「第一話Nontitle・season2」の考察

前回に書きました、三つのポイントから、
この番組を考察してみようと思います!

まず、みなさんが何を望んでこの番組に参加しているのか?というのを見ると、、、

出演順に書きます。

車谷セナさん
「プロテインなど美容系の事をしたい。社会的信用があり長続きさせられる会社をつくりたい。」

ろーさん
「ダイエット食品を作りたい。今、日本では8000億円市場なので、数年で百億円はいきたい。」

はるたむさん
「美容が死ぬほど好き。年商百億以上のビジネスプランを持ってきた。」

おもちさん
「BtoCのビジネスがしたい。(・・とここで、ぬりぼうさんと松葉さんで英語がどうこうという話になってしまい、その先が聞けず。)

松葉さん
「今回は家具をやりたい。打倒カドレ。カドレが一日一億円を売ったのでそれを超えたい。」
(朝倉さんから「もっと具体的に」と促されるが、松葉さんは「みんなにバレるからここでは言いたくない」と。メンターの青木さんは「今回の案は結構現実味がある」と言う。)

ぬりぼうさん
「朝倉さんから話があって、参加することにした。
起業のことは知らないけど、チャンスなんでやる。丸裸でいく。」

・・・このような感じでした。

この望みに対しての、エネルギーと波動を見ると、、、
(ここから呼び方は”くん”とか”ちゃん”にします。)


セナくんは、「いろんなものを賭けて参加している。自分の稼ぎ所をほとんど投げてきている。今回の事業を成功させて、今まで持っていたモノより大きなモノを手にしたい。」との事で、
エネルギー(熱量)は大きいと感じます。
波動としては、「成し遂げなければ!」って感じでちょっと力が入っているかな?と。
という事は裏側には「これが失敗したら大変だ!」という思いがある感じがします。
そうすると本当の心は「心配・不安・疑い」みたいな感じかな?と。
となると、22段階ある中の13.14辺りになるので、波動は低めです。

ろーくんは「趣味が事業と言っていい位、事業の事をいつも考えている。
僕が事業作り、それが盛り上がっていくのを作れると思う。是非、楽しみにしていて下さい。」
これは、かなりエネルギーが大きいって感じますね!
「楽しみにしててください。」だなんて、すごい熱量が大きいと感じます。そして波動は?というと、「僕が作れるし、盛り上げられる、楽しみに」っていうのは、波動も高い。
「自信・活力・情熱・やる気・ポジティブな期待・信頼」って感じで
1から7くらいのベストな波動。

(そして、おもちちゃんが肌が黒いので「ギャルなのか?」みたいな話の時に、「私は太陽の下で寝転んでいるのが好きで焼けた。」みたいな話をするんですが、その時、男性の声で「それ、大事。」みたいな言葉があるんです。画面には映ってないんだけど、多分、ろーくんだと思われ。
となると、凄く思いやり深い感じがします。
そうやって「それ大事だね。」という声掛けは、人を安心させるしその場の空気も良くなるし、それがさらっと出来ちゃうろーくんは、日常的に思いやり深い会話をしている人なのかな、と思いました。)

はるたむちゃんは「やっと始まった。楽しみがたくさんある。」と。
こちらもワクワクの波動という感じで、「喜び・やる気・ポジティブな期待・希望」って感じ。ロー君と同じく1から7のベストな状態。
エネルギーも、「この番組で以てして、年商数百億円以上となるだろうすごいビジネスプランを持ってきた。絶対自信がある。」と言っていて、
これもエネルギー量は大きいですね。

おもちちゃんは「不安で眠れなかった。」と言っていて「不安」という言葉が、ちょこちょこ出る。」「もしも自分がクビになったら病む。」とか。

はるたむちゃんも、クビルールに関しては「こわーい!」とか言ってますが、これはノリで言ってる感じでどっちかと言うと楽しんでる感じ?

