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2024.02.29
みんな平等に待っている、わかっている未来が死しかないことに、どうやって希望や夢を持って生き続けていけばいいのか。
そんな中でもわからないことをわからないと声に出せることは弱さなんかじゃなく、とっても強いことだと知った。
今日をなんとか生き抜けられれば、そんな毎日を少しずつ重ねていければ、未来は待ってくれていると思いたい。
明日を迎えるために今日を生き抜く。
自分の信じてる方をまっすぐにひたすらに進んでいけば、きっと世の中と交わる時が来る。そこを信じるってことが自分を信じるってことな気がする。それが自信や信頼に繋がって道になった時、伏線が回収されるのだと思う。
明日が約束されたことでないからこそ、また明日ねと約束できる当たり前と尊さを感じる毎日を過ごしていたら、わたしにとってまた明日ねは魔法みたいな言葉になった。だからいつか切れてしまうとわかっている魔法を、切れてしまうまで使い続けたいと思う。
文字に羅列した瞬間からバターみたいにゆっくり溶けていく感覚がするけど、なんだって今日は4年に一度しかない日だから今日くらいはいっか。
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