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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる116】 次の○を埋めなさい。「○○より○○」

さて、現在使っている大喜利botさんも、そろそろネタ切れになってきたので・・・新しい媒体からお題を頂戴しようと思います。

しかし、web上ではいい感じのお題botが見つからなかったので・・・ツイッターで探しました。こちらのアカウントです。

ただ、これだとランダムに選ぶ感じにならないので、当面はビンゴゲームの数字引くやつで番号を引いていこうと思います。本日の結果は・・・「6」!(このビンゴ、引くたびに『ディディン!』って音がするの、いいですね・・・アゲアゲで!)

つまり、本日のお題は・・・

うおおお!!なんだかこれぞ現代の大喜利ッ!!って感じのが出ましたね・・・(大喜利っていうか、「ボケて」みたいなノリのような気もしますが。今のところ『大喜利』の正しい定義がまったく分からないまま続けているので、深く考えることはしません)。

「○○より○○」といえば

あんまりこういうのやったことがないのですが、大喜利番組みたく、早押し風でどんどん出していってみましょう。

「花より団子」

めっちゃめちゃ凡人の答えか!!ちょっと、難しいな・・・こういうのあんまりやったことがないから・・・。

「論より証拠」

だから普通かって!!普通のことわざだろ、これは!そういうことじゃないんですよ、大喜利というのは・・・。ちょっと発想の転換が必要ですね。

「こよりでくしゃみ」

うん、これはちょっといいかも・・・?でも、お題は「○○より○○」ってあるけど最初の○○が一文字になってもいいのかな・・・。

「あなたが悪いのよ理髪店なんか行くから」

発展系です。いかにも大喜利の初心者がどうにかひねってやろうとしてひねり出した感があって、書いていて恥ずかしくなりました。恥ずかしいです。大喜利って、みんなの前で自分の恥ずかしいところを何度もお見せするような感覚になるんですね。ウケなきゃ死ぬって感じなのに、大半は頑張った結果、自分の生み出したもので死んでゆくような・・・。

「メタファーより現実を見ろ」

中二病ですね。あ~、恥ずかしい。こんなことでひねってやろうと思っている自分が恥ずかしい。これを何食わぬ顔でフリップに書いて出してくるところとか想像しただけで爆死したい・・・。

「エロイカより愛をこめて」

そんなタイトルの少女マンガ(?)が、一時期私の高校時代に一部の層に大ウケしていました。詳細はぼかしますが、なんか泥棒の「エロイカ」とクールな少佐の関係性がえらいことウケていました。なんだか懐かしいです。ちなみにこの漫画は一部の単行本が実家の本棚にもあったのですが、私はちゃんと読んだことがなかったです(同じく実家の本棚にあった『ドカベン』は読んだことあるけど)。この時代の漫画はとにかく絵が素晴らしいので、今度課金して読んでみようかな。

「しろやぎさんより『さっきの手紙読まずに食べたよね?』」

童謡「やぎさんゆうびん」より、しろやぎさんのループもの。先回りしてくろやぎさんをけん制しにかかるしろやぎさんを表現しました。怖いですね。

「そんなことよりまんだらけいこうぜ」

学生時代にお付き合いしていた彼氏の口癖です。

けっこう出たかな?なんというか、自由度が高いお題なので肩の力を抜いて考えられた気がします。ちょっと楽しいかも。

以上!


「大喜利のお題」は以下のbotより拝借しています

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