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ずっとうらやましかったnoteに来て思う、noteのいちばん好きなところ

今日は、noteについて書きます。

毎日noteをはじめて、今日で60日目です!やったー!

実は、ずっとずっとnoteがうらやましかったんですよね。

私は、もともと自分でブログを立ち上げて、2年間いきおいで毎日更新をつづけていました。ブログを始めたのが2018年の9月。当時は、noteもあったんですが、「クリエイター」だけのものというイメージや、今ほど盛り上がってなかったこともあり、自分でブログを立ち上げることを選びました。

でも、そのあとからnoteはどんどん盛り上がっていき、何度も「noteで始めれば良かった」と後悔していました。

たとえるなら、自分でブログを立ち上げるのは、路地裏でお店を出す感じ。私の場合は、いろんなものをミックスして調理しているのでお惣菜屋さんをイメージしています。

それに対して、noteはデパ地下でお店を出す感じ。

そのデパ地下にどんどん人が集まるようになり、売り場が拡大していき、いろんな企画もあったり、イベントがあったり、デパ地下に訪れる人が笑顔になっているのを外から見ていました。

「2年もブログをやっていたのであれば、いつでもnoteに移ればいいじゃん」と思いますよね?

私も、そう何度も自分にツッコミしてたんです。でも、自信のなかった私は、毎日ブログを更新しつづけることで、自分を応援していた感じもあり。更新しつづけるうちは、自分のブログでやり続けたい思いがありました。

そんなこんなで、2年更新したブログの更新をやめたので、ずっとうらやましかったnoteに来てみました!

お惣菜屋さんも、それはそれで楽しかったんですが、なによりnoteのプラットフォームが好きなんですよね。

noteの好きなところを挙げてみるとキリがないのですが、ひと言でいうと、noteが大切にしていることに共感しているから。

創作活動でもっとも大事なこと。それは「創作を楽しみ続ける」「ずっと発表し続ける」こと。

この「創作を楽しみ続ける」「ずっと発表し続ける」ことができるように、

・とにかく簡単にはじめられる。
・書きやすい。
・広告がでない。
・記事を連続投稿をしていると、バナーで応援してくれる。などなど

プラットフォームとして追求されている。改善をつづけられている。

路地裏のお惣菜屋さんは、「孤独との戦い」って感じだったのですが、デパ地下のnoteの世界は愛にあふれている感じ。「毎日お店おつかれさまです」と声をかけてもらったり、隣のお店の人がふらっと寄ってきて応援してくれることもある。

私にとっては3年越しの思いが叶って、なんとnoteチャレンジなるものを50名のメンバーとやってます。「週1回以上はnoteを書こう」というチャレンジです。

このチャレンジをやってみたら、noteの滞在時間がめちゃくちゃ増えたのですが、「noteのいちばん好きなところ」に気づきました。

やっと本題です。

それは、「応援する人がうれしくなること」

私がこのチャレンジを通じて気づいたのは、「応援する」のはうれしいんだということ。

だれかに応援されるのってうれしいですよね。

応援するより、応援されるのがうれしいかもしれない。

でも、応援するのも、うれしいんです。

noteで言うと、それはたった1つの「スキ」かもしれない。でも、思いをもって、「スキ」をしたときにリアクションがある。

そしてびっくりしたのは、「スキした回数」でバッジがもらえる仕組み。

このまえ、1,000スキをしたタイミングでバッジがもらえました!

そして、このnoteチャレンジも、「書くのはむずかしいけど応援隊にまわります」と言って、応援だけしてくれる人もいる。

だれかを応援するって、ほんとに価値があることだと思うんですよね。そして、それが自分のよろこびにもつながる。

ウェルビーイング(自分のしあわせ)を高める一番の方法は、自分以外の誰かのしあわせに貢献するだそうです。

これを可視化してくれるnote。

控えめに言っても、大好きです。

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