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【time capsule4】

Tumblrを更新していたのだが、ログインができなくなってしまった。(なぜ?)
見ることはできるので、noteに記録を移しておこう。
過去post 第四弾!2015年〜のわたしをお送りしています。 わはは〜

〈小学校と図書館〉

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今日仕事で母校の小学校へ行ったんだけど
会場が図書館で感激のあまり涙出そうになった笑

本を好きになったキッカケである図書館!
当日図書館に勤めていた司書の先生が退職されても
まだ名残が残ってて、
ここから差し込む日差し好きだったとか
朝早く来て朝図書館してたこと
図書委員でもないのによく来てたこと
お泊まり会のマイムマイムやったなとか
蔵書点検のボランティアしたなとか
友達の描いた絵が飾られてあったり
ぶぁーって思いが溢れてきて暖かくなった😂

挙げ句の果てに飾られてた絵の子に連絡して笑
小学校が一番楽しかった!
先生にも恵まれて友達もいい人ばっかりだったし
休み時間もサイコーに楽しかった!!!
昼休みクラスほとんどのメンバーでしてた缶蹴り
忘れられない!!!

タイムカプセル埋まったままなんだけど
少しタイムカプセルの缶を覗いてみた気分だった💭

じもとさいこーーーーーー
育ってきた所で働くって難しくて素晴らしいな〜〜💫
成長ないとか開拓できないとか思ってたけど
知ってるからこそ違う視点で地元を見つめ直せるんだよね
最高かよ。
27.1.2016

嬉しかったことは伝わるが、誤字脱字が激しい。笑
”名残が残ってて”って、”頭痛が痛い”レベルでおかしいな!
思ったこと、感じたことは、全て書き残しておきたいのか、具体的な言葉がしつこく並んでいる。伝統とか大事にするタイプだから、旧友の絵に感動したんだろう。地元嫌いから、少しずつ気持ちが変わりはじめてきた頃。中・高よりも小学校の方がありのままでいられたから、楽しくて大好きだったんだと思う。

小学校の先生には、勉強でなく道徳的なことや人付き合いを教えてもらった。小3の担任が初日、クラスに向けて言ったことばを忘れない。そしてわたしは、その約束を今も守っている。
「ひとに”しね”って、絶ッッッッッ対に言うな。」
当たり前のことだけど、当時は小学校3年生。覚えた言葉はすぐ使いたがるし、ふざけるのが楽しいお年頃。深い意味はなく、冗談で使っている子がほとんどだ。先生は続けた。
「言われた子は、どう思う?それでもし、本当にその子がいなくなったら、お家の人はどんな気持ちになる?もし、そう言うヤツがいたら、許さない。そして、言われたらすぐ知らせろ。俺がそいつからお前たちを守る。」
相手の立場になって考える。そして自分が発した言葉が、どれだけの力を持っているのか。当時小学校3年生だったわたしに、真正面に向き合って伝えてくれた。
「みんなは家に帰ると家族がいるかもしれないけれど、1日の半分を過ごす、小学校では3年1組が家族です。2個目の家族。だから、家族が苦しんでいたり、困ってたら助けて欲しい。でもな、家族だからって、全員と仲良くしなくてもいいんだぞ。家族でも、一緒にいたくないときぐらいあるだろ?」
そんな名言を数々と残してくれた先生は、新しいゲームを開発して流行らせたり、本家顔負けの出し物(当時はIQサプリのパロディー)をしたり、大人気だった。
先生!ありがとーーーーーーーーーーう!!!!!!


〈伊坂幸太郎〉

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今年も読みます。 大好きな伊坂幸太郎さん! 小学校かな?中学校かな?野球部の男の子が読んでて めちゃめちゃ面白いよ!!!って聞いて 読んだらそれがまた、めちゃめちゃ面白くて!!!笑 そして2作は読んでて、それから3作目が出てたのを 今日発見して、買わずにいられなかった😂 しかも、この3作目去年の10月に発売してた🌟 知らなかった〜〜😭! 今年も本は読んでいきたいし これからもずっと本読んで生きたい📚 図書館みたいな本棚買って 好きな本眺めて、読んで、過ごす🙆🙆🙆 最高に良いプラン💯 本読んでる人も好きだし、 本読んでる人に悪い人いないと思う💭 この間の華子さんとの意気投合具合とか 同じ作品読んだことあってふぁ〜〜!ってなったり 逆にジャンルが全然違うと勉強になるし 嗚呼、読書万歳🙌 今は伝記が気になってる🕵 人の一生が一冊に込められてる!くぅ〜〜! 本で人の何倍も人生経験できる! 実は小学校では図書館に通い過ぎて 司書の先生個人の本を借りたり、 高校の時は部活しながらも図書館に 休み時間通って卒業時に多読賞もらったり✌︎ 好きな事はスイッチが入る📍熱が入る🔥 話すとワーーーーーってなる! 楽しい〜〜☺︎❄︎❄︎ 1.2.2016

相変わらずテンション高いな〜汗 本歴について話すと、アツくなってしまう。
元々絵本は好き好んで読んでいた。小学校中学年って、絵本から単行本に変わる時期。ここで上手くいったのは、当時の司書の先生が、キーパソンであることは間違いない。〇〇博士と題して、シリーズ物の本全巻読むと表彰してもらえたり、朝読書の時間に1クラスずつ回って読み聞かせをしてくれたり、身近に本を感じられるような工夫が上手だった。気がついたら、先生のその術にまんまとハマった。
冬の蔵書点検は、図書委員でなくても手伝って良い。二人一組になって、本の在庫確認をする。一人は本のタイトルを読み、もう一人は棚からその本を探す。友人同士、知らない本のタイトルに話を想像したり、お気に入りの本を勧めあったりする。時間がくると、司書の先生がみんなにこっそりのど飴をくれた。ハチミツレモンが一番好きだった。

タイムカプセルを開けてみて…

わたしに影響を与えてくれた人や、場所が小学校にあった。
社会人1年目。仕事ができない反面、過去のことを掘り返して安心しようとしていた。そんな中いつも本の存在は大きくて、楽しく、わくわくさせてくれる。今日のお供は新刊の「sketchy」と「生理ちゃん」と「popeye」。読みかけの「モモ」より先に、3冊読了した。


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