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サッと作るおつまみ|新じゃがに「桜えび薫る焦がしねぎ醤油」が止まらない #28

|「ビジネスパーソンのためのnote勉強会」に参加しました

昨日は初めてnote勉強会に参加してみました。2月からnoteを本格的にやり始めて、すっかりnoteが大好きになってしまった私。(noterと言うんですよね?笑)

もっとたくさんの方に見てもらえて喜んでもらえるように、自分も色々な方の記事を拝読して学びになるように、どうやって活用すればいいのかな?と一度ちゃんと教わりたかったんです。

私は新社会人でもないし新生活や新天地で仕事をするわけではないのですが、「ビジネスパーソンのためのnote勉強会」はとても面白く学びが多かったです。

一番の学びは、「誰に」記事を読んでほしいかを明確にすること

ディレクターの戸田さんが色々なクリエイターさんの記事事例をお話ししてくださる中で、「noteには、自分が今まで出会ったことの無い面白いバックグラウンドや仕事をしている人たちがたくさんいるんだなぁ」と思った時に、「じゃあ、私はどんなバックグラウンドでどんな仕事をしていて、何についてなら偏愛的に文章を書くことができるの?」と問うてみた。

当たり前すぎる自問なのですが、他者を見たことでより客観的に自答できたんです。

やっぱり私は白血病をキッカケに健康になりたい!と願って料理の仕事を始めたわけで、世の中すべての人にとって、まず「健康であること」が人生の何事にも欠かせない。健康はお金では買えないし…。

外食では野菜を摂るのは本当に難しいし、調味料も選べない。だからこそ、家でのご飯は少しでも季節のものを使って健康的に、バランスよく、美味しく、楽しく作って食べてほしい。

みんながより良く生きるための土台となる「家族とわたしの健康のために毎日食べたい作りたい料理」をわかりやすく伝えよう、と自分の使命をガッチリ再確認できました。

あぁ、本当に参加してよかった。

|そんなわけで、今日は新じゃがのレシピを

新じゃがの季節がやってまいりました。
柔らかくってみずみずしい食感と、短い時間で茹で上がる気楽さを活かして、サッと作れる簡単おつまみレシピをご紹介したいと思います。

|材料

新じゃが…300g
白ねぎ…50g
桜えび…大さじ1(5g)
醤油…大さじ1
酢…大さじ1/2
ごま油…大さじ1
七味唐辛子…あれば

|作り方

白ねぎは薄くスライスしておきます。

新じゃが300gは皮をむいてもむかなくてもいいので、ひと口サイズに切って水にさらしておきましょう。

蓋付きの鍋に新じゃがと塩ひとつまみ(分量外)・水 大さじ2(分量外)を入れます。

蓋をして柔らかくなるまで弱火で蒸し煮にしましょう。

柔らかくなったか、竹串で刺して確認してください。

中火で熱して鍋を揺すりながら、余分な水分を飛ばしてホクホクにします。

一口大に切ってゆでた新じゃが300gを、うつわに盛り付けておきましょう。

ごま油 大さじ1
スライスした白ねぎ50g
桜えび大さじ1
をフライパン入れて、ねぎがクタっとするまで炒めます。

▶︎鉄フライパンはこちらを使っています

このくらい、クタクタっとするまで、焦げないように炒めてくださいね。
そうしたら、調味料を入れてジュワっと音がなるくらい焦がしたいので火を強火にします。

醤油大さじ1と、お酢大さじ1/2を入れてジュワっと音が鳴ったら、3秒間ほどフライパンを揺すって桜海老とねぎの旨みをしっかり調味料にまとわせます。

その後、すぐに火を切って。

やりすぎるとお酢の風味が飛んでしまうので、調味料を入れる前にフライパンを強火でしっかり熱しておくのがポイントです。

あつあつの「焦がしねぎ醤油」をすぐにじゃがいもの上にかけましょう。

召し上がる時に、お好みで七味唐辛子を振ると、味が締まってパンチも出ます。

|キャベツ、新玉ねぎ、ゆでもやしにも

今回は新じゃがでご紹介しましたが、他にも、(ゆで/生)キャベツ・新玉ねぎのスライス・ゆでもやしなどにも「焦がしねぎ醤油」は合います。

お酢が入っているので、さっぱり食べられてこれから暑くなる季節にもピッタリ。手早くできる和風のポテトサラダ?とも言えるかもしれません。

ボリュームもあるし、お肉料理の付け合わせにも、お酒のおつまみにもいいです。

|発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引

ここまで読んでいただきありがとうございました。もし作ってくださる方がいらしゃれば、Twitterインスタグラムで教えてもらえたら、とっても励みになります。

発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引、作りました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら幸いです。

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