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運命の人はひとりじゃない

今日で娘っ子は保育園を卒園、ということでちょっぴりセンチメンタルなつめです。

このタイミングで何が言いたいかって、
「答えは一つじゃない」ということ。

今じぶんも新しい仕事を開拓しようと色々動いているんだけど、

「どっちを選ぶ方がいいのかな?」とか、
決まってもいない選択肢を比較して、頭の中のおしゃべりが止まらなくなったりする。

でもさ、ほんとは分かってるんよ。
どれか1つが正解です!その他を選んだら幸せになれません。
なーんてことは全然ないってこと。

映画「バケモノの子」でも熊吉が言ってたな。
【意味はじぶんが作っていく】って。
(あってる・・?)

だから自分が少し先の未来で選ぶことも多分どっちでも幸せになれるし、
もし娘っこが小学校に行って”楽しくなーい”みたいな状況になっても、
その時はその時で違う選択肢を見つけることになるのだろう。

そしてね、思うのだ。
「必要なときに、必要な人が、必要な答えを持ってきてくれる」と。

「運命の人」=「世界にたった一人の最愛の人」みたいに使うことが多いけど、実際にはもっとたくさんいるんじゃないかな。

男の人も女の人も、友人も知らん人も、実はこの人とこのタイミングで関わってるのは運命だよなと思うことが結構ある。

明日から新年度、自分の運命の人に出会えるように。
誰かの運命の人になれるように。

楽しんでいきまっしょー。


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