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音楽がいつも私に力をくれた

いま、ラジオでYUIのSUMMER SONGが流れてる

すごく元気が出る曲だな〜なんて思いながら
ふと、私は音楽に力をもらうことが多い人生だったことに気づいた

そこで今日は「音楽とわたし」について思うままに綴ってみたいと思います☺︎




音楽との出会い

お琴

小学生のとき、なかなかめずらしいかもしれないけど、箏曲部(琴部)のある小学校に通っていて

仲の良い友達姉妹が入部すると聞き、私と姉も一緒に入部

毎年夏のコンクールに向けて結構必死にやっていた

SUN・SUN・SAKURAという曲があり
1琴、2琴、3琴、低音(17弦)、三味線、尺八などのパートから構成されている曲で

私はなぜか先生から「あなた低音の17弦をやりなさい!」と言われ、一人だけで低音を担当することに

発表会では小学生だけでなく、先生のお弟子さんなど大人も一緒に、総勢40名くらいで奏でた時はものすごい迫力で、子どもながらに鳥肌が立ったのを覚えてる

音楽ってなんかすごいぞ…そんな新しい体験をしたのがそのとき。

お琴、久々にやりたくなってきたな

吹奏楽

中高6年間、吹奏楽部に所属していました

入部したきっかけは、小学校高学年の時に『のだめカンタービレ』にハマったこと

音楽と向き合うのだめや千秋先輩の姿がなんだかすごく響いて、中学校に入学したら絶対音楽やる!と意気込んでいた

中学3年間はクラリネット
高校3年間はバリトンサックス

私が所属していた吹奏楽部ではチューバやコントラバス、バリトンサックス、バスクラリネットなどが低音担当。

おもに4分音符をぼんぼんっと吹いていたり、4拍ずっと伸ばしていたり、動きとしては単調だけれど

低音楽器で分厚い土台をつくるからこそ、上に乗っかる高音や華やかなメロディーラインがいきる

縁の下の力持ちのようにバンドみんなを支えている感覚がとてもすきだった

あ〜〜またバリサクを吹いているときの音が体に響くかんじ、味わってみたい


つらい時にエネルギーをくれた曲

小学生や中高生の時に音楽に魅了されたのもあり、それ以来ずっとつらい時は自然と音楽に頼ってきた

何回も何回も同じ曲を聴いたり、歌詞を読み込んだり、曲が作られた背景を調べてみたり

そんな時間を過ごしていると、自然と心のエネルギーが戻ってくる

私がつらい時に聴いてきた曲はたくさんあるのですが、いまなんとなくパッと思い浮かんだものを2つ紹介してみようと思います

マードックからの最後の手紙/樽屋 雅徳

高校生の時、部活がつらい時によく聞いてた
コンクールの自由曲とかでもよく演奏されてた気がする

うろ覚えだけど、タイタニック号に乗船して命を落とした人が曲の背景にあった気がする

曲の展開に物語性があって好き

中盤の壮大な感じになるところがたまらない
自然と涙が出る

高音と低音のバランス感も最高

樽屋さんの曲はいいよねえ・・・
久々に聞いてもやっぱりいい・・・

Fight Song / Rachel Platten

大学生の時も、社会人になってからも、よく聴いている曲

たしか、Rachel自身がミュージシャンとしての活動に息詰まっていた時に自分のために作った曲で、

この曲で偶然ヒットしてミュージシャンとして広く知られるようになった、という話があった記憶がある

(間違ってたらごめんなさい🙏)

I might only have one match.
私にはたった一本のマッチしかないかもしれないけれど

But I can make an explosion.
きっと爆発を起こせる

ここの歌詞が大好き


どんな時もやさしく寄り添ってくれる曲

清塚信也 - Baby, God Bless You

清塚信也 - For Tomorrow

どちらもTBSのドラマ『コウノドリ』の挿入歌

実際に清塚信也さんのコンサートにも2回行き、生で聞いた時は号泣したな・・・

あったかくて、希望もあって、そっと寄り添ってくれる感じ

しょんぼりした気分の夜とかに、一人でしんみり聴くのがすきです


誰しも心に残る1曲ってあるものだと思います。

あなたがどんな曲に救われてきたのか、思い出してあったかい気持ちになるきっかけになれたらうれしいです

最後までお読みいただきありがとうございました☺︎

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