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世界は正直どうでも良くて、一番大事なのは自分の願い

社会や世界がどうなろうと、正直どうだって良いと思っている自分がいるなぁと、何てことのない日々の中でつくづく思う。

「私が私として生きた結果、変わったら良いんじゃないかな」とは思うけど、実際には、自分の願いさえ叶えば何だっていいなと思う。
 

自分自身が大切に思うことを守れたり、在りたい自分でいられたり、大切な人やものが大切にさえできていれば、あとは実際何でも良いなぁと思う。

特に、感情が動かず能動的になれないことに関しては、私の人生には関係ないなと思っている私がいる。



だって、世の中の殆どのことはどうでも良くて、願いは一言でいうとこのくらいしかなくて

「平穏な日々が続き、
自分や大切な人が健康でい続けること」

ただ、自分や身近な人の健康を祈るのなら、変えなきゃいけないことは山ほどある。

他のことに目を向けてる時間はハナからなくて、

「"今"大切にしたいものを大切にできているか」
について尽力すべきだなぁと感じる。

一人の人間が、本当の意味で人を大切にできる範囲なんて、たかが知れている。

「大切にしたい」と「大切にできる」も、違う。

……

認知の歪みやすい現代に生きている我々は、正確な自己認知と同時に他者認知が、ひいては、その技術が必要なんじゃないかなと感じる。

事実を見つめる客観的な視点でいたならば、自分にできることの限りや上限、身の丈に合った慎ましい暮らしがわかってくる。

皆、一人ひとりがマジョリティであると同時にマイノリティであると思う。

一人ひとりは、特別であると同時に、特別ではない。

一人ひとりは、何者でもあり、何者でもない。

なので、今日もほどほどに、適当に、流れに乗りながらとりあえず生きようと思う日でした。

この先も、この豊かな日々が続きますように🙏🏼

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