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家事代行のまだ見ぬ役割

なつです!こんばんは🌝
327日目!
幻のじゃがいもを使った年に一度のポテチ、めっちゃ美味しいから食後にほぼ毎日食べてます!


三木智有さんのnote
【両立の見えない障壁「スイッチコスト」の存在。】

を読んで。


人の集中力は、
途切れたらそれを取り戻すのに
15分

時間が必要とのこと。


スイッチ(切り替え)に
15分かかるのは
私は長いように感じる。

2023年6月に発表された
豪シドニー大学の研究では
「何もしない5分間の休憩」

が注意力や集中力が回復には十分であるとも言われている。


でも、
家族で暮らしていると
5分も取れない時もある。


家事代行で伺っている、
6ヶ月の赤ちゃんと小学生の3児を育てる共働きのご家庭では、

お母さんが家で仕事をしている。

抱っこしてほしい構ってほしいとの意思を表現し始めた赤ちゃんと、まだまだ甘えたい小学低学年の子ども。


お母さんが赤ちゃんを抱っこしながら仕事をして、
子どもが話しかける。

仕事のアイデアが浮かんでも、
話しかけられて忘れてしまったり。

仕事の途中で赤ちゃんの抱っこをしに行ったり。


どうしても、スイッチ(切り替え)をしないといけないこともある。


家事代行者として私が何ができるか?
と常に考えてはいながらも、
その状態に対しては、私自身の対応策を見つけてはいない。

子どもたちは、
「お母さん」じゃ無ければいけない理由もあるし、
私と遊んでいたとしてもその関係性がすぐ深まるわけではないから。

情報を媒介するミツバチ役として、

家族にはあまり話さないような話を代わりに聞くお隣さん役として、
見出しているけれど、

家事代行者として見出せる役はまたまだあるな

としみじみとじりじりと、痛感して、先の可能性にワクワクもした。

今日も素敵な自分でいます🌻

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