UXデザインの基礎 | The basics of user experience design
Courseraで、GoogleのUXデザインを受講しています。復習も兼ねて、内容を要約してまとめたものをアウトプットしていこうと思って、この記事を書いています。
今回の記事では、UXデザインの基礎的な考え方について、まとめました。コース1の内容は、UXデザインの基礎的な知識について学ぶ内容になっております。興味のある方はぜひみてみてください。
UXとは、ユーザーがどう感じるかである。
ユーザーエクスペリエンス(UX)とは、ユーザーがどのように感じるかです。 プロダクトに触れたり、体験したりすること。 プロダクトとは、商品、サービス、または機能です。 ビデオ ゲーム コントローラーやポテトチップスの袋などの物理的な製品である場合もあれば、アプリ、Web サイト、スマートウォッチなどのテクノロジー製品である場合もあります。
The user experience is how a person, the user, feels about. interacting with or experiencing a product. A product is a good, service, or feature. It might be physical product, like a video game controller or a bag of potato chips, or a technology product, like an app, website, or smartwatch.
良いUXは、使いやすく、公平で、楽しく、役に立つ。
優れたUXを構成できる要素はたくさんあります。 良い体験を得るには、プロダクトが使いやすく、公平で、楽しく、役立つ必要があります。 UXとは、使いやすさを向上させたり、何かを使いやすくしたりすることです。 これは、プロダクトのデザイン、構造、目的が誰にとっても明確であることを意味します。
There are many things that can make up a good user experience. For a user to have a good experience, the product needs to be usable, equitable, enjoyable, and useful. User experience is about improving usability or making something easier to use. This means that the design, structure, and purpose of the product are clear to everyone.
UXデザイナーは、あらゆるユーザーについて考える必要がある。
UX デザイナーは、プロダクトを使用するすべての人について考える必要があります。障害のある人や、非常に異なる人生経験を持つ人が含まれることもあります。
UX designers need to think about every person who uses the product. This might include people with disabilities, or people with very different life experiences.
ユーザーの考え、感情を考慮して、公平なデザインを考える
さまざまなユーザーの特異なニーズを考慮すること、公平なデザインについて考えるこどが重要です。 公平であるということは、あなたのデザインがさまざまな能力や背景を持つ人たちにとって有用であり、市場価値があることを意味します。UXは、プロダクトを楽しく使えるようにすることです。 UX デザイナーは、ユーザーの考えや、感情を考慮することで、プロダクトとユーザーの間にポジティブな関係性を生み出すことができます。ユーザーがどのように感じているかを知るには、どのように体験しているかに関する情報をリアルタイムで収集し、それについて尋ねる必要があります。
Considering the unique needs of many different people is important work and thinking about equitable design is key. Being equitable means your designs are useful and marketable to people with diverse abilities and backgrounds. User experience is also about making things enjoyable to use, which creates a positive connection between the user and the product. UX designers foster that positive connection by taking a user's thoughts and feelings into account when making products. To know how users feel, we have to collect evidence on how they're experiencing that product in real time and ask them about it.
優れたユーザビリティとデザインが業績を上げる
2018年、調査会社マッキンゼー・アンド・カンパニーは、医療技術、消費財、リテールバンキングの3つの業界の企業を調査した。 その結果、業界に関係なく、優れたユーザビリティとデザインに重点を置いた企業は競合他社よりも優れた業績を上げていることがわかりました。
In 2018, the research firm McKinsey & Company studied companies in three industries: medical technology, consumer goods, and retail banking. They found that, regardless of industry, businesses that focused on good usability and design performed better than their competitors.
プロダクトの体験を向上させると会社の評価が上がる
プロダクトを気に入ったユーザーは、そのプロダクトを頻繁に使用し、友人にも勧めます。 そして、プロダクトを使用する人が増えることは、会社のビジネスの向上を意味します。 さらに、ユーザーがそのプロダクトで良い体験をすれば、そのプロダクトを製造した会社に対して肯定的な意見を持つ可能性が高くなります。
When people like a product, they use that product a lot, and they recommended it to their friends. And more people using the product means better business for the company. Plus, when users have a good experience with the product, they're more likely to have positive opinion of the company that made it.
最後に
いかがだったでしょうか？とても興味深い内容だったのではないでしょうか？私は、今回はじめてUXについて体系的に学び始めたので、とても興味深く学ぶことができました。
今後も定期的に、勉強した内容を簡単にまとめて、アウトプットしていきたいと思っております。フォローして読んでいただけると嬉しいです。また”スキ”をつけていただけると記事を書く励みになります。気に入っていただけたら、ポチッと押していただけますと光栄です。
コメントなどもいただけると嬉しいです。UX学んでる方、同じGoogleのコースで学んでる方、UXに興味のある方、現役デザイナーの方、どんな方からでも嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。また、別の記事でお会いしましょう！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？