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振り返り日記

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数か月、数年前、色んな気持ちや環境の変化をまとめていきます。
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「外」に発信することで自分の「内」と向き合う。3ヶ月「書く」を通して感じたこと

今年の4月、新年度の始まりに合わせて何か新しいことを学ぼうと「POOLO JOB」というスクールに入った。 旅を仕事のひとつに。を合言葉に、3ヶ月間でライティング、写真、SNSブランディング力などを磨いていくというプログラムだ。 そこで、課題として毎週2本のnote執筆があったので、この3ヶ月は文章を書く機会がいままでよりぐっと増えた。 今回は、そんな3ヶ月間を経て文章力は上がったのか?何か得られたものはあったのか?について赤裸々に書いていきたい。 わかりやすい数字的

あなたにとっての理想の生活とは?最初の一歩はまずは自分を知ることから

「時間と場所に捉われず、自由に働きたい」 SNSで色んな人のライフスタイルが見れるいま、型にはまらない働き方・生き方に憧れる人も多いのではないだろうか。 私も例にもれず、学生時代バックパッカーがきっかけで旅にハマり、「旅しながら暮らしたい」を目標に、就活や副業など色んな選択をしてきた。 いまも、旅メディアで有名なTABIPPOが運営する、旅を仕事の1つにするためのトラベルクリエイターコース「POOLO JOB」を受講している。 現在2/3が過ぎたところだけれど、ひとつ

激動の2023年振り返りと新しい挑戦が始まる2024年の抱負

今日はクリスマス🎄ということで、2023年も残すところあと7日間! 年の瀬なので、変化の多かった今年を振り返りつつ、来年どんな年にしたいか考えていきたいと思います。 簡単に今年のハイライトをまとめると下記の3つ。 このハイライトだけで今年の振り返りは終えられるのですが、せっかくなので、月ごとに振り返っていこうかと。興味ある方だけ続きを読んでくださいね。 奄美で過ごした1・2・3月夫の出身である京都で年末年始を過ごし、年明けからは私の出身地奄美へ。夫婦ともに奄美での生活

#私らしいはたらき方 を模索する旅 後編~ありのままを認めて積み上げていく~

前編では、自分ではない誰かに憧れて苦しんだ過去から、自分にとっての幸せは自分の中にある、と気づくまでの過程を綴った。 今回は、そんな前編のつづき。前編はこちら↓ 1.とにかく仕事が楽しく成長実感があった新卒1年目 「自分の人生は自分で創る!」をモットーに、3年後、5年後のありたい姿を描き、それが叶えられそうな会社に入社することができた。 入社した会社の理念は、「人の幸せに貢献し、自己実現する集団で在る」。 学生時代に追い求めていた「幸せ」について考えることができ、自

ヨガと瞑想を生活に取り入れて1年。変わったこと、変わらなかったこと。

2020年5月1日。 去年、生活の中にヨガと瞑想を取り入れ始めた日だ。 当時、東京で一人暮らしをしていて、勤務先の会社は2月末から完全在宅勤務。ネットを開けば、新型コロナウイルスのニュースばかり。 緊急事態宣言が出ていて、人と会う機会もない。 この先どうなるんだろう? という不安の中、自分の健康は自分で守ろうと始めたのが瞑想とヨガだった。 それから、色んな時期を経て、気づけば1年が経った。せっかくの機会なので、この1年で感じたことを書き残しておきたい。 変わったこと

幸せな瞬間を胸に抱いて生きる。サーフィンを始めて半年間を振り返る。

先週末は綺麗なサンセットを見ながらヘトヘトになるまで海に入れて、改めてサーフィン始めて良かったなぁと思ったので、サーフィンをやろうと思いつつ始められなかった時期から、毎週末の楽しみになった最近までの数ヶ月間の振り返りを書いておこうと思う✍ 言い訳してなかなか始めなかった8~10月。去年の7月、地元の奄美大島に貢献できることがしたい、もっと自然と共生して暮らしていきたいという想いから、東京で勤めていた会社を辞め、奄美大島にUターンしてきた。 奄美に帰ったらサーフィンを趣味に

