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わたしのこれから

白味噌のお汁のなかに、粒あん入りのお餅。甘くて、しょっぱくて、どう転んでもおいしくないわけがないお雑煮。
わたしも、食べたかった。

2018年のはじまりは、われながら残念な感じだ。いつも通り帰省をしようとしていた、12/29の朝。なんだか、お腹が痛いぞ。昨日の夜は何を食べたっけ。あ、そういえば牡蠣、食べたな……。うっ、お腹が限界、トイレ、トイレ……!!

そんなこんなで結局、実家には帰れず、家でひとり、お腹を抱えながら年を越した。

思えば2017年のはじまりも、残念だった。憧れのアンコールワットで初日の出をみよう!と訪れたカンボジア。まさか、12/31の朝にお腹が痛くなり、そのまま入院して年を越すなんて、誰が想像しただろう。

ここまでくると、2019年のはじまりにも、期待してしまうな。いや、もうお腹壊すのは嫌だし、ちゃんと新年を迎えたいよ!

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今回のnoteのタイトル、「わたしのこれから」。2018年、わたしがnoteをはじめたことには、理由がある。

筆まめな自分を、取り戻したい。

インターネットをやりはじめた中学生から、大学生くらいのころ。わたしはブログやリアルタイムが大好きだった。ブログは毎日更新するし、リアルタイムに至っては、自分の一挙一動すべてを投稿していた。ツイッターもはじめた当初は大好きで、ずっと入り浸って、くだらない呟きを延々としていた。
でもあるとき、ふと思った。

「こんなに更新してるの、かっこわるい」

振り返れば、厨二病の延長みたいなものだったんだけど、わたしはそれからブログやツイッターを頻繁に更新するのとを無理矢理やめた。
そのほうが、かっこいいと思ったから。
無理矢理やめるのは辛かったけど、いつのまにかそれが普通になった。
そして、ブログもSNSも記事も、頻繁に更新できない、いまのわたしがいる。

筆まめになりたいなら、いまのブログやSNSや記事を頑張ればいいじゃない。って言われるかもしれないけど、わたしは変なところが真面目で頑固だから、「こんなんじゃ載せられない。」となって更新できなくなることは目に見えてる。
だから最初から「思いついたことを思いついたときに思いついたままに書く」ことを目的としたものが必要だった。そしてわたしはnoteを選んだ。

というわけでここでは、「思いついたことを思いついたときに思いついたままに」書いていこうと思います。
ほんとにただの日常記録になると思うけど、まずわたしは、どんなものでも書くくせをつけなきゃいけないから。

さーて、2018年も、わたしのペースで、頑張ります。


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みどり
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