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「正しい」と「楽しい」、どっちを選ぶ?

なつです!こんばんは🌝
418号
とっておきのMy🍫手に入れてルンルン。


では本題!

池田親生さん著
【バカになる勇気〜資本主義を無視して豊かになる29の方法〜】を読んで。

親生さんは、
竹あかりの演出制作・プロデュースを通して「まつり型まちづくり」を全国各地・世界で手がけている方。

この記事では語り尽くせない
親生さんは、
この本にギュギュッと詰まっているだろう。

実際に会ってみると
刺激的でキュートで面白くて
それでいて周りの人を大きく包んでくれるような
イキなお人柄だったけど。
想像以上に。


この本の内容を読み進めると、
そのお人柄の
裏側にあるストーリーを
沢山知ることができた。


今日読んで心に残ったのは、

世間の「正しい」に、
自分の「楽しい」を奪われない。

その小さな積み重ねこそが、
自分の人生の主人公を自分にしていく、
唯一の方法。

そういう人生を歩めたら
過酷だとしても、絶対楽しいよね。

どう感じただろうか?

日々のお仕事や学校、ご家庭などで
生きる自分自身に
当てはめて考えてみてほしい。

誰かと何かをする時、
自分が移動している時、
「正しい」と「楽しい」
どちらを選びながら
生きているだろうか?


どちらかを選ばないといけないこともない
けれど。

ただ、自分の人生における
「生き方」は
どちらを選んでいるだろう。

2つを言い換えるとすると、
「正しい」は他人軸、世間軸、今軸の生き方
「楽しい」は自分軸、未来軸の生き方
と捉えられる。


私は、
自分自身が主人公になると
目立ったり迷惑かけたりすると
思い込んでいた。

なぜかと聞かれたら
答えられないくらい
世間の「正しい」を信じすぎていたんだと思う。

息苦しさを少し感じながら
生きていた。


けれど私が
「楽しい」を仕事にできている今、
心から溢れる情熱や喜びを
感じとることが沢山ある。

上手くいかないことなんて
いっぱいあるけど
「何があっても、何を言われても、やり遂げる」
と思い続けて。

今日も
明日も
また今度も
来年も
数年経っても

誰か
もしかするとあなたのご家庭へ
私はお掃除・お料理を
しに伺うだろうな。


そんなご縁を楽しんで
「正しい」と見比べながら
一つひとつの言葉や動作に
魂込めていこう。

今の自分に
未来の自分に
「カッコいい!」と胸を張れるように。


今日も素敵な自分で🌻

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