見出し画像

会社員を辞めて、フリーランスに戻りました

タイトルの通りなのですが、8月半ばにハッカズークを退職し、フリーランスに戻りました。退職後はしばらくボーッとしていましたが、本日から本格的にお仕事を再開します!

退職理由

ハッカズークではオウンドメディアの編集兼広報として働いていました。広報は未経験だったけど、「やってみない?」と提案いただいたこともあって、9カ月ほど経験させていただきました。

その結果わかったのは、「私は編集がやりたい」ということ。広報としてメディアに企画を提案する中で、「私はメディアに取り上げてもらうのではなく、自分で形にしたいんだ」とはっきり気付いたのが6月の終わりでした。

広報の仕事がなんたるかもわからないまま見切りをつけていいものか、葛藤もありましたが、「私が、私の視点で記事を作って伝えたい」という志向自体はそうそう変わらないもの。

少なくともハッカズークが求める広報の役割を担えるイメージはわかず、かといって何も残せていないまま、こんな中途半端な形で辞めるのはいかがなものか……とも思いましたが、仕事内容や待遇、働き方をどう調整したとしても、編集をやりたいならフリーランスに戻るのがベスト。そう判断して、退職することにしました。

とはいえ、アルムナイ(退職者)として記事制作を中心に、引き続き業務委託で仕事は続けます。関係者の皆さま、引き続きよろしくお願いします!

(超余談ですが、迷っていた時に背中を押してくれたのはSexy Zoneでした。SZ10THツアー最終公演の終盤とメンバーあいさつにめちゃくちゃ励まされてエネルギーをもらったので本当に推しって最高)

今後について

以前のように、フリーランスの編集・ライターとして仕事をします。

一番関心があるのは、女性の生き方やキャリア。古巣の『Woman type』を中心に、女性、ジェンダー、マイノリティー、ダイバーシティーの分野のお仕事を積極的にしていきたいと思っています。

以下、ここ1年で手掛けたお仕事です。「女性」関連記事の一覧はこちら

女性に限らず、個人のキャリアや働き方、また企業の人事やHR領域も手掛けていきたいテーマです。以下はここ1年で手掛けた関連するお仕事。

▲2019年4月以降の企画編集及び記事制作を担当。Photoshopでの画像作成やワードプレスの更新、GoogleAnalytics及びSearch Consoleの数字チェックなど、サイト運営を丸っとやっていました(テーマ:アルムナイ)

▲2020年以前の記事制作を担当。こちらもサイト運営を丸っとやっていました(テーマ:がんと就労)

▲一部記事制作を担当(テーマ:外国人学生採用)

その他、過去の実績は以下をご参照ください。

ビジネスど真ん中のテーマというよりは、個人の生き方や価値観に焦点を当てた記事の企画・編集・執筆をメインに活動していければと思っています。

正直、こんなに早くフリーランスに戻るつもりはなかったし、「やり切った!」だなんてとても思えず、自分にとってのより良い働き方、仕事の在り方を模索するむずかしさをしみじみ感じています。

そんな気持ちを大切に、企画や取材に生かして、読んでくれた人に何かしらポジティブな影響を与えられる記事を作っていきたい所存です。

これまでお世話になっている皆さまも、これからお世話になるかもしれない皆さまも、何かお力添えできることがありましたらお気軽にお声がけください。

改めまして、どうぞよろしくお願いいたします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?