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はなも(ん)の東京オリンピック物語 #4

やほ。

東京オリンピック物語、第4弾です。

21年になってから、
大会の運営や観客制度にあーだこーだ言ってましたが、
いざ振り返ってみると、
東京オリンピックそのものをめちゃくちゃ楽しんでたなと感じます笑

そんな、
勝手に一人で盛り上がってる雰囲気を感じていただけたら幸いですw

初っ端、開会式からTwitterを荒しに荒らすw

開会式の開始直前のツイートがこれです。
いきなり着眼点がマニアすぎますw

ネットでも話題になっていた、
関野さんのアナウンスにももちろん反応しました。

なんとなく単調になっていた開会式そのものも、
このゲーム音楽のおかげで一気に様相を変えてきます。

そして神宮の光の正体は…

開会式を凝視してる上、着眼点が細かすぎるので、
すぐに気づいてしまいました。

そして、聖火点火後、
この記事を発見することで、さらに熱が入ります。

禁断の、お台場歩きへ。

7月25日。

「オリンピック休暇」の最終日。
観戦対策をしっかり行った上で、お台場周りを散歩してきました。

今しか見られないラッピングや、会場周辺を写真に収めてきました。
もちろん会場に入れるわけではありませんが、
熱気だけは感じてきました。

もちろん、聖火台もしっかりこの目に焼き付けてきました。

当然のように、2画面観戦。

今回のオリンピックで、大活躍したのがインターネットでのストリーミング中継です。

リオや平昌あたりから活用されていましたが、
当時は地上波で放送されていないようなマイナー競技や、
メディアで取り上げにくい対戦カードばかりが中継されていました。

しかし、今大会からはほぼ全試合に対してストリーミング中継されることになり、
仕事帰りの電車で見始めて、そのまま自宅のテレビと2画面観戦や、
リモートワークの時には、PCとスマホで2画面観戦を行うなど、
もうチャンネル云々どころの騒ぎではありませんでした。

時には、PC、テレビ、iPadも使い、3画面観戦もしていました。
(ちなみにこれ以外にスマホを2台持っているので、最大5画面観戦も可能でしたが、さすがにそこまではしませんでしたw)

男子バスケ予選と、卓球ミックスダブルス決勝。

男子バレーと、野球の韓国ドミニカ戦。

こういった新しい観戦形式ができるようになったことで、
オリンピックとの距離がグッと縮まりましたし、
テレビの音声ではなかなか聞こえない選手の息遣いやスタジアムの雰囲気などを感じることができました。

野球が金メダルを取った瞬間、テレビを消して動き出す。

そんなこんなで、楽しんだ期間でしたが、
競技のほぼ最終日である8/7、
野球で金メダルを侍ジャパンが獲得した後、
大急ぎで家を飛び出しました。

翌日に撮影に行くことも考えましたが、
結果的にこのライトアップが最終日だったため、行けて本当によかったです。

まー、なんとも言えない閉会式

開会式の時点で嫌な空気は正直感じてました。
スカパラとDJ松永が出てきた時点で、ちょっと雲行き怪しくなってきたなと思ってましたが…

そんな淡い期待も虚しく…

どこかで正当化しようとする自分がいました。
ただ、例にも漏れず、「つば九郎出てこい」と叫びました笑

そして、ここから度肝を抜かれるパリへの引き継ぎ式。
この時点で、ツイッターでは調べ尽くしてます。



感動したかと思いきや、
ここからの展開に、正直自分は「???」でいっぱいになります。

ARIGATOも、表示されてすぐは感動したのですが、
時間を空けて考えると、結局「???」が浮かんでしまいましたね…

ここでNHKの放送は終了しましたが、
ネットとテレビの両方で閉会式を見ていた自分は、
このことにも気づきました。

この映像を見れたことに感動を覚えつつ、
そんなこんなで、楽しんだオリンピックは、幕を閉じました。


しかし、まだまだ終わりません。
新庄さんの言葉を借りるなら、
「これからは、パ」ラリンピックです。


はなも(ん)

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