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声にならない

無理に見せる笑顔が胸に痛い

震える指先で描く少しの戸惑い

声にならないつぶやき

くずれそうな君の肩を抱きしめて想う

もう言わないで



Words written in 1994.
from "黒歴史ポエム"


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。