書くことの1番のハードルって
書くことの1番のハードルって「書き続けることの難しさ」なんだと思う。
書いている中で自分の未熟な文章に嫌気が差したり、ある日突然無意味に思えたり。
わたしも何度もブログやnote、SNSを新しく作っては放置してきた……。
でもきっと、書き続けることに意味がある。
例え誰にも読まれなくても。中身のない文章に思えても。
そう思えたのは、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本を読んだから。
この本には書き続けるための工夫がたくさん詰まっていた。
たとえば、
完璧主義を捨てて、どんな文章でも終わらせる勇気を持つこと
「5分だけやろう」で習慣を長続きさせること
わたしは初めから完璧な文章をつくろう、誰かにとって意味のある文章を書こうとして、書くこと自体が嫌になってしまっていた。
だけどこの本を読んで気がついたのは、書くことで人の心を動かすことのできる人は、どんな時も書くことをあきらめずに、試行錯誤して書き続けてきた人なんだということ。
まずはなんでもいいから書き続けること。簡単なようで実は1番高いハードルなんだよね。
だけどやってみたい。今度こそ。