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『ずっと探してた・・』を見て、感じることができる家族の座。



こんにちは、なつきです。

気が付くと、師走も半ば・・
早い~!!

家族の座の気づき、なにを書こうかな・・
なんて考えていたら、永遠に書けないな、
だってどんなふうに言葉にすればいいかわからないから。

伝えたいことは、山ほどある、
表現されたがってることもたくさんある。

これまでは、それを表現してみては、
わからなくなって、諦めて、やめてしまう。

このままだって生きていけるしな。
みたいな・・

でも、もうダメなんだな。

何度も何度もやりたくなるそれを、
未知の世界を、進んでみたい・・!

なんの、こっちゃですね 。


さて。

本当はずっと、探してた。実は心底、求めてやまなかったこと。


ああ、これを書いただけでなんか、泣ける ・・

さて、わたしには、30年以上会ったことのない
顔もそして、10年近く前まで、名前もしらない父がいました。



生い立ちを語り出すと、
膨大なので、少しずつ、少しずつ小出しでいきます 笑


さて、その父と再会するきっかけとなったのが、
何を隠そう、『家族の座』だったのです。


このワークと出会っていなければ、
わたしは、自分の父親を知ることは生涯、なかったかもしれません。


家族、お父さん・・
このワークと出会っていなければ、
わたしは、自分が何を求めてたのかにさえ、
気づけていなかったと思う。

家族の座のセオリーに
子どもは自分の親を知る権利がある。
というものがあります。


お父さんを探していいんだと知った時、
わたしは、お父さんに会いたかったんだということを知ったのでした。



お父さんをしらない空虚さ。


近頃、
今思えば、わたしはずっと何かを探していたんだな、という感覚に
なることがあります。

お父さんをしらないことも、
お父さんがいないことも、
お父さんが、別の家族を大切にしているであろうことも。

ずっと平気だと思ってた。

『わたしの世界には差支えないこと。』

『差支えない』なんてことばは、知らなかったけれど、
物心がつくころから、そんな気持ちでいました。

父親にも捨てられたらしい、母も頼れない。
自分のことは、自分で守らなければ、
そして、わたしは、誰も頼れない、一人でいきていかなければ。

こんなことを、十代にも満たない頃に、心に誓ったのでした。

それで、そんなこんなで、一生懸命生きてきた。

必死に。

埋まらない何かを、一生懸命埋めようとしていたなーと思います。
お疲れさまだよね。


お父さんをしらない。
という空虚さを本当は、ずっと抱えていたんだと思う。

本当は、ずっと、
安心して帰れる場所を、探していたんだと思います。


6月に開いた『今見るべきもの』という座が、
今もまだ作用している・・んです。

今から半年ほど前に座を開きました。

父と母の口論を遠くで聞いているわたし。

そこで、わたしの代理人が言っていました。

『ああ、なんか普通の家のこどもみたいだな・・』

そして、ちょっと幸せな気持ちになったと・・。


そしてですね、こないだふと思ったんです。
ああ、わたし、普通の中にいるって。
しあわせだなーって、スーパーで買い物してて、思った。笑


これこれ、この感覚。
わたしはこれがずっとほしかった。


本当は
ずっと、ずっと探していたんだと思います。

お父さんがいて、お母さんがいる。

そして、わたしが、いる。

自分のルーツを、家族を。

埋まらない何かを抱えている人がもしいたら。

これまで、なんとか頑張ってきた。

でもこの先、進むみちが見えない、
本当は助けが必要だ。

そんな人が、もしいたら。

ぜひ、いらしてみてください。

本当はずっと、探してた。
それを見て、感じてることができるワークです。

きっと、チャレンジに向かえる私を育てるサポートになりますよ。


『健やかな家族を作るプロセスワーク』と題して、募集をスタートしました。

健やかな自分を育てる、もサポートしますよ!



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