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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる109】大富豪のご当地ルール。「階段破り」ってどんなの?

こうやって毎日記事を書いていると、ひしひしと時のたつのを感じます。ああもうお盆から1ヶ月経つのか、早かったなとか、いや・・・まだ1ヶ月か、長かったなとも思ったりで、複雑です。たまにちょっとつらい。人生が早い・・・。

今日なんか、あつ森のお友達「みやび」ちゃんが変わり映えのしない生活を憂いて「宝探しゲーム」に誘ってくれました。景品はサッカーのユニフォームでした(部屋に飾った)。在宅勤務なんてするもんじゃないぜ・・・。

さて、本日のお題は大富豪ネタです。もう3回目でしょうか?大富豪自体はわりと好きです。アーケードゲームの「お手並み拝見」とか(アーケードでやる大富豪は革命とか革命返しとか、変則的なものが出まくるので、フィールドの動きが激しいですね。あと、都落ちでゲームオーバーになるのは厳しいルールだと思う)。

前回までのおさらい

前回の再掲になりますが、ウィキペディアを見てみたいと思います。

主に大富豪或いは大貧民と称され、他にど貧民、階級闘争、人生ゲームとされることもある。関東圏では「大貧民」、関西圏では「大富豪」と呼ぶ傾向が存在するという説もある。

日本大富豪連盟 公式ルール
日本には「日本大富豪連盟」という任意団体が存在し、大富豪の公式なルールを定め、そのルールに基づいた大富豪大会の開催を行っている。
2019年10月19日時点で日本大富豪連盟が定めた五大公式ルールは革命,8切り,都落ち,スート縛り,スペ3返しの5点であり、そこに反則上がりを加えたものが公式なルールとされている。

出典:大富豪 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

現在、革命、8切り、都落ち、スート縛り、スペ3返し+反則上がりが公式なルールされているようです。

あれ?今回のお題にもなっている「階段」は公式ルールにはなっていないのでしょうか?正直ご当地ルールが多すぎてよく分かりません。

以下の記事によると、「階段出し」は公式ルールではなさそうです。

番外編:賛否両論・階段出し(シークエンス)
ローカルルールとしてはメジャーですが、このルールはやるメンバーによって賛否両論なので番外編としました。
階段出し(シークエンス)とは、複数枚出しの一種で、基本ルールの重ね数字(同じ数字を複数出せる)とは違い、「マークが同じで3枚以上連続した数字のカード」であれば複数出せるルールです。
次のプレイヤーは、階段上位の数字よりも強いカードで、同じように「階段」となるカードしか出せません。
ただし、マークについては、前に出した人のマークと同じである必要はなく、あくまで階段で出すカードのマークがそろっていればOKです。

出典:大富豪の基本・公式・ローカルルール一覧!革命・ジョーカー・都落ちなど五段階でわかりやすく解説! Take it easy for HSP

本日のお題はご当地ルール『階段破り』について考えれば良いわけですね。ちなみに4枚以上の階段出しを「階段革命」と呼んで、革命と同じ扱いになる場合があるらしいですが、これもローカルルールだそうです。

色々探していたら、「天下一大富豪大会」という大会の模様がYoutubeに上がっていました。これは後でゆっくり見よう・・・。

大富豪のご当地ルール。「階段破り」ってどんなの?

結局は「階段出し」を破れば良いのだと思うのですが・・・そもそも「階段出し」自体がちょっと変則的なのですよね。先ほどの記事によると、出し方の例としては以下の感じ。

♠の「2」「3」「4」
♡の「6」「7」「8」
♦の「J」「Q」「K」
一つずつ数字が増えていくことから名づけられている「階段」。ですが、考えるのが面倒で出された側にとってはあまり面白くないルールなので、使う際は、周りとの兼ね合いで決めましょう。

出典:大富豪の基本・公式・ローカルルール一覧!革命・ジョーカー・都落ちなど五段階でわかりやすく解説! Take it easy for HSP

「考えるのが面倒で出された側にとってはあまり面白くないルール」と・・・、私も階段出しはよく分かっていなかったので、みんなの本音はそうなのだろうな、という気がしました・・・辛辣!

そんな階段出しを阻止するようなルールなのでしょうね。

・♠の「5」「7」「9」、♡の「10」「K」「2」など、1つ飛びの数字で階段出し縛りができる

うーん、ちょっと普通すぎておもしろくない・・・どうしよう。

階段出しで出ている上位のカードよりも大きい数字のカードを思いっきり床にたたきつけ、階段出しで出されたカードが一枚でもひっくり返ったら、その場が流れて自分の番からカードが出せるようになる

「階段破り」っていうか・・・トランプをメンコに見立てて場を破壊しにかかっているせいか、ちょっとイメージに合わない気がしますね。

階段出しで出ている上位の数字よりも大きい数字のカードを2枚出しで対応できる。

普通だな・・・う~ん、難しい・・・。

階段出しで出ているいずれか数字のカードを1枚出し、場に出ているもう一枚と合わせて2枚出し扱いにできる。結果、階段はくずれる。

これなら辻褄が合った気がしますね!あんまり面白くないけど・・・。

先ほど貼った「天下一大富豪大会」の動画を見つけて思い出したのですが、こうした対戦型ゲームの全国大会ってアツいですよね・・・。私はぷよぷよが好きでよく動画を見ているのですが、このときの日本一決定戦の結末はまじですごかった。なんというか、解説の人が最高だった。オススメです。見るならぜひ最後まで見てね!解説の人がすごいから・・・。

botじゃないからね、これ・・・。何連鎖しているんだー!!

全体的に解説の人が何を言っているのか分からないけれど、ものすごさだけは伝わってくる。感動の結末を是非!


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