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所詮自分なんやから…というポジティブ

 どうも。先月は更新できなくて申し訳ありませんでした。中々多忙で…でも悪い意味でなくいい意味だったんでね…そこは色んな話を舞い込んで下さった周りの方々、あるいは私の巻き込みに乗っかってくれた方には感謝の念を申し上げるばかりです。

 最近、私自身それなりに好調に生活が出来ています。まぁどデカい失敗も挟みつつですけどね…でも正直ここまで好調なのは記憶の限り7年ぶりくらいで、あまりにも慣れてなくて怖さが拭えなくなっているところです。公私とも歯車が狂い続け、崩壊していったあの3年、そこから「復旧」するのに3年もかけてしまいました。当時は1年、いや1年半あれば何とかなるだろうと思っていたんですけどね。ここにきてやっと「復興」に切り替え始めたのかなと。そう思うのです。

 当時も今もふと消えてしまいたいなと思うことがあります。なんか皆さんに聞くとあんまりそんなこと考えないって方も多いらしいですが。今までは「これ以上辛い思いはしたくない」「耐えられない」など『損切り』の側面が大きかったこの思い。それが最近は「この好調さをいつ失うかが怖い」「またなくなって絶望したくない」という思いによく苛まれているんですよね。意味合いは逆なのにね…しかも好調を望んでいたのにいざ上手くいくと失うことに怯え続けてという…。皮肉だなぁと思いますね(苦笑)

 でもこれさえ頭になければ割と楽しく生きてはいるんですよね…で、タイトルですよ。「どうせ自分なんやから」と。正直、この好調が続くなんて微塵も思ってません。多分僕のせいで消えるんですよ。でもこの先回りしたネガティブのせいでまだ救われる、そんな気がしてるんですよね。もちろん、いい意味もあります。失敗して元々、ある種大胆には動けるということでもあるわけで…

 今の好調を続けられるかは分かりません。なんせ好調への適応もなければノウハウもないのでね(笑)ガンガン動いて掴み取るべきか、それともこのまま静観すべきか、運命は私の中にあります。そう思うと夜寝るに寝られないんですが、その中で自分としてどう戦っていくかということだと思います。勿論、他人にもたれかかることも多々あるとは思いますが…でも余りにもまた苦しくなった時はこう思い返すのです…「所詮自分なんやから」と。皆様もあまり自問自答してしんどくなりすぎないようにして下さいませ。それでは。頑張れ俺!!そして皆さま!!

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