マガジンのカバー画像

放浪記

253
2022年秋からふらふらし始めた記録
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

富山から福井へ移動

散歩がてらガラス美術館へ行く。独創的な建物の中にはなんと図書館がある。開放的で明るく、パ…

天野夏海
2か月前
17

富山ではまだまだ雪山を歩ける

足の裏に疲労回復シート的なものを貼って寝て、朝剥がしたら土踏まずにあざができていた。毒素…

天野夏海
2か月前
17

富山の夜は驚きがたくさん

久しぶりにベッドでうだうだ惰眠をむさぼり、朝昼兼用ごはんを食べに行く。Googleマップにブッ…

天野夏海
2か月前
20

北海道から富山へ移動し、大学の友人と合流

幼馴染に別れを告げ、1人富山へ。昨日写真に収めた余市蒸溜所の展示を飛行機の中で読む。 竹…

天野夏海
2か月前
24

余市と札幌で酒三昧

幼馴染とそのママと兄と4人でニッカウヰスキー余市蒸溜所へ。道中、電車からは今は亡き幼馴染…

天野夏海
2か月前
14

札幌は人々がフレンドリー

サッポロビール博物館へ行く。北海道のあちこちで見かける星のマーク、なぜ星なんだろうと不思…

天野夏海
2か月前
20

札幌できゃっきゃとはしゃぎ、疲れ果てる

お互いにひと仕事終え、パン屋で朝ごはん。隣のおばあさまから「おいしそうね」と幼馴染が話しかけられ、おすすめのパンをお伝えする。わたしからは見えなかったが、幼馴染いわく、おばあさまは我々がきゃっきゃとパンを食べる様子をにこにこ見守ってくださっていたそう。 電車の席では、やはり隣のおばあさまが幼馴染の手をまじまじと見て、「すっごい乾燥してるじゃない〜」「かわいそう……」と心配してくださった。 幼馴染は昔から乾燥肌で、小学生の頃から手が乾燥していた。その手を見た小学生のわたしは

小樽から札幌へ移動し、幼馴染と合流

ご婦人が作ってくださったカレーをオーストリア人と共にいただく。オーストリアの移民は近隣諸…

天野夏海
2か月前
14

小樽の海獣とオーストリア人

ご婦人が六花亭のシュークリームをくださった。皮がパリッとしたりサクッとしたり、クリームが…

天野夏海
2か月前
20

小樽は長崎とウラジオストクに似ている

この時期の北海道は閑散期。雪はなく、道には凍結予防の砂だけが残り、一番汚い時期だそう。 …

天野夏海
2か月前
16

北海道で屋久島のご婦人のおうちに泊まる

幼馴染と来週から北海道に行くことになったので、今日から前乗りする。屋久島で出会い、青島で…

天野夏海
2か月前
19

京都の右上に住みたい

京都最終日は晴天。昨日の飲み屋のおじさんから桜がきれいだと勧められた植物園へ行く。桜とチ…

天野夏海
2か月前
20

京都の飲み屋は楽しい

小雨だったり曇りだったりで、しかも寒い。外出の気持ちが削がれる天候だけれども、あんみつを…

天野夏海
2か月前
15

京都の飲み屋でアイドル論を盗み聞く

8時間ぐっすり眠り朝を迎えるも、体はベッドにへばりつくような重さ。顔がぱんぱんにむくんでいるのが鏡を見ずとも感覚でわかる。 午後から雨予報なので、午前中に上洛し、先日食べてすっかり気に入ってしまったパン屋へ行ってとんぼ返り。おだしパンが相当好き。 東京にいたら、電車に乗って往復1時間もかけてパンを買いに行くことはしない。でも旅先ならそれができる。旅先の非日常感もあるけど、最も大きな違いは「いつでも行けるわけじゃない」と自分が思うかどうかなのだと思う。 「いつでも行ける」