見出し画像

5歳児がお菓子を買いながら計算した結果。

数字に興味を持ちはじめた5歳の長男。
ゲームを通して数字やかんたんな計算をちょっとずつ覚えているようです。

そんなタイミングで日帰りキャンプの予定が入った彼。
持ち物には「お菓子200円分」と書かれていました。

「これは(計算力を試す)いい機会かも!」と、今日は駄菓子屋に行って、長男に200円分のお菓子を選ばせてみました。

「全部で200円になるまでお菓子を買っていいよ」と伝え、お買い物スタート。
お店は税別表記だったのですが、消費税の計算までするのは難しいので、記載されている表記で200円以内に収まっていればいいかなと。

「大きいお金だとあんまり買えないから……」と店内をうろうろ。
最初に選んだのは「金平糖」。
その横にある「鍵チョコ」を選び、「カップチョコ」も。

そこでいったん途中計算タイム。

■金平糖……20円
■鍵チョコ……20円
■カップチョコ……30円

「7だから……あと13?」

単位はおかしいけれど、計算はあっている。(すごいすごい)

「あってるからあともう少し買って大丈夫だよ」と伝えると、またお菓子を物色。
最後はグミ2種類を買って「これでいい!」と買い物を終えました。

■グミ……56円×2

5歳の買い物は、合計182円(税込み196.56円)という結果になりました。

おそらく本人は56円など細かい計算はできないので、最後は適当だった気がしますが(笑)
それでもなかなか優秀な結果だったんじゃないかなと。

日常のなかで楽しく計算したり、お金や数字に触れたり、そんな機会をこれからも増やしていきたいなと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?