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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる179】「SNS」何の略?

連休ですね!2回目!さて、本日もやっていきましょう。

本日は、おうちのことやら、若干仕事、その後は久しぶりに京都駅方面へちょっとした所用のついでにクリスマスのイルミネーションを見てきました。

毎年飾られてきた、盛大なクリスマスツリーは今年は見られずでしたが・・・そのかわり、駅の大階段やビルの壁面を利用したプロジェクションマッピングが実施されていて、とても幻想的で良かったです!ちょっとでも楽しめるようにしてくだすっているの、ありがたいですね・・・。

京都駅ついでに、ラーメン小路で富山の「ブラックラーメン」をたらふく食べて(めっちゃお腹いっぱいになった・・・!!)、その後はもちろん空中経路からの眺めも楽しんできました。京都駅といえばこれが一連の観覧コースになっているのですよね。学生の頃からこれは変わらずで、色んな思い出のある場所でもあります。

さて、本日のビンゴ!いっけえー!

23番が出たのですが・・・既出なんで100を足します。123番!どうだ!

SNSは何の略ですか?というお題です。これでボケろというのか・・・キッツイ、なんだか難しそう・・・。

ですが、学びがありそうなお題である気がします。なにしろ私は、デジタルネイティブ世代ではないし、SNSはド下手くそな自信があるんです・・・なんか、散々何書こうか悩んだ挙句に投稿しなかったりする。すっごい内容迷って結局ありきたりな投稿になったり。つらいです・・・。

SNSとは?

まずは基本からいってみましょう。ウィキペディア!

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。
広義には、社会的ネットワークの構築の出来るサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)またはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。この為、電子掲示板も広義的にはSNSに含まれることがある。
狭義には、SNSとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。あるいはそういったサービスを提供するウェブサイトも含まれる。
SNSの主目的は、個人間のコミュニケーションにある。利用者はサービスに会員登録をすることで利用できるが密接な人の繋がりを重視して、既存の参加者からの招待がないと参加できないシステムになっているものも存在する。
SNSのビジネスモデルは大きく分けて「広告収入モデル」「ユーザー課金モデル」「他サイト誘導・連動モデル」が成立している。

出典:ソーシャル・ネットワーキング・サービス フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

う~ん、素晴らしいですね。この、普段何気なく使っているものについて、改めて定義を確認する新鮮さ・・・なるほど、広義の意味であれば電光掲示板もSNSって呼ぶこともあるのね・・・知らなかった。「web上で」ということが条件だから、お店の感想ノートや、駅やスーパーの掲示板といった紙媒体のものはSNSとは呼べないのですね。勉強になるー!

さらに、歴史や起源についても記述があります。

コンピュータ登場以前のソーシャルネットワーキング理論の起源としては、六次の隔たり理論などがある。
日本においては、「ソーシャルネットワーキング」という概念を意識してフレンド相互リンク・私書箱・プロフィール表示という現在のSNSの主要機能を持つものとしては2002年に登場した内野晴仁運営のmyprofile.jpが嚆矢であり、これに続いて2003年にはSFC Incubation Villageにてビートコミュニケーションによる期間限定のマッチング実験SIV Connectが、そしてネットエイジ社による有料の合コンマッチングサービスのGocooなどのサービスが開始された。翌年2004年、2月21日に田中良和の個人運営GREEが、イー・マーキュリー (現:ミクシィ) 提供のmixiがプレオープン、3月3日にオフィシャルオープンした。遅れて、Yubitomaのエコー、フレンドマップ、Miniiそしてキヌガサなどがスタートした。

出典:ソーシャル・ネットワーキング・サービス フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ここで気になったのが「六次の隔たり理論」これは知り合い6人を辿れば、理論上はほぼ全人口と知り合いになれるというもので、この項目のウィキペディアページでは実際に行われた実験や理論の計算方法などが載っています。なんだかすごい。世間は思った以上に狭いってことなのですね。

出典:六次の隔たり フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これがなぜSNSの起源と関わりがあるのかは今いち分からないのですが、問えばmixiなんかは招待制だったから、最初は友達しかいかなかったところに、知り合いや知り合いの知り合いからの足あとがつき始めて、たまに友達申請がきたりして・・・ということがありましたね。これを繰り返せば、全人類とつながれる可能性があるってことなのですね!すごいぜSNS!

そろそろお題にこたえよう

さて、そろそろお題について考えていきましょう・・・SNS、とは?

・S極、N極、またS極・・・

まるで磁石のように、どんどん人が吸い寄せられ、つながってゆくさまを表現しています。

・想像よりも ねっとりしつこい 知り合い関係

知り合いの知り合いの人からの友達申請をうっかり承認すると、普通に営業賭けてこられたりする。浅いとはいえ、知り合いだと油断しちゃうよねっていう・・・。

・しゃかりきに なってしまうと しんどいよ

SNSはほどほどに・・・。やりすぎるとSNSの奴隷みたいになってしまう人もいるとかいないとか。私の身近にはいないので分からないのですが・・・。

・しょうがないな 人間関係 清算しよう!

フォロワーが増えすぎてしまった人が新しいアカウントを作り、特定の人だけ招待するようなことってたまにありますよね。「フォロワーを整理する」といったことができる、行われるのはSNSだけですね。

・しょうもない ネタふりを しないでいただきたい

あまり仲良くない相手に、突するのはよろしくないのだとか・・・。若い頃、ツイッター使い始めの頃に、見かねた友人がやんわり注意してくれたことがあります。

うーん、ちょっと難しかったです。SNSは奥深いものだぜ!


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