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【編集長のほがらか(絵)日記22】どんなことにも終わりがある。だからこそ美しいのだ。

本日もお疲れ様でした!木曜日ですね。
なんだかあっという間でした。

最近、仕事で無理をすることが以前よりも減りました。この歳になってようやく、もともと自分はマルチタスク型ではないのかも?ということに気がつき始めているような・・・色々並行稼働させても平気だったのは、その必要性が絶対的なものだったことと、若いから無理がきいていただけだったのかもしれません。
1日ずつ、着実に進めたらそれで良いのです。

そして、今日は社内でやっているLT会だったのでした!久しぶりの開催・・・でもないのですが、なんだか盛況で、集まってくれたメンバーみんな楽しく聴いてくれていたみたいだったので、良かったです!やりがいがある感じって大事ですね。久しぶりにお話しできたメンバーもいたので嬉しかったです!

それにしても、最近1週間がとても短いです。普通にやって1日でできることって、すごく少ないですね。週4勤務の自分は特に実感しやすいのかも。
少しずつの積み重ねで人生は動いてゆくのだから、焦らずやりたいです。

今日も一日一筆を書いてみよう!

さて、今日のお習字はこちらです!

「刹那(せつな)」

タイトルは「刹那(せつな)」

なんだか、あんまり儚げな感じになりませんでした・・・どちらかというと力強さがすごいですね。それにしても2文字書くのは、難しい!!

それにしても、よく分からないままに書いてしまったので、きちんと単語の意味を調べておこうと思います。

ほんのわずかな時間のこと
刹那には、ほんのわずかな時間という意味があります。時間の長さの感じ方は人それぞれですが、その出来事が一瞬であったことを伝えたいときに使用されることがポイントです。時間を計る余裕もないくらい、瞬間的な状態を指しているということを覚えておきましょう。

もともとは仏教用語
かつて刹那は仏教用語として使われ、時間の単位を表していました。語源はサンスクリット語のクシャナという言葉で、音を漢字にあてはめています。仏教用語としての刹那もほんのわずかな時間を意味する言葉で、1刹那を75分の1秒(約0.013秒)として数え、1回指を弾く間に60~65の刹那が存在。指を弾く時間は一瞬ですから、かなりの短い時間を表しているのだと分かります。

「刹那的」という言い方もできます。この言葉には時間が非常に短い様子という意味だけではなく、その瞬間だけを充実させて生きること、の意味も。

「刹那」の意味や語源とは?刹那的・刹那主義の使い方や言い換えられる類義語も紹介
https://domani.shogakukan.co.jp/685913

なるほど・・・つまり、「今この瞬間を充実させることに重きをおく生き方」は刹那的であると言えるのですね。う〜む、たまにはいいかもしれないですね、そういうのも。先のことばかりを考えると落ち込んでしまうことも多いので・・・後先考えず、えいやっ!で変化を楽しんで生きる方が楽しい気がします。最近、そういうスタンスがどんどん弱くなっていたので、良くないですね。人生、たまには刹那的であれ!


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