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お正月商戦に向けての準備期間に入りました

 こんばんは。皆様は、年末年始をどのように過ごすか決めているなかでしょうか?私は、変わらず仕事です。いえ、八百屋にとっていちばん力をいれなければならない時期です。
 お節料理に使う料理の材料、手土産の果物など、八百屋にとって売り上げを野菜、果物ともに期待できる期間です。
 そして、年末年始でいちばん大変なことは、青果の市場が閉まることに加え、資材のすべての会社がお休みに入ります。その準備を今日、明日でおこないます。明後日が私の今年最後の休みになるため、今日のうちにできることを全てやろうとすると、この時間まで残ることになりました。資材、私がやらないといけない発注の類、明日で全部終わらせないといけないなと思います。
 お正月商戦に向けて動いてるスーパーや同じ八百屋も同じように大変と感じながら働いているんだなと思います。
 また、働くなかで考えるのは、皆が休みの中働いてる方々への感謝の気持ちです。元旦にくるかもしれないお客様の人数を予測して、発注するのは、かなり大変なことです。昨年以降のデータを見たとしても、予測とは変わります。そのため、予測して発注する怖さを、八百屋として働くなかで学ぶことができました。
私の八百屋は元旦は休みですが、もしかしたら元旦にも仕事をしているお店もあるかもしれません。そのおかげで、年末働き、2日から仕事する私にとって、元旦にしか買い物に行けないので、有難い存在です。だから、店員さんには優しくしたいと思うのです。
 お正月商戦の準備に入ったこと、年末年始の小売業の裏側、元旦に開いてくれるお店に感謝したいという話でした。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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