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まず思考癖パターンに気づくこと。お決まりの感情に考え方繰り返していませんか?


人っていうのは、考え方も、行動も、人間関係のパターンも「癖」からなっているんだなあと思うんだよね。

癖って恐ろしいというけれど、本当に慣れてしまうと、全てがnumb麻痺してしまって、自覚なしにやるようになる。人それぞれのお決まりの感情に、人への伝え方があったりして、考え方自体も堂々巡りになって、最終的に行き着くお得意のLanding point, conclusion, 着地点みたいなものがある。それってそうやって考えたいって思っているよりは、半ばただただ慣れてるから、癖になってるからそうなっていることって多い。「私またこれやってるな」って思うこと、きっと、あなたにもありませんか?

自分を見つめていくうちに、私の着地点、考え方の癖が見えきたんだよね。それはこんな感じのことだったんだけど。

・誰も私のことわかってくれない
・私は嫌われている
・私が我慢すればいい

私が過去の経験から、いつしかcreateしてきたこういう、私の世界の常識。ここがこのままだと、思考も行動もすべてこれが前提となっているもんだから、もちろんoutcome結果もそうならざるを得ないようになってきちゃう。

ここら辺を、そもそも気付いてなかったり、又は気づけていても書き換える方法が分からなかったりすると、人生はハードモードだと思う。私はこの時間が長かった。。。いつの間にか、無意識で、癖で自分のビリーフが実現するように行動しているんだから。こういう思い込みが、例えばポジティブなもの「私は愛される」「私はなんか知らんけどすごいんだ」みたいなのだとすると、とる行動もそれ前提だから、やはりそうなる確率が高いんだと思う。

私みたいにネガティブモードのビリーフを抱えてきてるっていう人たちにとっては、ここを常に意識していくっていうのは第一歩として本当に大切。

私は、結局これらを直していく、ビリーフを改めていくために、ヒーリングセラピーと、内観をやってきたわけなのだけど、やっぱり気を抜くと、何かきっかけやトリガーがあると、やっぱり昔のビリーフの方へ引き戻されることがあります。「本当に100%そうなのか?本当に誰もわかってくれないし、世の中全員に嫌われてるのか?一人の人間がずっと我慢すればいいなんてことがあるのか?」と問い続けることで、snap out of itハッと気付ける。

こういうビリーフの寄せ集まりの結果として、例えば、私はどうしても「孤独癖」みたいなものがある。だから、グループの中で「受け入れてもらえている」という体感を伴いながら、comfortableでいられる経験が、圧倒的に少ないのね。アメリカに行った時も、グループでの英会話ってそもそも難しいものだとは思うんだけど、やはりすごい辛い思いをたくさんしてきた。1対1の会話なら大丈夫なんだけど、グループとなると私すぐに透明人間になったような感じ。発言できないし、誰も私のことなんか見てくれてない感じがして一人孤独感を勝手に感じちゃう。パーティに行っても、寂しい思いをしてきたことはあったんだよね。

これは私の英語能力が低いせいだと思っていたんだけど、今思うとこれは私の「孤独癖」が半分以上あったのではないかと思ってる。多分、無意識でそういう選択をしてきたんじゃないかと思う。だって、じゃあそういうことが日本語では全く起こらないか?と言ったらそうでなかったし、同じ環境でもそう感じていない友達だっていたんだもの。Are we all creating our own reality..?

この癖は未だに抜けなくって、たとえば子供たちとクリス(夫)が、dinner tableで夕食を食べてる時に、何かの話題で盛り上がってる。それはゲームだったり子供のみたい映画だったりして、まずそこで私にはあまり「興味ない」「関係ない」っていう気持ちが強かったりする。「私はみんなと違う」みたいな感覚が生まれるんだよね。I can’t relate. There is a severe difference between them and me. っていう感じ。そして、盛り上がっている3人を尻目に、私は黙々とご飯を食べるという図。。。虚しい感じ。これは、まさにアメリカで味わったことだし、で、セラピーでもっと元をたどれば、小さい頃の食卓の構図だった。両親が二人で話をして、私はただ黙って、一人で食べる。空間に3人でいるんだけど、心は一人だったんだよね。そんな寂しい原体験があった。

こういうところから「孤独癖」がついているから、場所が変われど、時間や人間関係が変われど、同じことやってるんだ。これが癖。ビリーフ。私の世界での常識。

これをやり続けている限り、私はきっと幸せにはなれないんだよね。だって、孤独ではないのに、一人で孤独になることを癖から選択してるんだもの。同じ状況で、家族っていいなってほっこりなる人もいれば、微笑ましく3人のことを見える人だっていると思う。でも私は「誰も私のこと聞いてくれない」「誰も私に興味ないんだ」「私なんていてもいなくても一緒」って感じている(ことを選んでいる)。そこにまず気付いて、大元の原因から見直すと、変化は速い。具体的には、そんな自分を癒してあげること。

でも、その後も何十年とやってきた「癖」として残っているのだから、一度癒したとしても、そこに戻ろうとするマインドの働きがやはりある。だから、そうなるたびに一回一回、意識して、「あ!またやってる!」と気付いて、自分を戻さないといけない。「本当にそうだろうか?と、根気強い自分への愛情self compassionを持って、問いたださないといけない。

私は、こういうことだったけど、こういう癖ビリーフって、誰にでもあるんだと思う。

これが苦しいビリーフだと、きっと今も無意識に自分の感情の選択として、そして行動の選択として、同じこと繰り返やっちゃって、苦しくなっちゃう。とすると、それはやっぱり変化させていきたいよね。自分で勝手に作り上げた「自分の世界の常識」は自分が覆すことができるんだから。自分だけが覆すことができるんだから。

まずは気づくことから始めて、あなたが本当に欲しい感情や行動を、選べるようにしていきませんか🕊️


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*ナッスーミMexEnglishxLife*


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