見出し画像

【デザイナーのひとりごと73】たぶん前回も同じことを言っている、そうめんカボチャについて

このところ夜更かし気味だったせいでしょうか、本日は、起きたら始業15分前でめっちゃ焦りました。良かったね、寝過ごさなくて・・・。まあ、昨日は久しぶりにシャワーではなくお湯をためて入浴したおかげもあってか、体の疲れはそんなにありません。最近は首の疲れに対して、ピンポイントで肩甲骨を寄せる運動をしていますが、以前よりかなりマシです。猫背の原因はほとんど肩甲骨にあるらしいので、肩甲骨さえ意識していれば修羅場でも快適でいられるのかもしれません。そうと分かれば・・・♪寄せて寄せて寄せて寄せて、そ〜れそ〜れそ〜れそ〜れ!

(タオルを使うやつがオススメです!)

さて、朝から本日は曇天(のちに大雨となる)のせいか、あんまり食欲もなく・・・ランチには素麺をふた束茹でて、生姜とポン酢で食べたのですが、どうも若干の物足りなさが。う〜ん、あ、そうだ!昨日イオンで購入した「金糸瓜」・・・又の名を「そうめんかぼちゃ」を茹でて食べればいいじゃないか!

ってことで、早速輪切りにして茹でました。半分にカットされたサイズのものを買っていたのですが、けっこう大きいので包丁で切るのも一苦労です。けっこう皮が硬いので慎重に切り目を切れ目を入れていく感じ。3センチくらいの厚さにするのがいいよ。

そうしたら、沸騰したお鍋で約20分。けっこうかかるな・・・茹でました。普通にやると水面に浮いてきちゃうので、落し蓋をしてしっかりコトコト茹でるのがコツです。

そうすると・・・仕上がりはこんな感じになりました。なんて綺麗な黄色!食欲をそそる良い色ですね〜、すてきです!

画像2

これを・・・お箸やフォークでほぐすとこんな感じになります。知っていますか?そうめんかぼちゃって、こんな感じで実が全部そうめんのように細〜くほぐれちゃうんですよ!おしゃれですよね!!アメイジーング!

画像1

あとは、マヨネーズをかけたり、胡椒を振っていただきます。ほどよいシャキシャキ食感、ちょっとだけポテトっぽさもあり、そのままフォークでつつけば良いのでサラダ感覚で食べやすい、便利なお野菜なのです!

それにしても・・・「かぼちゃ」なのに食感はシャキシャキしていて、ちょっとポテトっぽさもあるんですよね。これって本当に「かぼちゃ」なんですかね・・・?

「どちらかというと瓜っぽいよな」

「確かに」

「バターナッツかぼちゃはまさしく『かぼちゃ』って感じだったけどな」

・・・はい、この会話。前回「そうめんかぼちゃ」を食べた時にも全く同じことを言ってた気がするーーー!!そう、なんかね、見た目の色や形とシャキシャキ食感が瓜っぽさを演出しているのよ!味は比較的青臭さくなく、ポテト感があるけども!

Twitterをさかのぼってみたけれど、「バターナッツかぼちゃ」をソテーにした時の話しかヒットしなかったな・・・意外とTwitterにあげていなかったのかしら。意外ですね。

金糸瓜(そうめんかぼちゃ)とは?

金糸瓜(きんしうり)はカボチャの中でもズッキーニなどと同じ部類のペポカボチャの一種にあたります。そのほぐれた糸状の果肉の様子から、そうめんかぼちゃ(素麺南瓜)やそうめんうり(素麺瓜)、いとうり(糸瓜)などとも呼ばれています。面白いことに、英語でもスパゲッティ・スカッシュ(Spaghetti squash)=スパゲッティ瓜と呼ばれているんです。
テレビでは岡山県が紹介されていました。岡山ケンミンはそうめんかぼちゃをそうめんのようにめんつゆで食べるらしい・・・と。

出典:金糸瓜(きんしうり)/そうめん南瓜:特徴と食べ頃の旬や主な産地 旬の食材百科

なるほど、ペポカボチャの一種・・・ズッキーニと似ている、というのは分かる気がします!ズッキーニって瓜っぽいですし!

金糸瓜はかぼちゃの一種ではありますが、栄誉面ではとてもライトな野菜です。
 かぼちゃと言えばでんぷん質も多くカロリーがそこそこ含まれ、緑黄色野菜の代表的な野菜というイメージがありますが、金糸瓜はかぼちゃより、栄養的にはきゅうりに近い感じです。

出典:金糸瓜/そうめん南瓜:栄養価と効用 旬の食材百科

なるほど・・・栄養素はキュウリに近いのか。って、めっちゃ瓜っぽいやん!!ほぼ瓜で合っているんじゃないのか?

ペポカボチャについても調べてみました。なるほど、園芸種なのですね。それはちょっと知らなかったぜ。

そうめんかぼちゃの良いところは、たくさん作って置いて、いつでも食べられるところですね。皆様もレッツそうめん!


もしおもしろかったら、♡(スキ)押してもらえたら嬉しいです!

📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

マガジン「デザイナーのひとりごと」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?