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遺書No.557 逃げちゃだめだ。
※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。
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2006.1.12
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連日ネガティブな空気を漂わせ、
何かに取り憑かれてんじゃなかろーかと、
周りから心配されました。
どーもこんばんわ、みーくんです。
もぅね、フットサルで気持ち良く汗を流して、
余計な事を考えずに体を動かす時間を作る、
それしかなぃっすよ。
んで、たっぷり汗流して、
温かい風呂にでもつかって、
悪い気の流れを全て捨て去るんだ。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。
碇シンジも真っ青な呪文を唱えて、
ひたすら頑張るしかねっす。
どうか、真心を僕に―――――――――。
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2021.12.26
毎日遺書を書き始めた当時557日目の投稿内容。
この頃はとにかく体調不良が長く続いてて心身共に追い詰められてたな。圧倒的な疲労感を覚えながらも踏ん張っていた、そんな起業してからの必死な日々を思い出す。あの頃のパワーが今のボクには足りないんだよなぁ…
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。