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自分と向き合うためのツールとして、Twitterやnoteを使う。

最近こんなツイートをしました。

自分と向き合うためのツールとして、Twitterやnoteを使う。

発信というと、良いこと言わなきゃいけないってなりがち。でも、葛藤や悩みは、目指したい姿があって、それとのギャップを感じるから生まれるもの。

「葛藤があるって、いいよね」と思えると、ちょっと客観的になれる。

いま運営しているコミュニティのメンバーといっしょに、noteチャレンジをしています。noteを週1回以上は書いてみよう、というチャレンジです。とりあえず1ヶ月やっています。

24時手前くらいになると、毎日noteを書いているメンバーの投稿がいくつもシェアされてくる。

それを見ていて「なんて尊いんだろう」と思い、思わずツイートしちゃいました。

「良いこといわなきゃいけない」と思う私へ

Twitterやnoteでの発信は、誰にでも見られるものなので、
「良いこといわなきゃいけない」って思ってしまいがち。

これに対して、私から私へのメッセージをまとめてみました。

①自分の髪型を気にしているのは自分だけ。人は見ていないし、気にしてない。失敗を恐れず、どんどん発信していこう。

→ポジティブ気質のある私に伝えたい。

②「良いこといわなきゃいけない」って思うことが尊い。なぜなら「良いことを言いたい」という理想があるから。そこに近づこうと思っているから。その気持ちを源泉に発信していくのはどうだろう?その悩んでいることも、発信していこう。

→「私には自信がない」と思っている私に伝えたい。

こんなツイートもいただきました。うれしい。

③自分と向き合うためのツールとして使ってみたら?
自分と向き合うのは難しい。1人で日記を書くのもいい。でも、Twitterやnoteだと、こうやって反応をもらえることで、気づくことがある。あくまでも自己理解を深めるために発信する。

→考えることや内省が好きな自分へ。もっと自分のことを知って、人生をよりよくしたいと思う自分へ。

「自分と向き合うために、書く。」が尊い

自分と向き合いたい、そう思っている人は尊い。

そんなことを思っているときに、このnoteを読みました。

noteチャレンジをしている私たちは「母親アップデートコミュニティ」という母親が集まるコミュニティ。

母親ならではの葛藤って、「自信がない」ってこと。

もちろん、母親だけではないし、母親だからといって自信がある人もいます。

でも、母親であることで、自分から子どもに視点がうつるし、自分と向き合う時間はほんとに取れなくなる。「母親だからできてあたりまえ」の減点主義のなかで、どんどん自信が失われていく。

それに気づいた私はTwitterやnoteによって、自分をちょっとずつ取り戻していきました。

さきほどのnoteには、こんなことが書かれていた。

だけど、自分が何が好きで、何が得意で、何を大切にしているのか、どんな人間だったのか、わからなくなってしまった。
それは、長い間の子育て専業生活で、とにかく子どもが一番で、自分のことを全く考えないで過ごしてきてしまったからかもしれない。

だから、私は、「わたし」という一個人と向き合うために、noteを書く。

noteチャレンジのなかで、自分と向き合うために書くnoteがあふれていて、すべてここで紹介しきれないんですが、それを読めているだけで毎日しあわせです。

自分と向き合うためのツールとして、Twitterやnoteを使っていきたい。

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