改めて自分にとっての幸せを考えてみる

「自分にとっての幸せってなんだろう?」 「自分が大事にしているものって何かな?」 ここ最近考えているテーマである。 家で1人で過ごすようになって、早2ヶ月。何もする気がおきない無気力の状態から、コロナ関連のニュースを調べまくって不安になっていた時期、家の時間をめいっぱい楽しもうと映画を見まくったり、料理をしたりして一時的な「おうち時間」を楽しんでいた時期を経て、これは短期的に家で過ごしましょうということじゃなく、これからのライフスタイル自体が大きく変わるきっかけになるのか

運動は運を動かすもの?スポーツによって人生が豊かになった話~後編~

毎日note更新する! って4月1日に宣言したばかりだけど、睡眠の方が大事なので、のんびり更新していくことにした✎ということで、今月5記事目。 前回は、病弱・気弱だった幼少期からストイックに部活に打ち込んだ中高時代までのスポーツと私のかかわりについて書いたのだけれど、今回は、大学時代以降、人生を豊かにしてくれたスポーツについて書いていきたい。 前回の記事はこちら↓ 1. スポーツから離れてしまった大学前期小中高と部活に打ち込んできたのに、大学に入ってからはパタリとスポー

病弱・気弱だった私が体を動かすことで救われてきた話~前編~

1日1noteも4日目。 (睡魔に負けて、1日間が空いてしまったけど、気にせずゆるーく継続していく)。 最近は、思考が過去と現在を行ったり来たりしているのだけれど、記憶がある6歳くらいから25歳になった今に至るまで、ひとつ「体を動かすこと」が私の人生を好転させてくれたなぁということに気づいた。 今日は、約20年間のスポーツとの関わりについて書いてみたい。 1. 病弱・気弱だった幼少期4人兄弟の末っ子で、人一倍負けず嫌い。ただ、強気でいるのは家族の前だけで、知らない人の前

サーフィンが私に教えてくれた4つのこと

今日で1日1note、3日目。 今日は朝からサーフィンをしてきて、今めちゃくちゃ眠いのだけど、今日でストップしたら典型的な3日坊主になるので、眠い目をこすりながら書いていく。笑 今回は、最近ハマっているサーフィンのことについて。 去年の夏、奄美に帰ってきて、せっかくだから、奄美の自然を楽しんでみよう! と思い、11月から約5カ月続けているサーフィン。正直、最初は楽しい! っていう感情よりも、つらい、、、の方が10倍くらいあったのだけれど、今はどっぷりハマっていて、平日は家で

新卒1年目が入社して約2ヶ月経って思うこと。〜不安が期待に変わるまで〜

あっという間に5月も終わりということで、この2ヶ月間の社会人生活を振り返ってみようと思う。 いろんな気持ちの変化があったので、未来の自分に向けてのメモになったらいいなぁ〜くらいの気持ちで書いてみる。 1. 「学生」インターンから「社会人」へ今、働いている会社には去年の11月から内定者インターンとして行っていたし、同時に学生最後の2年間はスタートアップでもインターンをしていた。 そんなことから、社会人になるといっても、 「今までとはそんなに変わらないんじゃないか」 という

新卒1年目が終わったのでこの1年を振り返ってみる

今日が3月31日ということに気づき、時間の流れの早さにびっくりしながらも、せっかくの節目なので、社会人1年目を振り返ってみようと思う。 来年の今ごろ、自分で見て、この1年間でまた少し成長したなと思えることを願って。 1. 「不安」で始まった4月内定者インターンとして、今の会社には大学4年生の11月からきていたのもあって、会社の人の顔と名前は覚えていたし、全てが新スタート!というわけではなかった4月1日。それでも、授業は週1,2日で比較的自由に過ごしていた大学生活から一変、

環境も内面も変化の多かった2020年を振り返ってみる

気づいたら、2020年もあと2週間ちょっとで終わり。 今年は家から出られない時期も長かった分、いつもよりあっという間だったけれど、私にとって変化の多い一年になったので、文字として残しておこうと思う。 良かったことも悪かったことも飾らずそのまま書くことで、いつか自分が立ち止まったときや、同じような境遇にいる人の背中をそっと押すことができたらいいなぁという気持ちを込めて。 体調を崩した12月1月いきなりマイナスからのスタートだけれど(笑) 去年の11月から、仕事もプライベー