はじめまして

こんにちは、こんばんは。natty（ナッティー）です。
自分でnattyというのはまだ恥ずかしいですが、みんなに呼ばれていたら慣れてきました笑

まずははじめての投稿。ご覧いただきありがとうございます。

実はnoteには3年前に登録したまま、そのままだったようです。
当時、なにを綴りたかったのか。今となっては思い出せません。。

はじめに

自己紹介

ここ何年か、特にコロナ時代になってからフリーランスのダンスインストラクターとしての活動を主として、時々、自身も表現の活動をしている37歳です（2023年11月に38歳になります）

～10代
東京都台東区生まれ(親は秋田県人🌾)
兄と弟に挟まれ少々荒々しく育つ。
お兄ちゃんの後をずっとついてまわって、派手に転び、公園の石垣に盛大に頭から突っ込み、一生消えない傷跡をおでこに作る幼少期。

勉強以外は器用にこなせる小学生時代。なぜかモテ期到来。しかし陰口と嫌がらせをうける。(ネットの時代じゃなくてヨカタヨ🙉)
放送委員長として、人前で話すミッションにより緊張で足が震え、人前が苦手になる。
3年生から学校のオーケストラでバイオリンを始めたことにより、音楽が大好きになり、高校卒業まで台東区ジュニアオーケストラで活動。

放課後はパン屋でバイト、土日はオーケストラ。
自分の意見をはっきり言えない、運動と音楽と映画が好きな平凡な高校時代。

19歳～
やりたいことがはっきり見えないまま大学に行くのはなんか違うと思い、当時安室ちゃんの後ろで踊るMAXに憧れ、緊張しながら母に「専門学校に行きたい」と告白💘(あの緊張は忘れられない)
小さい頃からダンスをしてた子たちに囲まれながら、心に小さな闘志を抱きダンスlifeスタート！笑
専門学生時、GLAYの東京ドームライブで3万人の前でタオル振り回し踊ることにより、人前に出ると足が震えていた恥ずかしがり屋な自分を克服したことに気づく😲
と同時に、目の前の人が自分を見て笑ってくれることに幸せを感じる🌿

21歳～
アルバイトをしながらも、パパイヤ鈴木さんがいるダンス事務所にお世話になり、イベントダンサーや、LIVEでのバックダンサー、NHK紅白歌合戦、ミュージックステーションなどの番組にもバックダンサーとして出演。
と同時に、業界に関わることで、昔から心に秘めていた女優さんへの憧れを外に出さずにはいられなくなり役者の勉強を始め、ドラマ&映画エキストラから始まり、舞台、CMや再現ドラマ、映画などの現場でお芝居の世界に足を踏み入れる。

私にとってダンスもお芝居も、自分で作ってしまった「らしさ」を取っ払ってくれる魔法みたいな存在です。
それに気がついたのは、本当に最近。

簡単に自己紹介を書きましたが、質問やコメントがあれば
これからの記事でちょこちょこ小出しに書いていきたいと思います。

noteをはじめた理由

冒頭にも書きましたが、登録はしたけどそのまま放置だったnote。
きっと気合いれて書こうとしていたんだろうなと思います。
ある意味、今こうして書いてることがとても自然のように思います。

書くことが得意とかそんなんじゃないけど、映える写真が撮れるわけでもなく、一言つぶやくごとにスマホを開ける性格でもなく。
ただ、毎日何かを感じ、学んで、自分の感情を分析して、何が好きで、何が苦手で。そんなことを文字にすると長くなるのです。
なので私のInstagramは文字スタグラムになりやすい笑

世代的にポケベル、PHS、携帯電話、スマートフォン、の時代の流れを横目で見ながら（笑）20代は舞台出演等していたこともあり、アメブロを毎日書いたりもしていました。ほぼ日記でしたが、きっと１番のファンであり、いつも読んでくれていたのはお父さんだったと思います。
なので、また日記になってしまうかもしれない。
けれど、20代の頃の私と比べて、今の私は明らかに自分の大切にしたいものや感覚、軸となるものがはっきりしたように思います。
そのおかげで自分の幸せ度がとても上がったと感じています。
もちろんしんどいことも悲しいこともたくさんあります。
よく笑うけどよく泣きもする。
そんな日々が、もしかしたらどこかの誰かの1日の笑顔につながるかもしれない。
そんな風に思って、今noteをはじめてみました。

保護犬みっきー

みっきー散歩

noteをはじめた理由のひとつでもありますが、保護犬みっきー日記としても書きたかったからです。
2021年9月に我が家にやってきたみっきー（女の子です）
当時は片手でヒョイっと持ち上げられるくらいガリガリに痩せ細って、皮膚炎で毛も少ない状態。
いまでは3,9キロで毛もふさふさ

そんなみっきーが、先日、尿道がんであることがわかりました。
手術する以外は根治する可能性はなく、手術をしても再発しない可能性は２割。突然の余命宣告に、とにかく泣かないように病院の椅子に座っていました。
みっきーが我が家に来る前、2015年にお空にのぼったイヴを最後に、もうわんこを飼うことはないかもしれないなと。それくらい悲しく何年経ってもたまに泣いてはを繰り返す日々でした。
その中で突然レスキューされた動物たちの預かりボランティアの話がきました。

ここ何年か地球環境やアニマルウェルフェアなど自分の関心ごとになっていた中の出来事で、いつかは動物保護活動にも関われたらなと思っていた矢先。
しかし自分の経済状況やライフスタイルを考えるとまだ難しい・・命を預かることは、責任を負うことであるからだ。そんな風に自分の中で巡らせていた中で

「いつか」っていつだろうかと。

多分、そうやっていろんなことに理由をつけて後回しにしている自分が嫌だったのだと思う。
そんなこんなで我が家にやってきたみっきー。

イヴの時は、あまりにも突然で心の準備ができないまま目の前で旅立ってしまって、気づいてあげられなかった自分を責めて自分の生きる意味さえも見失ったりしました。
あの時何もできなかった後悔をしっているから、みっきーにはできる限りのことをしてあげたい。
そんな風に思っています。
まだ自分の中でこれからどういう生活になっていくのかイメージができていませんが、みっきーとの日々や、治療のことなど、つづっていきたいとおもっています。
同じように愛犬の病気で情報を求めてる方など、お互いにシェアできたらなとも思っています。
そして応援し合えたら嬉しく思います。

最後に

これからどれくらいのスパンで書いていくかなど未知数ですが、好きなこと、感じたこと、たまに仕事のことなども、綴りたいことを綴っていきたいと思います。
主に、みっきー、好きな映画、韓国語勉強の話、が多そうだな〜と思っています＾＾
そのうちマガジンにして、みっきーの治療費にあてれたらなと思っています。
面白い話もできたら良いのですが、、、
その辺はユーモアある友人たちをエピソードとして登場させて話していけたらと思います笑

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今日の寝顔みっきー

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