った新シナリオ! 実装はライブ翌日とかになるんでしょうか。待ち切れないですね。
更に、満を辞してL@YERED WINGシリーズのユニット曲、その一曲目が公開!
収録曲は『PRISISM』と『スマイルシンフォニア』の2曲。この衣装でPRISMが掛かった曲名なのも素晴らしいし、カップリング曲はタイトル見ただけで泣かせにきてるのがビンビンに伝わってきますね。
ちなみに初期ユニットは5周目衣装みたいなので、このラインナップになりそう。
初期ユニットの流れを汲むのであれば、追加ユニットはこの衣装になりそうです。
衣装から曲を考察すると、放クラは『学祭革命夜明け前』に近い感じで、アルストはいつも通り、ストレイが変わり種ななんでしょうか。
アンテとノクチルがちょっとだけ未知数な印象があります。
Resonance⁺
福岡とは何だったのか。シーズがサプライズ登場!
やってくれたなシャニマス君ェ、、
衝撃的すぎて曲の感想とか全くないですよ???
まぁ福岡が「最初」とは言ってなかったもんね。最早屁理屈みたいなもんだけど。
真ん中のリフトだけ人が2人乗っていて、人数的にイルミネだと思ったらまさかのシーズでしたからね、、
後から聞いた話だと、シーズが乗ってるリフトだけ唯一緑に光ってたらしいですね、、演出神すぎんか?
サプライズはめちゃんこ嬉しいし、3周年らしい内容だけど、DAY2のみ当選だった方は本当に不憫ですね、これ。
MC
円香役土屋さん
めっちゃ良いこと言ってるのに、頭の中を飛び回るのは『夜空にコンペイト☆キス』の1フレーズ。インパクト強すぎんだよな、、
ずっと土屋さんを見守る田嶌さん視点で、今日はまどこいの供給が激しいなと思ったり。
ノクチルが先輩ってのもグッとくるものがありましたね。
冬優子役幸村さん
緑いっぱいのこの景色を冬優子に見せられて良かったって言葉が、本当に心からの言葉であろうことが、吐息だったり喋り方で伝わってきて、、
そもそも、幸村さんがストレイライトや冬優子に思い入れ強いんだなってのは、シャニラジ聴いてれば伝わってくるし、だからこそ感無量でした。
田中さんも北原さんも泣きそうなのが余計にね、、
甘奈役黒木さん
黒木さんが泣いてからアルストの2人も泣いちゃうの本当に、、
しかも、自分のソロでは泣いてなかったどころか、今まで一度も泣いていない前川さんも泣いてたのが、、
凛世役丸岡さん
最初はLunaのリリイベの続きかな? って思ったけど、凛世のことを話していくうちに、だんだん感極まって泣きそうになっていって。
そっか、丸岡さんも泣くんだよなって感傷に浸ってたら、そこからのリカバリが最高にわかさましてて、こっちも泣きそうになってたのが一気に吹っ飛びましたね。
前川さんもですが、丸岡さんも泣きそうになったのは初めてな気がするので、やはりソロ曲は重圧と思い入れが強いんだなと感じました。
恋鐘役礒部さん
からの流れで「ソロ素敵。お疲れ様」って言葉をかけていたのが、印象的でした。
その言葉は本人以外の他のみんなも凄く嬉しいだろうし、それを聞いている自分も嬉しくて、「どのライブも忘れてない」って言葉はこちら側に向けられた言葉だけど、やっぱり心に響いて、素晴らしい挨拶でした。
真乃役関根さん
『あ゛ゞ』で峯田さんがビビってたのがめちゃんこ笑った。
関根さん、昂るとたまに濁った声で叫ぶよね。面白いんだけどさ。
良いこと言ってるんだろうけど、ここまでの空気との落差のせいで笑いが収まんなくて、、シャニマスの看板背負ってる人はやっぱ一味違ェぜ。
Color Days
シーズが来たということは、この曲をやるっきゃないでしょう!
ただ、想像以上にシーズの担当分が多くて面食らいましたね。そりゃあソロパートもあるわ。というか、ほぼシーズがメインの曲では???
全体的にダンスがわちゃわちゃしてて、見てる分には楽しいタイプの曲でしたね。踊ってる方は忙しいなんてもんじゃなさそう、、
個人的には左右に揺れるダンスが好きでした。
というか、最後のビートがまさか銃撃音だったとは、、
Dye the sky.
『私であれ』がシーズなの考えたやつ誰だよ、、自動的に『叩きつけろ』もシーズになる親切設計。こんなんダメージ食いまくるに決まってるじゃないですか。
まぁでも、シーズに歌って欲しい曲ではありますよね、Dye the sky.
あとこの曲だと歌詞割りがはっきりしてるから、歌声がちゃんと聴けるのも良かったですが、2人とも美声すぎんか、、
初っ端でこんなクオリティで来るのヤバない、、?
いつもの挨拶の後、最後の手を振るところで、幸村さんと成海さんの2人が配信のカメラに向かって手を振ってくれたのが、流石ファンサに強い三峰と冬優子でした。
摩美々が脱力系ゆらゆらお手振りも良きです。
総括
セトリ自体はほとんど名古屋と同じなのに、ここまで心揺さぶられるライブになるとは思いもよりませんでした。
シャニマスライブはやっぱ最高のコンテンツだと改めて実感しました。リアルタイムで追えてて良かった、、
ただ、正直書き疲れたってのが今の感想だったりします。正確な文字数は17065文字だそうで、、いっぱい書いたなぁ(白目)
ということで、最後は手短に締めさせていただきます。
まずは、ここまで読んでいただき有難うございました。
長々とした文章にお付き合いいただいて本当に有難うございます。
この記事の他にも、ライブレポや考察等投稿しているので、この記事が面白かったなら、読んでやってくれると有難いです。
最後に、届くかはわかりませんが、シャニマスを作り上げて下さっている演者さんや開発陣、ライブに関わってくださった全てのスタッフさんに大きな感謝と愛を。
もちろん、読んでくださった貴方にも。
それでは、またどこかでお会いできることを願って。
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