Natsuno yoh

32歳会社員(現在育休中)。書く練習をしています。 夫と0歳娘との暮らしのあれこれや、…

Natsuno yoh

32歳会社員(現在育休中)。書く練習をしています。 夫と0歳娘との暮らしのあれこれや、答えのないものに対してあーでもないこーでもないとつぶやいて頭の整理をするnoteです。インテリアと服と本と旅行が好きです。

最近の記事

0歳児と行く、ハワイ旅行の記録(9ヶ月ベビー|4泊6日) 2日目

くたくたに疲れた1日目が終わり、2日目です! この日は朝からロイヤルハワイアンセンターに向かい、アイランドヴィンテージコーヒーでアサイーボウルを食べに行きます。 時刻は10時。 さまぁ〜ず(大好き)のYouTubeで見たやつだ!!!とテンション増しましでアイランドヴィンテージコーヒーに行くと、レジは行列。 まあ、大行列ってほどではないし、並ぶか。と並んだのが運の尽き。 予想に反して、なんと注文までに30分、商品を受け取るのにさらに20分かかりました。 レジにこんなにかかる

    • 0歳児と行く、ハワイ旅行の記録(9ヶ月ベビー|4泊6日) 1日目

      いよいよ日本からハワイへ出発する日の記録です。 今回利用する飛行機はデルタ航空。 羽田21時発、ホノルル8時着の夜の便です。 我が家と羽田空港は電車で約50分の距離ですが、重い荷物と娘を抱えて家から羽田を往復する自信がなく、駐車料金は高くつくけれど空港まで車で行くことにしました。 行きだけでなく、帰りもお土産で重さが増したスーツケースと疲労困憊の体で電車に乗らなくて済んだので、これは本当に良い選択でした。 ちなみに私たちは特に予約せず空港の駐車場を利用しましたが、夏休み

      • 0歳児と行く、ハワイ旅行の記録(9ヶ月ベビー|4泊6日) 準備編

        2024年1月、0歳9ヶ月の娘を連れて念願の海外旅行に行ってきました。 4年前、コロナでバルセロナ旅行が中止となり、新婚旅行もきちんと行けてない状況が続き…どうしても育休中に海外に行きたい!と娘が7ヶ月の時に計画。 0歳児連れなので完全に親の自己満足。 できる限り娘の負担にならないよう、行き先はオーストラリア、シンガポール…などの候補から、観光が最小限でも楽しめるハワイに決めました。 海外旅行はそこそこ行っていたものの、定番すぎて後回しになり、実は親も初ハワイ。 幸いハ

        • 自分の子育てが生む育った環境への小さなもやもや

          時代が変わっていく。今まさに肌で感じている。 近頃だと特に話題の芸能ニュースがわかりやすい。 でもきっとこの時代が特別に、というわけではなく、大なり小なりどの時代でもそう感じることはあるのだろうと思う。 もしかしたら、私が年齢的にそう感じやすい時期なのかもしれない。 最近私が感じる時代の変化の中で大きなものをあげると、 「自分を犠牲にしてまでも死に物狂いで頑張ること」を美としない空気。 そしてそれに紐づくように「肯定する人間関係」、そして行き着く先は「褒めて育てる子育て」だ

        0歳児と行く、ハワイ旅行の記録(9ヶ月ベビー|4泊6日) 2日目

          豊かさって何ですか?

          最近、娘がどんどん「子ども」になっていく。 産まれた直後はうにょうにょとゆっくり動く可愛らしく不思議な生き物だったのが、徐々に「赤ちゃん」になっていき、最近は「子ども」のような仕草を時々見せる。 いや、ずっと子どもではあるのだけれど。 上手に表現する能力が私にはなくて悔しいが、とにかくベビーからキッズに近づいているのを感じる瞬間があるのだ。 それが嬉しくも寂しい。意思疎通ができるようになっていく成長が嬉しいし、まだ世の中の何もかもわからずにえーん、あーん、わーんと泣いてい

          豊かさって何ですか?

          育休中ママ、10代のころの夢と向き合ってみることにする

          タイトルに「育休中の〜」とばかりつけてしまうとつまらないし、それだけの人になってしまいそうでいい加減やめにしたい。シリーズものの小説のタイトルみたいになってしまってる。 でも色々と考えた結果、今は実際育休中の人なだけなのでここに落ち着いてしまう。 娘を夫に任せて外出した際、いつもはくっついている抱っこ紐の中の娘の重みと、産後のむくみのせいで外した結婚指輪がないだけで、自分が何者なのかわからなくなるように、記事のタイトルやプロフィールに何を書いたら良いのか迷ってしまう今日この

          育休中ママ、10代のころの夢と向き合ってみることにする

          教育ママになりたくない私が80万のDWEを契約した話

          「DWE」という単語をご存知だろうか? 出産を経験したママパパや、これから出産を控える妊婦さんとそのパートナーは知っている人も結構いるのではないだろうか。 「ディズニー英語システム」といえば、さらに頷く人も増えるだろう。 子どもができると、直接的でなくともいろんな企業から営業をかけられる。 アプリや雑誌の広告、イベントでの無料サンプル、産婦人科からの案内に紛れ込むパンフレット、割引券など、手法は様々だが、子どもにはより良いものを惜しみなくお金をかけたいという親としては、「

          教育ママになりたくない私が80万のDWEを契約した話

          育休中に会社の同期たちと会うのはちょっぴりしんどかった

          娘の哺乳瓶拒否がなくなったので、夫に娘を任せて会社の同期2人とランチに行ってきた。 同期と言っても中途入社が多い会社なので、入社時期は数ヶ月ずれているし、年齢もバラバラだ。 大体同時期入社、略して同期だ。 仲良くしている同期のうちの1人は女性、もう1人は男性で、女性は独身、男性は最近同じく子どもが生まれたパパである。 同じ会社に身を置くものとして、やはり会話の中心は仕事のことだったり、共通の仕事仲間の話が多い。 近況報告の後に、これからみんなどういうキャリアを考えていこ

          育休中に会社の同期たちと会うのはちょっぴりしんどかった

          憧れる人を作るにはどうすれば良いんだろう

          Youtubeにも、Instagramにも、Xにも(私にとってはまだTwitterなんだよな)、 SNSには、一般人だけどみんなに憧れられている存在がいる。 おしゃれな服のコーディネートだったり、 センスの良いインテリアだったり、 音楽だったり、料理だったり、 美しくて素敵で、見ているだけで心の中で小さな泡が弾けるみたい音がする、ワクワクする投稿をする人たち。 そんな人たちに、真正面から「憧れてます!!」と伝えられる人たちが、最近ものすごく羨ましい。 もちろん私だって、

          憧れる人を作るにはどうすれば良いんだろう

          育児中、書くことが必要だと気づいた日

          白くてぷっくりとした顔をレースのボンネットで包まれた娘は、カメラを向けるとニコニコと笑った。 住んでいるマンションは東南の方向に大きな窓が3つある部屋で、午前中は眩しいほど明るく、ハーフバースデーの写真を撮影するにはちょうど良かった。 午後に駅前のカフェに行った時は、テーブルの上のサラダとスープに手を伸ばして危うくひっくり返しかけたけれど、声を出さずに大人しくしてくれていたし、帰宅後のお昼寝は添い寝をしなくとも1時間以上寝てくれた。 その日はいたって普通の日だったし、むしろ

          育児中、書くことが必要だと気づいた日