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【大喜利のお題を選んで小話を書き殴る339】懐中電灯で、戦うヒーロー。懐中電灯マン!その戦術は?

連休も半ばですね。なんだなんだで昨日は一日寝て過ごしてしまったので、今日は一日、アクティブに過ごしました。朝は朝マックでエッグマックマフィンを食べ(朝マックの「ハッシュポテト」、栄養面とかはガン無視だけども、めっっちゃ美味しいですよね・・・)、ダイソーとホームセンターで必要なものを買ってから一度家に戻り、その後は髪の毛を切るために美容院へ。帰りに食材やらを買って帰り、その後はダイソーで買ったDIYグッズを使って漫画本を置くための棚を増設していました。

これがもう・・・想像以上に重労働で。DIY初心者あるあるですが、最初ネジが全然木材に入らなくてネジ穴つぶれてしまって。マイナスドライバーでこじ回してようやく入れたものの、1本で30分くらいかかってしまった。だがしかし!DIY初心者はここで諦めてはならぬのである。なぜなら、その後の7本のネジは、ものの30分で全部入れ終わることができたのです。一度コツを掴めば、効率がどんどん上がるって寸法でさあ(錐で穴をよく開けておき、回すときは体重をかけて思いっきり押しながら回す)。だから、たとえ最初の1本ですべてのやる気がそがれてしまっても、めげずに完成させましょう。寸法があってさえいれば完成するはずです、何らかの形で・・・。

今日作った物。コードが椅子に絡まるのを防止するためのひっかけるレール。

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浦沢直樹の漫画本を収納するためだけに造られた新たな棚板。なんか、途中の巻が足りないぞ・・・?

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さて、本日のお題は・・・「懐中電灯で、戦うヒーロー。懐中電灯マン!その戦術は? 」。です!懐中電灯で戦うヒーロー!敵はなんだ、モグラなのか?

懐中電灯でどうやって戦うのか

まずは、「懐中電灯」の定義を正しく理解する必要がありますね。ウィキペディア!

懐中電灯(かいちゅうでんとう)とは、商用電源のない所で用いるための携帯用照明器具の一つである。方言では電池、棒電池とも呼ばれる。
特殊用途として、天体観測で眼が電灯の明るさに慣れて、暗視に必要な視紅素が失われることで暗い星が見えなくなるのを防ぐため、赤色光を発する天体観測用の補助照明がある。また、シュアファイアやストリームライトといったブランドでは軍や警察向けの懐中電灯も発売しており、これらの製品は単に暗がりを照らすだけでなく、高い照度で敵を眩惑させる目的もある。これら軍・警察用を想定した製品は頑強に作られており、鈍器(警棒の類)として使用されるものも存在する。
また、被災時に役立つようラジオ放送が受信できるものや、テレビ受像機が内蔵されているものもある。小型のものでは防犯ブザーと一体化している製品も見られる。なお、2011年7月以降のテレビ放送の地上波デジタル化により、テレビ受像機およびラジオの“テレビ音声受信”の機能は使用出来なくなった。
強力な光を発する懐中電灯全般に言えることだが、注意書きにもあるように、人の顔めがけて照射してはならない(白内障等、視覚障害の原因となるため)。
2017年には、正当な理由なく懐中電灯を隠して持ち歩く行為により、軽犯罪法違反容疑で逮捕された事例がある。

出典:懐中電灯 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

う~ん、すでにわりと武器になるようなニュアンスを含んでいる道具なのですね。軍用のものは言わずもがなですが、正当な理由なく懐中電灯を持ち歩くと軽犯罪になってしまった前例があるとは・・・うっかりでもこのようなことにならないよう、正当な理由は常に用意しておく必要がありそうです。

しかし、サバゲーで軍用の懐中電灯を使うことなどあるのですね・・・かなり本格的ですね。

いざというときに活躍させたいなら、以下の記事が良さそうです。

お題に応えてゆきましょう

さて、以上から・・・ふつうの懐中電灯の武器としての用途は「光で相手をかく乱する」「打撃に使う」の2通りがあるようですが・・・これらは想定された通常の使い方ではありませんね(実行したらダメですよ!)。

今回は、「懐中電灯で、戦うヒーロー。懐中電灯マン!」なのです。ヒーローたるもの、市民のお手本になるような行動を心がけるべきとも言えるでしょう。だとすると・・・どうする?

・「スモールライト」で相手を小さくする or ビッグライトで自分が大きくなる

何のひねりもなく、面白くもないですが・・・ドラえもんの「ひみつ道具」で懐中電灯といえばこの2択ですね。しかも、かなりの平和的解決が望めそうです。

・ある特殊な光をあてないと読めない仕様の古代魔法の呪文が世界中の遺跡や岩場に記されていて、ヒーローは敵を倒すためにこれらの呪文を覚えようと、世界中の遺跡に光をあてまくる旅をしている。

こういう道具が、現代では100均で売っているようです。楽しそうですね!

・光をあてると体をカメレオンのように背景と擬態できるようになる懐中電灯を使って敵のアジトに潜入する。

あんまり戦術という戦術ではないかも・・・?少なくとも潜入した後のことは、個々人の能力に委ねられています。

・魚や肉を特殊な懐中電灯の光に当てて干したものを摂取すると、身体能力が飛躍的に高くなる。干す時間は太陽が出ている日中最低8時間以上が必要。だいたいその間に攻められる。

あと少し・・・「干し」が足りないッ!!という感じでぎりぎりの駆け引きが生まれそうです。


今日含めて、やりたいけれどやってこれなかったことをどんどんやっていきたいと思います!どうせ家にいるんだもの!


「大喜利のお題」は以下のサイト様より拝借しています

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