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ルーティーンを楽しむ、磨く

こんにちはNatsumiです。第2回目の投稿。

初投稿してから次回は何を題材に書こうか考えていたけど、最近ふと気づいたことから広げていきたいと思います。

ルーティーンを見つけた

気づいたらここ2ヶ月くらい毎日日記を書いていた。手書きの日記帳。本当に疲れていただろう2日間だけを除いて、毎日。なにかある日も、なんでもない日も、その日の出来事、考えたことなど綴っている。ここのところたまにしか書いてなかったので、これはある意味”快挙”だと思った。自粛ムードの中、なぜか、“理想”が実現している。些細なことだけど案外気楽に書いていたから嬉しい。

ルーティーンを持つと良いらしい。何かを続けている時って、なんとなく調子の良さを感じる。安定感。長く続けば自信にもつながる。どんなに小さいことでも、説明しづらいようなものでも、それによって支えられている感じ。SNSに頑張って全部あげなくても、人には内緒でもいいと思う。

いま、自粛ムードを迫られて、少なからず不安を煽られて、抵抗する”自我”が微かに蠢いている。日記を何気にコツコツ綴っていたのもそのサインかな。「表現をやめない、とめない」を掲げてはじめたnote。これは信念かも。ピンチはチャンス。

ピンチはチャンス

今世界では自粛ムードどころか、外出禁止、一部産業の停止の措置をとりはじめた国や都市もある。本当に大変な、深刻な事態になってきていると感じる。日本でも感染拡大を抑えきれない状況で、様々な自粛を余儀なくされている。

テレワークや一斉休校、イベント自粛などが要請、実施されてしばらく経つけど、なんとも言えない先行き不安感、不透明感。まるで”一億総ひきこもり社会” 。大袈裟だけどそんな言葉が浮かんだ。世界規模で言えば、七十億以上の人類の抱える問題。

このピンチの状況下で、一体どんなふうに過ごせば良いのか。自粛ムードも続けばストレスが溜まってしまう。安全と健康面は配慮しながらにしても、過度な自粛はあらゆる循環の停滞を孕んでいることを忘れたくない。むしろピンチはチャンスと受け止めて、何かアイデアを揺さぶりたい。制限される中でも、何か開拓を。

インドア生活の充実、“ひかない”こもり

ひきこもりというとどうしてもネガティブイメージがついてきてしまうので、インドア生活と言おうかな。急に英語であれっ?という感じが否めない。本当のところは、”ひかない”こもり。自宅に居るにしても、心はひきこもらないことが大事。

ちなみに私はこの頃お菓子作りやスープ作りにハマっている。良いタイミングでスープ作家の有賀薫さんを知ったり、旬のイチゴを見てショートケーキ食べたくなって作ってみたり。ハマると楽しい。次は何作ろうかな、とレシピを探し増やす楽しみ。これもルーティーンの仲間。

食べ物に関しては材料調達が必須なので買い出しは行く。外へ出るという行為も、これまでとは少しずつ変化していくのかな、と気づく。人間やはり動物、運動不足や日照不足は良くない。旅行や遠出、多くの人が集まりとどまる場所へ行くのは困難なこのご時世、なんとか工夫して、光や空気に触れたい。

ルーティーンのすすめ、春

自宅にいても、何か新しくはじめたり、以前やっていたものをまたやってみたり、それを続けてみる。いま、ルーティーンが強い味方になる。ルーティーンを始めるチャンス。挫けても、またやり直すチャンスも、ある。

何より楽しむのが重要!気軽にはじめて飽きないよう自分なりに楽しめたら。極めるもよし。ルーティーンを楽しんで磨こう。

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東京、桜が咲いています。

トップにのせた桜の写真を撮っている時、たまたま飛行機が空を通りました。

ラッキーな瞬間。

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桜は寒そうでしたが、しばらく持ちこたえてくれるかな。

せめて春の陽気を感じてのびのびと生きていたい。



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