でも、おもちちゃんは、口角が下がったり、まゆげに力が入る表情が結構あるので、ちょっとネガティブ思考があるかも?と感じます。
そうなると、波動も「不安・疑い・心配」となり13.14とセナ君と同じくらい。そして「病む」というのは、21とか22と、一番低いんです。
なので、これが今後、どんな具現化になるか?というのがちょっと気になる所ですね。

松葉くんは終始、みんなとズレてる。
他のみんなは、起業を成功させるには誰と組むのがいいか打診したい、、という思いで自分が持っているものを明らかにしよう、、みたいな感じなんだけど、松葉くんだけみんなと会話がかみ合わない。

これは松葉くんは経験者なので、前回の失敗を踏まえているし、今後の流れも一度体験してるだけに(激しい喧嘩のようなやり取りとか)
「今は仲良くわいわいやってるかもしれないけれど、これからここはチーム分けされて、そのチーム同士で戦う訳だから、実は敵と混在しているんだよ。だから、楽しんでいる場合じゃないし、迂闊に手の内を見せない方がいいんだ。」って、そんな感じですよね。
だから「みんなでへらへらしてるけど、それ大丈夫なのかって思う。」みたいな事を言っているのは、そういう訳ですよね。

(ここでみんなに総ツッコまれされちゃう訳なんだけど、単純に、松葉くんとみんなとでは見てるところが違うだけなんだ、と。それをちゃんと説明出来たらいいんだと思うんだけど、松葉くんはその場の状況を把握するのも少し苦手そうなのと、更に説明もあまり得意ではないんだろうなと思います。
これは実は、「相手を思う想像力が薄い」、、という所でもあって、”思いやりや愛情”という部分で少し足りてないのかな、というのを感じます。
例えば、朝倉さんから「アドバイスを聞きたい人は?」と言われた時に、おもちちゃんも手を上げてるのに、我先にと自分が聞くんですよね。でも、松葉くんってシーズン1の時からたくさんのアドバイスを貰っているのだから、ここはおもちちゃんに譲ってあげてもいいのでは?と思うけど、他者よりも自分の方が先、、っていう所が、自分軸ではあるけれど、思いやりや愛情が薄いという現れで、松葉くんが何か今一つうまく行かない、、という所の大切なポイントはここじゃないかと感じます。)

話をエネルギー量と波動に戻して、、。

松葉くん、エネルギーとしては大きいかと思います。
だから、どんどん意見するし、なんなら「僕が引っ張っていく」くらいなエネルギーって感じ?
波動はというと、、
登場は「喜び・情熱・やる気・ポジティブな期待・楽観・希望・満足」って感じでこちらも1から7のベストな波動。

なんだけど、、、
終始、みんなと会話がかみ合わなくて、ズルズルと波動が落ちていくのが目に見えるほどでした。
最終的には「欲求不満・ストレス・戸惑い・怒り」この辺りかな、と思うので10から17くらいかな?大分、下がりました。

ぬりぼうくんは、自分でも「今、時の人です!」「30億動かす会社にいます!」みたいなノってる感じですよね。
朝倉さんからの抜擢という事でも、きっと嬉しくて盛り上がってるんだと思います。
エネルギー量は大きい。「やってやるぞー!盛り上げるぞー!」って感じ。
波動も、「喜び・情熱・熱意・ポジティブな期待・楽観・希望・満足」って所で1から7のベストな状態。

・・・・・となると、あら?不思議、、と思いました。

だって、結果、同じ波動の人たち同士でチームになってますね?!

波動って共振するので「類は友を呼ぶ」っていう状態になるんですよね。
セナくんがろーくんと一緒に組みたい、、って思ってるものの
「でも、これじゃあ番組が面白くならないかも?」ということを口にしていて、これってエネルギーの部分で「他人からの見え方を気にしてる」っていうのが入るので、エネルギーが下がります。

でもって、波動でも「疑い・不安・心配」なので13.14。

ろーくんは、「最終的に熱量で決めた」って言ってましたね。

つまり、まっすぐ大きなエネルギーを放っているはるたむちゃんとぬりぼうさんとの方が、熱量(エネルギー)が合った、、、という事ですね。

セナくんは終始怒ってる感じがありましたが、
怒りをそのまま表すのではなく、正論風にして表現する、、って事をしていました。
松葉くんも、落ち着いてインタビューに答えているけど”鼻をすする”という行動をしていて、これって「怒りを収めてる」という表れの可能性も。
そうなると、セナ君も松葉くんもお互い、怒ってはいるものの、その感情を押し殺している、、っていう状態なので
やっぱり、「類友」って感じで、結局、同じことしてるんですよね。

一見、セナ君が正しくて、松葉くんがズレてる、、みたく見えるけど、
実は、同じ波動体である、、という。

…という事で、
以上、第一話に関しての考察でした。

また第二話についても追っかけて考察出来るときに、してみようと思います。(^^)






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