【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる265】デスソースの新しい使い方を教えてください
そろそろ色々と限界が・・・在宅勤務・・・もうイヤーーー!!って思っていましたが、本日は社内のデザイナー同士でリモートランチをしたので、なんだか楽しい感じでした!ウーバーイーツで「野菜ドライカレー」と「お母さんのおばんざい」を頼みました。そしてみんなで食べながら、鬼滅の刃とか(まだ映画やってたんですねって言われた・・・)、韓流ドラマとか、いろんな趣味の話などをしました。楽しかったですし、頼んだメニューはとっても美味しかったです!どこのお店だったのだろう。30分でちゃんと届いて助かった!ありがとうございましたー!
しかし、今日はなんだか寒かったですね。バレンタインも終わり、後は春を待つだけ・・・だったらいいのになあああ・・・やることいっぱい・・・ううう・・・確定申告もある~。せめて気分転換に温泉付きの宿でリモートワークがしたい・・・そういうの本気で検討するか?いや、それは脱稿してからだ・・・ううう。
さて、本日のお題は・・・?ディディン!48番!
えーと、そもそも「デスソース」ってなんだろう・・・?死ぬほど辛いソースってことかな?なぜか今、デーモン閣下のお顔が脳裏に浮かんだのは・・・なんだろう、地獄感?
とりあえず、ウィキペディアで調べてみましょう!いでよ!
デスソース(Death Sauce)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ハイランズ(ニューヨーク・スタテン島の南)に本社を置くガードナー・リソーシーズ社が「ブレア」のブランドで発売しているホットソースのシリーズ。
1990年代初頭、バーテンダーをしていたブレア・ラザーが閉店時間になっても帰らない客に対し、激辛ソースを塗ったチキンウィング“Wing of Death”を完食できたら店に残って遊んでもよい、というゲームを持ちかけたのが始まりだという。次第に噂が広まり“Wing of Death”の完食チャレンジのために店を訪れる客が現れたことで、ブレアも更に辛いソースを作り出し『これを完食したらチキンは無料』というチャレンジ企画を始めるようになった。
16 MILLION RESERVE or 6 AM RESERVE
スコヴィル値は約16,000,000である。純粋なカプサイシンの結晶で液体ではない。デスソースを含む輸入食品を取り扱う鈴商が現物を1本保管しているが、サイトでは「決して食するものではありません!! 」と書かれている。
ジャージーデスソース
ニュージャージー産の最高級トマトを使用し、そこに赤ハバネロ、カイエン、さらには唐辛子エキスを加えて極激辛に仕上げている。そのスコヴィル値は約1,100,000で、市販されているタバスコ(スコヴィル値2,140)の約550倍の辛さとなっている。上記ウルトラデスソースの発売と入れ替わりに生産終了。
出典:デスソース フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
う~ん、そうか・・・「なんだかものすごいソース」ってことだけは分かったぞ。とりあえず普通の人間が美味しくいただけるレベルの辛さではなさそうだ。私、辛い物はそこそこ好きですが・・・やはり、体に無理をかけてまでチャレンジはしたくないんだぜ。それならまだ、二郎系ラーメンにチャレンジする方が・・・(一度やってお腹がガチパンパンになって、苦しかったです。両ほほに頬張って笑顔で泣きそうになっていた・・・舐めたらアカン。山盛りのチャーシューをこっそり彼氏さんに食べてもらってどうにか完食。ニンニクのトッピング的なやつがきいてて美味しかった)。
そして「スコヴィル値」が分からんので再検索。あら、いいサムネイル!
スコヴィル値(英語: Scoville scale)は、唐辛子の辛さを計る単位である。トウガラシ属の植物の果実にはカプサイシンが含まれ、このカプサイシンが辛味受容体の神経末端を刺激する。スコヴィル辛味単位 (Scoville heat units, SHU) はこのカプサイシンの割合を示す。多くのホットソースはスコヴィル値を売り文句にしている。
開発当初は、トウガラシのエキスの溶解物を複数(通常は5人)の被験者が辛味を感じなくなるまで砂糖水に溶かし、その倍率をスコヴィル値としていた。したがって、カプサイシンをほとんど含まないピーマンのスコヴィル値が0(砂糖水に溶かさなくても辛味を感じない)とされ、一方、ハバネロのようなもっとも辛い種類の唐辛子は値が30万、つまり、そのエキスのカプサイシンが舌で感じられなくなるようにするには、水で30万倍に希釈する必要があることを示す。このテストの最大の問題点は、人の主観に頼っているという不明瞭さである。
純粋なカプサイシン、ジヒドロカプサイシン、食品添加物、デスソースの「16 MILLION RESERVE or 6 AM RESERVE」(化学的に身体の組織を破壊するような毒性はない。しかし、直接摂取した場合、身体に過剰な反応が起きて死亡する可能性あり。)
出典:スコヴィル値 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
人間、辛すぎて死ぬこともあるのですね。もうなんだか、怖いですね・・・ちょっとしたホラーではないか。ちなみに、ハラペーニョの辛さは「スコヴィル値2500 ~8000」くらいだそうです。そう考えたら、スコヴィル値1600万に耐えられる人間ってちょっとすごくない?すごい!
お題に応えてゆきましょう
なんだか、色々調べていると「直接舐めたら舌をヤケドする」とか「目に入ると失明の恐れ」とか・・・およそ食べものとは思えない危険な解説がちらほら。それがデスソースってことなのか・・・怖い!!
しかし「新しい使い方」ということであれば、およそ食べものとは思えないので考えられそうな気もします。やってみよう!
・小分けにして持ち歩き、追っ手が迫ってきたら投げつけ、目くらましや撒きびし代わりにする
使えるものはなんでも使う、それが忍者の流儀でござる!デスソースであれば、踏んだだけでヤケドしちゃうものもありそうです・・・いざという時は摂取することで身体の中から暖を取れるので、忍者にとっては便利な道具に思えますね。
・水鉄砲にして害虫退治
香りや成分が残るので、退治した後の防虫効果も期待できます。難点は部屋の中が真っ赤に染まってしまうことでしょうか・・・。
・染色の材料にする
これは実用的なアイデアですね。なんだか真っ赤に染まりそうですし、素肌に着たらえらいことになってしまいそうで、ハラハラしますね・・・。
・アロマオイルのようにに焚いて、眠気覚ましにする
部屋がものすごいことになりそうですが、眠気は消し飛びそう。
・まぶたに塗って、眠気覚ましにする
最近、抗えないレベルの眠気に襲われたりしたので、これくらいやったらさすがに眠れなくなるかな・・・と。※粘膜にデスソース塗るのはやめましょう。とても危ないです。
・バレンタインのチョコレートに一滴しのばせる
いつだかの喧嘩の仕返しに・・・と思ってふざけ半分でやった結果、彼氏さんは辛さに悶絶することになっていそうです。
デスソース・・・一滴で辛くて美味しくなるのでコスパは良いそうです。でもなんだか怖いし、豆板醤とかのほうが使い勝手は良い?とりあえずお試しでまずは一滴たらしてみたいです。
「大喜利のお題」は以下のサイト様より拝借しています
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