自分のnoteがひとり歩きしてくれる喜び

自分のnoteを読んでくれる人がいるだけでうれしい。

noteがひとり歩きして、それを見つけてくれて、読んでくれて、何か気づきが生まれるとフィードバックをいただく喜び。

noteをなんで続けているのかと言うと、自分のため。

でも、自分のためが、誰かのためにつながってくれればいい。

そんな小さな願いをこめて、noteを毎日書いています。

ほんとにありがたいことに、私のnoteをこちらで引用いただきました。

『何者でもない自分が発信しても良いのだろうか？』

そんなジレンマがあったと書かれています。

たしかに、「発信」というと、何だかおこがましい感じもします。

最近、私が意識していることは、「発信はたった一人のために」。

だれか1人に届けるような感じで。

あと「発信＝SNS」でもなく、発信のなかには、1対1でお話することも含まれている。

そう思うと、ちょっと気が楽になりませんか。

noteを続けていくうちに、「気にしないようにしよう！」と意識しながらも、どうしても「いいね」の数が気になってしまったり、「もっとうまく書きたい」という欲がでてきて、ハードルになってしまいます。

最近の私は、そんな沼に入りかけていたと思います。

「noteを書こう」と思いつつも、なかなか書き始められずに、noteサーフィンをして、波打ち際でボーッとし始めちゃう。。そんなことを繰り返していました。

今回、たまたま自分のnoteがひとり歩きして、noteに引用いただいたり、励みになるようなコメントをいただくことで、初心を思い出すことができました。

ちなみに、引用いただいたのはこちらのnoteです。

ここに書いているように、「普通のひとが、発信する意味」って、

まずは自分のために。

そして自分のためにが、誰かのためになることもある。

仲間が見つかる。

まさにこの3つを思い出すことができました。

本当にありがとうございます！