NatsumiKoshi

福岡 POLA エステ マッサージ メイク

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最近の記事

いつもありがと

”Mr.Children 「GIFT for you」"を観てきた。 仕事終わり、「間に合うかなッ!?」という時間に急いで行ったから、 席についたのも上映開始直前だった(予告も1分くらいしか観てない)。 心の準備をして臨めたわけではなかった。 なのに。 開始10秒で泣いていた。盛ってない。 曲は「終わりなき旅」だった。 (主にライブ映像が流れているとき)ずっと頭の中が”ホワア〜〜”となっていた。 「GIFT」では涙腺崩壊。 ダッシュで行ってよかった。 毎月最終金

    • 母とおばあさまの、その後

      あれから。 6月23日のブログに書いた、母と母にピアノを習いに来ているおばあさまのこと。 今日、母が嬉しそうに言っていた。 「あのおばあちゃん、『ハイ、先生。飴あげる。』って言ってくれたのよ。」 と。 わくわくしながらレッスンに通うおばあさまも、 飴をもらった母も、 そんな話を聞いたわたしも、 (この話を読んでる貴方も、) みんなハッピー:)

      • 光一さんの光る笑顔

        お客さんが読み終えた新聞を捨てて帰ろうとしていたので、 「捨てときますよ」って言ってこっそりもらった10月16日の朝刊。 帰宅後、コーヒーを飲みながらパラパラとページを捲る。 年金納付期間が案の定延期されるのか、と思い、 タイとミャンマーの国境にある有刺鉄線の写真を見て、自分が檻の中にいるような無力感、なんとも言えない感情を抱く。 8ページ目の「くらし」というコーナーで、 なにやらキラッと光る写真が目に入った。 きらきらしていたそれは、宇宙飛行士の若田光一さんの笑顔。

        • MMってなんの略だろ

          一週間くらい、前の話し。 ============================= マクドナルドに来ている。 マクドナルドはあまり好きではない。 涼しい場所で本を読もうと、家から図書館へ向かった。 図書館に着き、人も少なく、座り心地のいい椅子で本に囲まれながらゆっくり読めるラッキー、と思い、 ページを捲っていたのだが、冷房の効きが悪く暑さで集中出来なかった。 場所を変えよう、と思い、とぼとぼ歩いていた。 焼き菓子が美味しそうなカフェに貼られた「生搾り日向夏ジュー

        いつもありがと

          好きは楽しい

          先月、 青山にある本屋さんへ行ったあと、 明治神宮外苑あたりを うろうろしていた。 "秩父宮ラグビー場" という文字に惹かれて 足を運んだが、 思いがけず、 イチョウ並木がよかったので (初夏だけど) ベンチに腰をおろして のんびりしていた。 そこで わたしの目に飛び込んで来たのは 色とりどりのスーパーカーたち。 「目的地に行くためにこの道を走っている」 といった雰囲気ではなく、 「ボクのクルマ、 カッコイイダロ! ビューーーンッッ」 といった走り

          好きは楽しい

          あの娘たち

          アルバイト先に、 以前いっしょに働いていたひとたちが遊びに来てくれた。 その日はとても忙しく、 色々ばたばたしていたから 思いがけない来客が本当に嬉しかった。 彼女たちのにこにこした顔が、 疲れ果てていた心と身体に染みわたった。 4人来てくれた内の3人と一緒に働いていた。 彼女たちは本当に仲が良さそうで、 4人ともとても素敵な雰囲気だった。 さっぱりとしていていつも楽しそうなことを考えていそうな少女みたいな人。 自分の人生に流れてくるボールをどうやったらおもしろく投

          あの娘たち

          わたしの母のこと

          わたしの母は、ひとにピアノを教える仕事をしている。 子ども向けではなく、大人向けのレッスンだ。 ご高齢の方が楽しめるようなレッスンも行なっている。 そこへ来てくれる人たちの中に、 認知症の症状のようなもの、がみられるおばあさまがいるらしい。 その方はひとりで出歩くことが困難で、 毎回付き添いの方と一緒に来ている。 10分前に言ったことも、すぐに忘れてしまうそうだ。 右手だけの簡単な演奏をしたり、 歌を歌ったりして、 30分間のレッスンを終える。 一度やったレ

          わたしの母のこと

          しあわせ

          仕事をして、帰ってきた。 疲れ果てた。 こんな日は目の前に起きている物事や自分の現状を ポジティブに捉えにくくなる。 目の周りの筋肉が凝り固まっていて とても重たい感じ。 帰り道に大好きなお店でコーヒーを飲んでも ぱっと疲れが取れた感じがしない。 家に帰ってソファに座り、 ギターのFコードの練習を始める。 30分ほど経ったところで、 そのままソファに寝転がりギターを抱く。 ほっとする。 てきとうに弦を鳴らす。 その音色にも癒される。 ごはんを食べ、 イルカ

          しあわせ

          ゆるんでく

          友人とバーに行った。 たくさんの人がいた。 ある男性がとなりの女性に話しかけていた。 その眼が忘れられない。 どんな言葉を使って表現すればよいのか分からないが、"オンナ"を見てニヤニヤとしていた、舐め回すような視線だった。 なんでこんなに彼の眼が脳裏に焼き付いているんだろう。 明らかな嫌悪感だけでなく、しっとりとした恐怖感まである。 ジェンダーレスの時代にこんなことを書くのも恥ずかしいけど、 いわゆる"男"が"女"を「俺のモノ」としようとしている雰囲気を感じた

          ゆるんでく

          1995年生まれを受け入れること

          先日、わたしと、40代の方々と、20代前半の方々の、計5人でお話しする機会があった。 カッコいいひとたちだった。 とても楽しい時間だったのだが、 ふと、生きてきた世代について考えてしまう自分がいた。 "年齢"を意識するのはあまり好きではない。しかし、好きではないと言っているからこそとても意識しているのかもしれない。 と思い、書いてみる。 わたしはいわゆるミレニアル世代だ。 20代前半の2人はZ世代。 ここには割と大きな隔たりがある、とある人に言われた。 「キミ

          1995年生まれを受け入れること

          #愛

          「#とは」というお題があったので、 自分が好きなものについてつらつら書いてみる。 元々わたしは「好き」「嫌い」よりも、 「良い」「悪い」という物差しで生きてきた。 他人からどう思われるかとか、 親や兄弟がこう言うからとか、 ノイズだらけで大切なことを決めてきた。(気がする。) でも最近体調を崩し、 「あれ?今、わたし、生きづらいのかも?」と思う機会があった。 それから自分の心に問いかけながら毎日過ごしてみてる。 すると、本当にわくわくすることに気づけるよう