今まで本音にフタしてましたが、フタをはずしてみたら糞みたいな本音が出てきた話/そしてなぜか生理痛がなくなった話

ええ、自分で自分に嘘ついてました。

自分の中にあるどす黒い本音…

人を嫌う自分
人を憎む自分
人を見下す自分

それが許せなくて、そんなこと考えちゃダメだと言い聞かせて
自分で自分に嘘をついてましたが、

5年ぐらい前から、それに気づいて(それまでは、自分の気持ちを偽っていたことさえ気づいていなかった)本音をとりあえず自分の中だけで素直に出すようにしました。

そうしましたところ、しんどかった生理痛が楽になりました。慢性的な頭痛もなくなりました。
本当の自分にたどり着くと、本音を相手にぶつけたくなります。ですがそれをすることによって発生する、「トラブル」や「気まずさ」という自分で蒔いた種を回収するのが糞めんどくさいので自分の中や日記の中だけで発散しています。
というか、単に相手に告げる勇気がないだけということもたくさんある。
たまに感情的に伝えてしまうこともあるけど。

「いい子でいないと愛されない」という小さな頃の経験(勘違い)が、自分の中の素直な感情さえも偽るようになってしまったのでしょう。自分の素直な感情さえも否定してコントロールしいい子でいようとするストレス。このストレスは多大なものです。そんなのやめてしまって醜い感情もきれいな感情もすべてをOKにしてしまう。

こころの中はどこまでも自由なのですから

醜すぎておかしくて笑ってしまうほど糞みたいな言葉で嫌いな奴を罵りましょう。

それは、一見すると二面性とか裏表のある怖い人間と思われるかもしれませんが、そうではありません。

むしろ透明感が増すかもしれません。

自分を偽らないひとは、目に曇りがない
自分を偽らないのは自分の精神の中だけで充分です

バカ正直に周りの人に素顔の自分を見せなきゃならないわけではないのです。本当の自分は社会では隠して、信頼できる少しの人にだけ素の自分を見せればいいのですよね。

「ありのままの呪い」を解きましょう。

外ヅラよく、愛想よく、愛想悪く、媚びたっていいし、媚びなくてもいい

とにかく臨機応変に器用に生きてく。

心の中でありのままを貫けばいい。

そんな孤高の人こそ、ブレない真の強さをもっているんだと思う。



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