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服を購入するときの判断基準とは?

服を選ぶときに、皆さんはどういった判断基準で選んでいますか?

この記事では、服を購入するときの1つの判断基準となる「似合う」についてお話ししていきます。

1.はじめに

服を買う時って、色々なシチュエーションと判断基準があると思います。

一目惚れして購入することもあれば、
「女子会でオシャレなレストランに行くから素敵な服を着たい。」
「仕事用にジャケット買わないとな〜」
「リモートワークだし、トップスだけこだわりたいな。」
「副業を始めるからプロフィール写真用に服を選ばないと」
「婚活を始めたいけど何を着たら良いかわからない」
 など、目的に合わせたり、TPOに合わせたり、好きを優先して購入したり。

どのシーンでも1つ判断基準を持つと、
軸を持って選べるようになるので、悩みが減り、
クローゼットにも統一感が生まれ、少ない服でもコーデの幅が広がります。

その1つの判断基準が「似合う」

一目惚れして、「好き」だけど、
結局購入した後にあまり着れていなくて眠っているお洋服はありませんか?

「似合う」を判断基準で持っておくと、一目惚れしたアイテムに対しても、これは似合うかどうか、どう着こなせるかまで考えることができるので無駄買いも減ります!

ぜひ参考にしてみてください♪

2.「似合うの法則」について

まず、似合うとはどういうことか。

似合う=外見のイメージにあっていること

外見のイメージとファッションのイメージが合致していると違和感がなくなるため、素敵に見えます。
また、外見のイメージに合っているものを着ていると、
「自分のことを知っていて、自信のある人」に見えます。

それでは、「似合う」を作るポイントは何か?

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似合うを作るポイントは3つあります。

外見を構成する「顔」「体」「ボディカラー」です。

特に「顔」に関しては、3つの中でも印象を大きく左右するものになります。
例えば、芸能人の石原さとみさんを思い浮かべていただくときに
最初に石原さとみさんのお顔が思い浮かぶんじゃないかな?と思います。

そしてそれぞれ3つのポイントを理論的に理解する方法が
「顔タイプ診断」「骨格診断」「パーソナルカラー診断」となります。

それでは、それぞれでわかることはどういったことか?

詳しくお話ししていきます。

3.顔タイプ診断®️について

顔タイプ診断®️とは、似合う服のテイストを顔のタイプから分析する理論になります。

人の印象は「顔」に大きく左右されます。
服が似合うかどうかは、骨格、色ではなく、
」の印象とファッションのイメージが合致しているかどうかで決まります。

顔タイプ診断では、お顔の写真を撮らせていただき、
診断方法に基づき、8タイプに分類している顔タイプの中から、
お客様の顔タイプを導き出します。

顔タイプ診断®︎でわかることは?

顔タイプ診断®︎でわかることは、ズバリ「似合うテイスト」です。

テイストというのは、服の雰囲気。

例えば、クールなコーデが似合うのか、フェミニンが似合うか、トラッドな感じか、カジュアルが似合うのか?

客観的、そして理論的にどういうテイストが似合うかがわかります。

お洋服を買うときにまずはお店選びが必要ですよね。

「どこで洋服を買おう。。」

似合うテイストがわかると、似合うブランドがわかるため、お店選びも迷わなくなります。

◆顔タイプ診断®︎でわかること
  -似合うファッションのテイスト(ブランドの系統)
  -似合う柄
  -似合う素材
  -似合うアクセサリー
 -似合うヘアスタイル

4.骨格診断とは

骨格診断とは、スタイルアップするための方法がわかる診断となります。

生まれ持った体の特徴(体の肉質、厚み、重心や骨や関節)から
骨格3タイプのうち、どのタイプか導き出します。

お店(ブランド)選びは顔タイプ診断からわかります。
骨格診断は、お店に入った後の、
どの形、デザイン、素材の服を買うか決めるときの参考になります。

ハイウェストが良いか、胸元の空きはあったほうが良いか、
ハリのある素材が良いかなど、着痩せやバランスがよく見える服がわかります。

◆骨格診断でわかること
 -ボディスタイルの特徴
 -スタイルアップさせるための着こなしポイント
 (フィット感、ウェストマークをとる場所、
 -似合う素材感や質感
 (ハリを感じる素材が良いか、やわかい素材が良いか等)

5.パーソナルカラー診断について

パーソナルカラーとは、「似合う色」のことで、
身につけると、印象が明るくなったり、美肌効果、小顔効果が手に入り、
本人の魅力を引き出せます。

ドレープを当てて、肌、瞳、髪、唇の色と調和するかをみて、
似合う色を導き出します。

Be Salonでは、4シーズン法を採用しています。
色のグループを春(スプリング)、秋(オータム)、夏(サマー)、冬(ウィンター)と4つの季節に分け、どのシーズンが1番似合うか、2番目にどのシーズンが似合うかを導き出します。
1番似合うシーズンと2番目に似合うシーズンを導き出すことで、
似合う色の特徴がわかるので、実践的に色選びをするときの参考になります。

例えば、1番似合うシーズンが春(スプリング)、2番目に似合うシーズンが夏(サマー)の場合、イエローベースで、明るい色が得意なタイプになります。
実際にドレープを当てて、似合う色をみていき、お客様それぞれの
似合う色の幅もお伝えいたします。

白でもアイボリー、オイスターホワイト、オフホワイト、ピュアホワイトがございます。 
例えば、お客様のお悩みにあったのが「白が似合わないと思う。」
これについても、「似合う白」を知ることで解消されるかもしれません。

◆パーソナルカラー診断でわかること
  ー洋服の色 
 ーメイクカラー
 ーヘアカラー

6.まとめ

これら3つの診断で似合う法則がわかることで、
「似合う」が服を購入するときの判断基準となります。
 
 Be Salonではこの「似合う」を導き出し、あなたの「好き」という感情を掛け合わせて、あなたが無理をせずにありのままでいながら、
輝けるようにパーソナルアドバイスをしています。

どういったテイストが似合うかはもちろん
お話を伺ってどういう服を買い足すと良いかもお伝えしています。

いつからでも外見から自信を持てる状態は作れます。

ぜひ、「似合う」を味方にして、あなたらしく輝いてみてください。

Be Salonはイメージコンサルタントサロンです。
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