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#読書メモ 「死ぬこと以外かすり傷」

やほ!

箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」。

この本を読んだのは2回目ですが、
大学を卒業してから読んだことで、改めて気づかされたこともあるので、
3つに絞ってお話しできたらと思います。

知ることによる恩恵

「知っている」と「知らない」の間にとてつもなく深い川が流れている。
(p59 『意識くらい高く持て』)

海外旅行で強く感じましたねw

知ってる知らないで、どれだけかかる費用が違ってくるか、
特に通信費用はかなり差がつきます。

そこから派生して、自分自身がどの立ち位置にいるか、
規模感をめちゃくちゃ大きくすると法律、憲法をちゃんと知っているか。

知ることが、自分を守ることにもつながるなと。

ちょっとだけ話は脱線するけど、それでいうと、
個人的にフォローしてるこのインスタはお勧め。

以前だけど、お金に関する勉強も個人的にインスタライブでさせていただきました。

自分自身でその「努力」に気づけるか?気づかなくても、ある意味”鈍感”であれるか?

どんなに都合よくうまくいっているように見える人でも、実は地道な努力を続けている。
(p63 『誰も行かない未開へ行け』)

確かに、「羨ましい」と思うようなスキルを持っている人はたくさん周りにもいます。
それを才能でまとめるのも悔しい自分もいます。

それは、その人なりの努力を重ねて、ちゃんと努力の方向を正しく向けられた結果だからそうなっているだけ。

そこは素直に認めないといけない。

じゃあ、自分はどうか。

もちろん、努力に気づくことも大事だと思う。
それ自体が強みとして認識できれば尚更。

ただ、気づけなかった場合、ある意味”鈍感”であり続けて、そのまま伸ばし続けてもいいんじゃないかなって思ったりもしています。

その典型がアイセックだったし、この意識を少しだけ持ち続けてこれからも進んでいければなと。

まさに今持つべきスタンス

差がつくのは、「昨日までできなかったことをできるようにする。」
(p103 『今やれよ!』)

1歩ずつ成長する。
今まさにできることなんじゃないかなと思っています。


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かなり言葉が激しく、読んでいて、ノートにメモしていてもグサグサくることが多かったです。


このイベントに参加した時の議事録もあとで見直そ…


はなも(ん)



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