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【デザイナーのひとりごと58】なんだか緊張感のある月曜日なう

さて、昨日の ファンミーティング(名古屋)から一夜明けまして・・・本日の朝ごはんは滞在していたホテルでモーニング。なんと日曜日プランは無料でモーニングがついてくるらしく、大変ありがたかったです(昨日大荷物抱えて30ふん余計に歩いたのはもう忘れたぜ)!ビュッフェ形式でしたが、パンを焼くトースターが、よく見ると小さなベルトコンベア状になっていて、ちょうど良い焼き加減で自動で出てきてくれるのが新鮮で良かったです。名古屋だからかあんこも添えられていました。小倉トーストやりました!

ちなみに昨日はなんとか閉店前に滑り込み、蕎麦屋さんでウナギも食べました。名古屋名物?なのかどうかは分からなかったけど・・・美味しかったです(普段この量は頼まないのでお腹いっぱいになった)!

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こちらは少しだけ撮った夜景。もう少し散策してみたかったけども。繁華街の雰囲気はは板橋に似てたかも・・・?

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ワクチン(2回目)打ちました

さて、本日は大阪へ移動してオフィスへ向かい、通常通り出社した後、夕方17時半ごろに2回目のワクチンを接種してきました。やはり、いつかは来ると分かっていても、ちょっと特別な緊張感がありますね。「打ったぞ、さあ・・・熱が出るのか?出るのか・・・!?」みたいな。とは言うものの、まだちょっと腕がだるいくらいで、今出ている症状は「気のせい」っぽいけど・・・(何となくだるい、体に力が入りにくい気がする、まだ平熱、ご飯が美味しい)。

ういろう買いました

ダメだ、なんだか落ち着かないので・・・新幹線の名古屋駅ホームで購入した「ういろう」の話をします!!

何だかちょっと大きめサイズを買ってしまったけれど、このサイズで5つの味のものが2個ずつ入っています(合計10個)。2人でわけわけするのにちょうどいい感じ。

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それにしても「ういろう」って面白い名前ですよね。どんな由来があってのネーミングなのでしょうか。ちょっとウィキペディアを見てみましょう。

ういろう(外郎)は蒸し菓子で和菓子の一種。「外良」、「ういろ」、「うゐろ」、「ういらう」、「うゐらう」などの表記が用いられることもある。外郎餅(ういろうもち)とも言う。
ういろう(外郎)は蒸し菓子で和菓子の一種。「外良」、「ういろ」、「うゐろ」、「ういらう」、「うゐらう」などの表記が用いられることもある。外郎餅(ういろうもち)とも言う。ういろうの起源については以下の2説が通説となっている。
江戸時代の百科事典『和漢三才図会』にも見られる、色(黒色)が外郎薬(透頂香)に似ていることから「外郎(ういろう)」と呼ばれる菓子になったという説。
元王朝の瓦解で博多に亡命した陳宗敬の子、宗奇が足利義満の招請で上洛して外郎薬を献上した際に、口直しに添えた菓子に由来するという説。

出典:ういろう (菓子) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ふ〜む、何れにしても「外郎薬」というお薬がネーミングに影響を与えたようですね。それにしても、「外郎薬」ってどんなもの・・・?

「ういろう」と聞くと、前述のように名古屋銘菓という印象が強い人が多いのではないだろうか。
だが、その発祥は小田原ういろうが本家と言われている。
だって小田原ういろうの主人の名前は外郎(ういろう)さん。外郎さんが出していた薬だから「外郎薬」。その口直しのお菓子が「ういろう」となったわけだ。

出典:ゴールデン横丁 「ういろう」は「ういろう」でも名古屋銘菓じゃない「ういろう」

なるほど、このお薬は仁丹のような形状なのですね・・・忍者が好んで服用していそうな、若干ものものしい雰囲気がいい感じですね。このお薬を飲んだ後のお口直しに・・・ということで生まれたのが「ういろう」だったのだとか・・・確かにこのお薬、めっちゃ苦そうです!

購入した「ういろう」はこちら。

このサイトによると、夏場は「固くならない程度に1時間ほど冷蔵庫で冷やしていただく」のが良いとのこと。逆に冬場は一度温める(そしてすぐに冷水でさっと冷やす)と良いみたいです。これくらいならできそうですし、明日やってみよう・・・どの味から食べようかな?


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