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沖縄で自宅のトイレの電気がつけっぱなしだったことを知る

夜中3時に目覚める。喉が渇いたので散歩がてらコンビニへ。パックのお茶を買って帰り、気分は一人暮らしの男子大学生。

未明だというのに暖かくて快適に歩けてしまった。気温は17度。どんどん東京に戻りたくなくなる。結局7時過ぎまで寝付けず、完全に夜が明けてから少し寝た。

おうちを出発しようと思ったら昨日のお姉さんからLINEがきた。noteを読んでくださったとのこと。勝手に書いちゃったけど大丈夫かしらと思っていたので、喜んでくれたみたいで一安心。

朝昼兼用ごはんはピザ。名護の飲み屋のお兄さんがおすすめしてくれたお店。どうやらかなりの有名店らしく、開店前なのに待ってる人がたくさん。おいしかったけど、一食で1日分の脂質を摂った。

午後からは食器巡り。プレゼント用のグラスと自分用のあれこれを買いあさる。先週すてきだな〜と思ったお皿を再び見かけ、やはりすてきだな〜と思って通り過ぎ、次に行ったお店でも同じお皿に遭遇。これはもう運命と観念して買った。満足。 

ふるさと納税のはっさくが届くと通知が来たので、まあまあ近所に住む妹に受け取りを依頼したところ、トイレの電気がつけっぱなしだったという悲しいお知らせが届いた。

前にも寝室の電気がつけっぱなしだったから今回こそちゃんとしようとしっかり確認して出たつもりだったのに、本当につもりで終わってしまった。

わたしの東京の家ではっさく受け取り待機中の妹から「暖房入れた」と連絡がくる。沖縄は半袖日和。

今日から2日間、沖縄に来て最初に泊まっていたおうちに再び戻る。サブスク上での予約は埋まっていたが、宿泊中にぽろっと沖縄の宿が全然ないとこぼしたら「もしあれだったら泊まっていいよ」と家守さんが言ってくれていたなと思い出し、お言葉に甘える。

人に頼ったり甘えたりどころか、人に対して自分から連絡したり誘ったりすら苦手。だから泊めてくれと自分から連絡をするのはなかなか珍しいこと。今年の目標は人ときちんと関わることなので、さっそく関わろうとしてえらい。

そういえば昨年、知人に「泊めてくれます?」と連絡して無視されたことを思い出した。しばらく引きずったが、半年経てば傷は癒える。大抵のことは時間が解決するとわかっちゃいるけど、時間が経つまでがつらいんだよな。

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