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【デザイナーのひとりごと45】クラウドが無限に続くわけでもあるまいに(たぶん)

あ〜〜〜、連休前ですね!!

明日はお休みなので、本日はすごく頑張って色々とタスクを片付けてきました!本当に、色々と頑張ったよ!提案したり動作確認したりレビューしたり、なんかデザインも作ったよ!うおおおお!!最近の私はけっこう頑張っているよ!!が、頑張った・・・よ・・・疲れた(眠眠打破プリーズ)。

この数ヶ月、色々と仕事の現場は混沌としがちだったのですが・・・最近のモットーは「深く考えすぎず、真摯にやろう」です。「考えても仕方のないことは考えずに笑え」と、かの有名な西原理恵子さんの名作「ぼくんち」の名言です。泣いてもお腹は膨れないし、世間が優しくしてくれるわけでもないのです。そんな暇があったら笑いましょう、と・・・。「ぼくんち」は令和の今こそ読みたい漫画ですので、とってもオススメです(状況や切実さはちょっと違いすぎるけれども・・・気になる人は読んでみてね)。

そういうわけなので本日はすごくお疲れの私です。今日はサクッといきたいと思います。テーマは「iPhoneのストレージがずっと不足していて、困っている!」です!なんてテーマだ!

ストレージがいっぱいの状態とは

このところ、うんともすんとも言わない私のiPhoneSE(5年使ってます、つまり、古い方のSEです。当たり前だろう!私がそんな最新型のMacを追いかけているわけないだろう、富士通のWindowsを10年使ってHDDぶっ壊した人間だぞ?今でもWindowsは大好きだしさあ・・・)

ストレージがいっぱいの状態とは、要するに以下のような状況のことを指します。まあ、私は順当にストレージを食いつぶし、iCloudの契約もしてないくせにデフォの5GBを食いつぶしてにっちもさっちも(二進も三進も)いかなくなった人間ですので・・・こんな小手先の対処法はとっくの昔にやりきっていますけどね・・・。

ストレージがいっぱいの状態でiCloudを限界まで使うとどうなるのか?

端的にいうと、iCloudの設定はデフォルトだと「ストレージを最適化」になっているのですが・・・これがまた曲者で。要するに、重たい写真や動画を軽くして保存することで、本体にかかる容量を軽くしてくれるのですが・・・例えば64GBの本体の容量と、iCloudのデフォルト容量5GBの合計69GBの容量があったとして、フルで食いつぶすとオリジナル版を本体にダウンロードができなくなるわけです。本体の方は軽量版しか入れられる容量がないから。賢いiCloudくんは、本来入らない量のデータを無理くり圧縮して突っ込んでくれていたのですね。そうするとこういうことになるわけです。

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いやいや、それならiPhoneをPCにつないで、iCloudから取り出せばいいじゃない?って思うじゃない?

うおおおおおおおお〜〜〜・・・挿・せ・な・い!!!!(リアルでこれ言う人いるんだなあ・・・)

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いやいやいや、なにこの仕様?なんでiPhoneの充電器がUSB仕様じゃないん?意味わからんし。互換性なさすぎやし。職場のMacbook ProはむしろこのタイプCのやつしか挿さらないのに(しかもポート2個しかない)、なんで私のMacbook ProはタイプCがひとつも挿さらないんだ〜〜〜!?!職場のMacbook Proは知らないUSBとかつないだら通知が飛んでセキュリティルール違反になっちゃうので私用では使えないんだから!テメッ・・・いい加減にしろよ・・・(ブルブル)!!

え?こうやって今スマホで写真を撮ってるじゃないかって?そうだよ・・・結局どうしているかって、アレだよ、AirDropでコツコツ古いフォルダの写真をPCに転送して、スマホ本体から消す作業をしているんだよ・・・あと5GB弱の余力を作ればひとまず解決するからさ・・・。

♪クラウドってなんだ? クラウドなんて嘘さ

♪ギークな奇才が 生み出したコスモ

♪だけどちょっと だけどちょっと 従量課金


まあ、69GBもあって、満タンになるまで消さない私が悪いんです・・・。なんか、データってローカルで持っておきたくないですか・・・?まあ、そんなことを言っていて、HDDがぶっ飛んだ際、真っ先にクラウドに助けられた人間だったのでした・・・クラウドって素晴らしいよ!Googleドライブはいっぱい課金してます!一生ついていきます!!


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