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営業部が選ぶ 2月のオススメ書籍

2023年1月よりスタートしたNHK大河ドラマ「どうする家康」。私も毎週楽しみにしておりますが、

本田忠勝って誰だっけ…?
桶狭間の戦いってなんだっけ…?

学生のときに覚えた年号や人物名は、ほぼ頭から抜け落ち、歴史を知ってたらもっと面白く見れるのになあと思いながら見ております。

そんなわけで今月は大河ドラマと一緒に読みたい日本史のオススメ本4冊をご紹介いたします。

①イラストでサクッと理解流れが見えてくる戦国史図鑑

■戦国史の流れがひと目でわかる!
横長ワイドな判型にイラストをたっぷり使い、戦国史の重要トピックをひとつひとつわかりやすく解説しました。

文字ばかりの本だと読みにくい、退屈だという人にも楽しみながら学べるオススメの1冊です。

本書では乱世のきっかけとなった室町幕府の崩壊から徳川家康による乱世の終焉まで時代ごとに解説しています。

時代順の解説だけではなく、地域単位で歴史を解説する地域史や、テーマをひとつに絞って歴史や文化を追っていくテーマ史で戦国時代を余すところなくお届け!

大人の復習として、また中高生の日本史の学習にもピッタリです。

▼こちらもオススメ!
イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑
イラストでサクッと理解 流れが見えてくる世界史図鑑
イラストでサクッと理解 流れが見えてくる宗教史図鑑

②世界史から読み解く日本史

テレビでも人気!神野先生の本
河合塾講師で、テレビや雑誌でも活躍、易しい講義で幅広い世代に人気の神野正史先生
歴史は『人生教訓』『生きる智慧』の宝庫であり、混迷の時代を生き抜く指導書である」と説く先生の視点で解説します。

■教養として知っておきたい、世界と日本の関係
古代から現代までの日本史を大きく5つの章に分け、印象的な出来事を中心に、世界の出来事と関連付けて解説しました。

あの時世界はこんな情勢だったのか…
日本で起こる以前に、世界で似たような問題が起きていたとは…
と、その関連に驚かされるはずです。

2022年からは高校で日本と世界の近現代史を統合して教える「歴史総合」が必修となりました。日本史をグローバルな視点からとらえることが、これからの教養として求められているのです。

③オールカラーマンガで楽しむ!日本の歴史大事典

マンガで楽しく学べる!日本史の重要人物264人
卑弥呼や聖徳太子から手塚治虫まで、日本史の重要人物をコミカルなマンガで紹介した、小学生向けの人物事典です。

歴史に苦手意識がある子どもでも、楽しく読み進められるよう工夫しました。

人物にまつわるエピソード歴史的事件人物の功績もたっぷり紹介。

興味を持った人物について、さらに知識を深めていける構成となっています。

■時代順の章立てで流れが身につく!
時代順に章立てし、歴史の流れを理解しやすいように構成しました。

章末には「おさらいクイズ」も掲載。内容を振り返ることで知識を定着させ、授業の予習・復習にもご活用いただけます。

▼コチラもオススメ!
オールカラーマンガで楽しむ!世界の歴史大辞典人物&エピソード

読解力と語彙力を鍛える!なぞ解きストーリードリル小学歴史

■歴史の知識が楽しく身につく!
小学校で習う歴史上の出来事や偉人のエピソードを、なぞ解きを絡めたストーリーで楽しく学ぶことができるようになっています。

言葉についての解説はもちろん、お話に登場した歴史の知識を章末で詳しく解説しているので、しっかり知識を定着することができます。

■30日で1冊が完成!本文と別冊「言葉ドリル」でしっかり語彙力UP! 
なぞ解き仕立てのショートストーリーで読解問題と語彙問題を解いた後は、別冊語彙ドリルで、しっかり復習!

30日で1冊を完成させることができるつくりになっているので、長期休みの自習にもぴったりです。

▼コチラもオススメ!
読解力と語彙力を鍛える!なぞ解きストーリードリル日本の歴史人物


以上、4冊をご紹介しました。
歴史の魅力って、知れば知るほどもっと知りたくなるところだと思います。
みなさまの「知りたい」に、ナツメ社の本が助けになれれば嬉しいです。
書店などで見つけた際には、ぜひお手に取ってみてください。

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